このページは、日曜劇場「VIVANT2」の各話あらすじを1ページにまとめた総まとめ記事です。放送のたびに新しい話数を追記していきます。※放送済みのネタバレを含みます。各話の詳しい考察は、各話記事のリンクからご覧ください。
第11話(2026/07/26放送)あらすじ
シーズン2の幕開けとなる第11話は、テロ組織「テント」への潜入任務の”その後”から始まります。乃木憂助(堺雅人)が別班の特殊準備室で任務成果報告を書き進める形で、国境を越える作戦の顛末が振り返られました。並行して国内では複数の病院で爆発・火災が発生し、治療中だった別班員が次々に姿を消します。帰国した乃木は柚木薫(二階堂ふみ)とジャミーンに再会し、表向きは希少レアアース「フローライト」の輸入交渉という理由で不在を説明。AI「ハヤト」の分析で情報流出の可能性が数値化され、乃木は野崎(阿部寛)と接触します。さらにマルビシ商事ではフローライト独占輸入契約を巡る社内政治が動き、産業スパイの襲撃、ドラム(富栄ドラム)の同行、そして黒須ら別班員が世界各地へ空輸された痕跡が示され、スケールの大きな新展開が幕を開けました。
この回で提示された主な伏線:別班員5名の拉致事件、フローライト利権、新庄の情報流出95%、別人格「F」とAI「ハヤト」、黄色い小物の考察、乃木市次を巡る謎。
詳しくはVIVANT2 第11話 あらすじ・考察をご覧ください。
第12話(2026/08/02放送)あらすじ
第12話は、別班員たちが世界中で一斉に拉致される緊迫の幕開けから始まります。各地の病院で療養していた高田・和田・廣瀬・熊谷の4名が他国の諜報機関に連れ去られ、バルカにいた黒須も麻酔銃で撃たれて拉致。別班準備室に残っていた乃木憂助だけが難を逃れます。乃木はハッカー・太田梨歩(ブルーウォーカー)とともに移送先を解析し、黒須がアゼルバイジャンへ運ばれたことを突き止めます。手がかりの中心にいたのは、かつて乃木が拷問し、いまはキプロスで暮らす情報屋アリでした。アリの協力を得た乃木は、逃亡した公安・新庄浩太郎の追跡へ。飛行機の操縦免許を取得しプライベートジェットで逃亡した新庄の足取りは、「線状降水帯」の記録から新富士空港発・バンコク行きと判明します。背後にはタイの大富豪チョッキー(CTP社代表)の影。乃木とドラムはカンボジア経由で漁船を使いタイへ潜入し、奇策で潜伏先を特定します。そしてバンコクのホテルで乃木が扉を開けると、そこにはマルビシ商事の長野専務と見られる人物が立っていました。
この回で動いた主な伏線:別班員の移送先判明、アリの再登場と真意、新庄の逃亡ルート、新キャラ・チョッキーの狙い、ラストに現れた長野専務の意味。
詳しくはVIVANT2 第12話 あらすじ・考察をご覧ください。
第13話(2026/08/09放送)あらすじ
第13話は、バンコクのホテルで乃木憂助の前に現れた長野専務の正体から始まります。長野は防衛大学出身で心理戦防護課程を経て別班に配置された、乃木の先輩にあたる別班員でした。現在は東南アジア方面責任者として、新庄拘束作戦の指揮に加わります。作戦は、チョッキー邸の使用人が毎日購入する納豆に合成麻薬入りのパックをすり替えて麻薬容疑の強制捜査を仕掛け、乃木とドラムの姿をあえて見せて新庄を逃走ルートへ追い込むというもの。対する新庄とチョッキーはC4爆薬で邸宅を爆破し、負傷を装って救急車で脱出する”最終手段”を発動しますが、別班は設計図のC4からこの手まで読み切っており、救急車ごと二人を確保します。倉庫での尋問では、新庄の両親の”絞首刑”映像まで使った徹底的な心理戦が展開されますが、映像は事前に用意された偽装で両親は無事。そして、新庄もチョッキーも別班情報を売っていなかったことが判明します。チョッキーが新庄を匿った理由は「愛してるからよ!」。では情報を漏らしたのは誰なのか――調査の末、茨城空港の偽装工作のアクセス元が東条の自宅と一致し、バルカの飛行訓練場への照会は野崎の発信と特定されます。ラスト、バンコクに向かうはずだった野崎は、イスラエル・エルサレムで何者かと接触していました。
この回で動いた主な伏線:長野専務の正体(判明)、新庄の情報流出疑惑(晴れる)、チョッキーの動機(判明)、東条の自宅からのアクセスの謎、野崎の真意とエルサレムでの接触。
詳しくはVIVANT2 第13話 あらすじ・考察をご覧ください。
第14話(2026/08/16放送)あらすじ
第14話は、エルサレムに潜伏する野崎守(阿部寛)の動きから始まります。野崎の接触相手は、中国系の秘密諜報組織「シンシー(Xinxi)」のハン・リンシン。別班員5名の情報は野崎からシンシーへ渡っていたことが明らかになります。バンコクでは、乃木憂助(堺雅人)と長野専務が野崎の周到な誘導を振り返り、拉致された5名の救出を最優先とする方針を確認。乃木は拘束中の新庄に謝罪し、二人はノゴーン・ベキ(役所広司)を巡る本音を交わします。乃木が明かしたのは「ベキが持っていた銃は銃弾が抜かれていた」――父は自分に殺されることを望んでいたという事実。ベキの温かさを語る新庄に、乃木は「あなたはもう、光の下では生きられません」と告げます。日本への移送が決まった新庄は、護送中に脱走を図り、タイ警察の一斉射撃を浴びて病院で死亡が確認されました。遺体は日本へ空輸されますが、検視は行われないまま火葬の指示が下ります。同じ頃、シンシーの拠点では拷問で変わり果てた黒須駿(松坂桃李)の姿が映し出されました。そしてラスト、島根・奥出雲へ向かった東条翔太(濱田岳)の背後に、いつの間にか乃木が立っていました。「よぉ東条」――。
この回で動いた主な伏線:野崎の裏切りの全貌(シンシーへの売却判明)、シンシーという新組織の登場、ベキの銃に銃弾がなかった事実、新庄の死と生存説、黒須の再登場、東条への追及開始。
詳しくはVIVANT2 第14話 あらすじ・考察をご覧ください。
第15話(2026/08/23放送)あらすじ
第15話は、前回ラスト「よぉ東条」の続きから始まります。尋問で追い詰められた東条翔太(濱田岳)は、野崎守(阿部寛)に過去の犯罪歴を握られ、脅迫されて偽装工作に協力していたと告白。自宅からはシンシーが使う特殊な監視カメラ4台が見つかります。乃木憂助(堺雅人)はバルカでノゴーン・ベキ(役所広司)の葬儀を見届けたあと、バルカ警察のチンギスと接触し、野崎がベキ連行の前夜に託していたメモ「天網恢恢疎にして漏らさず」を受け取ります。「天網」=監視網の警告と読み解いた乃木側は、東条自作の探知機で公安部外事第4課を調査し、内部に15台(サイバー犯罪対策課にも9台)のシンシー系カメラを発見。公安の動きが筒抜けだった事態を受け、別班は佐野公安部長(坂東彌十郎)を極秘に連行し、AIハヤトの虚偽分析のもとで尋問します。そこで佐野が明かしたのは「野崎も私も、日本を裏切ったわけではない。現在、彼は潜入捜査の任に就いている」という真実でした。一方、ゴルバドのルモー地区に潜伏する野崎は「シンシーの幹部にしろ」と要求し、ポリグラフ試験を課されることに。ドラム(富栄ドラム)は写真を手に野崎の潜伏先へ接近します。ラストは、5年前に北京で野崎の下にいた2人のエージェント――チョウ・ケイシとリュウ・ミンシュエンの名前が明かされ、幕を閉じました。
この回で動いた主な伏線:野崎の真意(潜入捜査と判明)、東条の関与(脅迫と判明)、シンシーの監視カメラ網、1億2600万円の振込の謎、ドラムが見せていた写真の謎、5年前の2人のエージェント。
詳しくはVIVANT2 第15話 あらすじ・考察をご覧ください。
第16話(2026/08/30放送)あらすじ
第16話は、佐野公安部長(坂東彌十郎)が別班に語る”5年前の北京”の物語と、ゴルバド・ルモー地区で野崎守(阿部寛)に課されたポリグラフ試験が並行して進みます。5年前、北京に赴任した野崎の下にはチョウ・ケイシとリュウ・ミンシュエンという2人のエージェントがいました。野崎に深い愛情を抱いたリュウは、手柄を立てようと制止を振り切って北朝鮮関連施設に単独潜入し、捕らえられてしまいます。日本は人質交渉を拒否。野崎は自ら金を工面して傭兵を雇い、監禁場所を突き止めて突入を決断しますが、直後に殺害されたリュウの写真が届きました。失意の野崎にシンシーの責任者ハン・リンシンが接触しますが、野崎はこれを拒みます。ところが帰国後、チョウ・ケイシが自らシンシーのダブルエージェントだったと告白し、核融合研究者エリシャ・マウドフに関する3枚の写真を託して「ハンの誘いに乗ってください」と進言。核融合データが中国に独占されることを恐れた公安は、その真偽とシンシーの実態を探るため、野崎をハンに近づける二重スパイ工作を承認しました。野崎がバルカに2年赴任したのは別班を待つため、公安内の監視カメラを放置したのは正体の露見を避けるためだったことも明かされます。一方、乃木憂助(堺雅人)は東条への振込額に円周率を掛けた数字が緯度・経度になる暗号を解読し、別班員5名が囚われるシャキ城を特定。乃木と佐野は「裏と表、手を結ぼう」と共同戦線を結びますが、シンシーは別班員と兵士の移送を始めていました。そしてルモーでポリグラフを突破した野崎の前に現れたのは、左頬に3本の傷を持つリュウ・ミンシュエン(堺雅人・3役目)。リュウは5歳から育成されたシンシーの諜報員として生きており、野崎とハンの会話の録音を突きつけ「私に嘘はつかないで!」と迫ったところで幕となりました。
この回で動いた主な伏線:野崎の潜入捜査の目的(核融合データと判明)、5年前の2人のエージェント(リュウ生存・チョウの正体判明)、1億2600万円の暗号(シャキ城の座標と判明)、核融合研究者エリシャとテントの繋がり、リュウの真意と野崎の運命、別班員の移送先、公安内部の内通者。
詳しくはVIVANT2 第16話 あらすじ・考察をご覧ください。
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第17話(2026/09/06放送)あらすじ
第17話は、佐野公安部長(坂東彌十郎)の語りで野崎守(阿部寛)の極秘任務が整理されるところから始まります。核融合研究者エリシャは、核融合を持続させる技術を実現しながら、技術を独占した国が世界の覇権を握ることを恐れてデータを抹消し失踪。自殺は偽装で、情報ブローカーに囲われながらシンシーへ技術の売却交渉を進めていました。その技術をシンシーに独占させず、世界へ平等に行き渡らせることが野崎の任務です。ゴルバドでは、幹部昇格を目前にした野崎をリュウ・ミンシュエン(堺雅人・二役)が尋問し、東条への振込額に円周率をかけてシャキ城の座標を乃木に伝えたことを突きつけます。リュウはシンシーに拘束されたドラム(富栄ドラム)を人質に「あなたのために命を張る人間を、また見殺しにしますか?」と迫りますが、野崎は表情を変えず、協力者を「北京の屋台のおじいさん」とだけ答えました。二人きりの独房で、ドラムは手話で「野崎さんが裏切ってなかったことが嬉しいよ」と伝えます。野崎は監視カメラに向かって「テントの情報を一番知っているのは乃木、次に俺、ドラム」と語り、殺せない状況を作りました。リュウは長春へ発ち「10日で戻る」と宣言。以後、独房ではドラムに山盛りの食事が届く一方、野崎の分だけがハンの部下に落とされ続け、野崎は衰弱していきます。日本では乃木憂助(堺雅人)が、ジャミーンの「人の善悪を直感的に見抜く力」を佐野に明かし、公安捜査員の写真から涌井と鈴木を絞り込みます。涌井の反応の理由は妻への暴力でしたが、鈴木は中国の工作員と同型のイヤホンで常に盗聴していた内通者でした。別班は鈴木の身柄を拘束してAI映像で通信を乗っ取り、新橋のビルにあったプレエクサ級AIの監視室をハヤトの支配下に置きます。しかし別班司令部には重い報告が届きます。ガリル村の収容所への移送は奪還部隊を捕捉するための偽装で、黒須ら5名は今もシャキ城で粥だけを与えられていました。護衛が30人に減っても奪還成功率はハヤトの算定で37%にとどまり、櫻井は5名の奪還断念と毒殺を決定します。「F」は乃木に「助けに行け」と迫り、長野専務は「命令には絶対服従だ。でも助けてやりたい」と背中を押します。乃木は深大寺の茶屋で櫻井に「別班員で参加するのは私だけ。あとは私の仲間です」と脱監作戦を直談判し、ノコルは「テントは全精力をかけて兄さんに協力する」と応じました。
この回で動いた主な伏線:公安内部の内通者(鈴木と判明)、別班員の移送(偽装と判明・5名はシャキ城)、司令部の奪還断念と毒殺決定、乃木の脱監作戦とテントの協力、独房の食事シーンの意味、和田の指とシンシーが求めるテント情報、ジャミーンの善悪を見抜く力、葬儀で撮影されていた参列者の写真。
詳しくはVIVANT2 第17話 あらすじ・考察をご覧ください。
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第18話(2026/09/13放送)あらすじ
前半戦の最終回となる第18話は、ジャマル収容所への移送が偽装で、黒須ら別班員5名が今もシャキ城に監禁されているという報告から動き出します。国家機密の漏洩を恐れた櫻井司令は5名の毒殺を決定しますが、乃木憂助(堺雅人)は仲間を見捨てられません。長野専務の「囚われた仲間を救い出すのが日本の別班でなかったとしたら」という進言を受け、乃木は深大寺で櫻井に脱監作戦を直談判。櫻井は衛星の単独使用や同時通訳機の使用など五つの要求を承認し、毒殺の決行は6月10日、作戦開始は6月8日深夜23時と定められます。乃木はアゼルバイジャンで現地別班員と接触してバルカへ。集結したノコル率いるテントの精鋭Y2Kとチョッキーの前に、「俺が来たのに、帰るのか?」と現れたのは、死んだはずの新庄でした。新庄の死は、別班と通じたドン局長がわざと二重の防弾チョッキ胸部を撃つ偽装射殺と遺体すり替えによるもので、ベトナムで療養していたことが明かされます。乃木はシャキ城奪還作戦を説明し、入国・出国・武器の持ち込み・城攻略という難関を一つずつ突破する計画を提示。柔軟な体を持つチョッキーは赤外線センサー突破の切り札となり、チームは訓練を重ねて出撃します。一方ゴルバドでは、飲食を断たれ衰弱した野崎守(阿部寛)の前にリュウ・ミンシュエン(堺雅人・二役)が戻り、飢えによる「マインドコントロール」で野崎を精神的な奴隷に仕立てる狙いをハンに明かしました。「究極の愛は人を狂わせる」――。武器を積んだトラックがゴルバドへ潜入し、物語は前半戦最大の山場へと突入します。
この回で動いた主な伏線:新庄の生存(確定・偽装死の真相)、シャキ城奪還作戦の発動と5つの難関、チョッキーが作戦に不可欠な理由、櫻井による作戦の承認、リュウのマインドコントロールと野崎の運命、テントの全面協力。
詳しくはVIVANT2 第18話 あらすじ・考察をご覧ください。
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第19話(2026/10/04放送)あらすじ
前半戦の最終回から2週間の休止を経て、第19話は後半戦の開幕回として放送されました。核融合研究者エリシャを巡る縦軸が整理されたのち、核融合チームの責任者ポストを得たリュウ・ミンシュエン(堺雅人)が、ハン・リンシンに同行して情報ブローカーの屋敷を訪ねます。衰弱した野崎守(阿部寛)とドラム(富栄ドラム)も連行されました。ブローカーはモニター越しにエリシャの姿を見せ、リュウが顔認証で生存を確認。さらに、西側が「デマ」と結論づけたあともエリシャを発見して妻子を拘束し、妻を殺してもエリシャが口を割らなかったことから技術を本物と確信、そっくりの人間を殺して「自殺遺体」に見せかけた経緯を明かします。そして7年前、アジトがトルコにあった頃にテントがエリシャの娘プリシャ(当時2歳=現在9歳)を連れ去り、以後エリシャが「娘に会わせろ」と要求していたこと——それが技術引き渡しの「条件」だったことが語られました。連れ去った男はテントのマークが入った鋭い刀を持つ侍で、ドラムは思わず野崎を見つめます。一方シャキ城では、拷問チームが「一日一人ずつ死んでもらう」と宣告し、最初に選ばれた和田が、奪われた乃木家の守り刀で腹と胸を刺され、こと切れました(作中描写)。残る黒須・高田・廣瀬・熊谷は口を割りません。日本では特殊作戦軍が別班員5名の家族を新型ウイルスの隔離を名目に保護。奪還作戦ではノコルとチョッキーがオルコ村の村長イサク夫妻に接触し、村50軒に1軒30万ドル・総額1500万ドル(シンシーの約100倍)と「誇り・怒り」で村を解放する取引を進めます。ハンの処刑策を読んで作戦を一日前倒しし、乃木憂助(堺雅人)・新庄はカスピ海ルートとチョッキー名義のジェットの二手で潜入して発電所に集結。物語は深夜のシャキ城突入直前で次回へと続きます。
この回で動いた主な伏線:情報ブローカーによるエリシャ生存の証明と「自殺遺体」の偽装、テントが7年前に連れ去った娘プリシャの存在(SNSでは「プリシャ=ジャミーン説」)、プリシャを連れ去った刀のテントのマーク、和田の最期、オルコ村を金と誇りで解放する奪還作戦、別班員の家族の保護。
詳しくはVIVANT2 第19話 あらすじ・考察をご覧ください。
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第20話(2026/10/11放送)あらすじ
前回ラストで突入直前まで迫ったシャキ城奪還作戦が、第20話でついに決行されます。作戦を一日前倒ししたことで、オルコ村の住民を8時間で説得する難関が発生。ノコル(二宮和也)とチョッキーは1500万ドルの現金と「村の誇りを取り戻せ」という説得で村を動かし、紛糾の末に出発は2時間遅れの24時になりました。ゴルバドでは、核融合チームの責任者となったリュウ・ミンシュエン(堺雅人)とハン・リンシンが、衰弱した野崎守(阿部寛)とドラム(富栄ドラム)を連れて情報ブローカー・タイランの屋敷を訪ねます。タイランは、7年前にエリシャの妻を殺害し、娘プリシャを盾にしようとしたがテントに連れ去られたこと、エリシャが「娘に会わせない限り話さない」と逆に脅迫していることを語り、写真による首実験で、プリシャを連れ去った「年老いた侍」がノゴーン・ベキ、「若い侍」がジャミーンの父アディエルだったと明かします。ベキ・アディエルはともに故人とされ、手掛かりを失ったシンシーはアディエルの娘ジャミーンの拉致を計画しますが、日本の工作員が別班に拘束されており動けません。シャキ城ではチョッキーが赤外線センサーを壁伝いに突破し、「F」のEMPで通信を無力化。地下牢で黒須(松坂桃李)・廣瀬・熊谷・高田の4名を奪還し、「F」は拷問室で前回命を落とした和田(平山祐介)に一礼して遺体を連れ帰ります。崖の一本道の脱出戦は、ゲルンのマシンガン、ノコルの狙撃、太田梨歩のAI連携と東条翔太(濱田岳)の埋設爆弾で切り抜け、ラストでは乃木の人格「F」が激しく感情を露わにする場面でSNSを騒然とさせ、物語は次回へと続きます。
この回で動いた主な伏線:プリシャを連れ去った「若い侍」=アディエル(ジャミーンの父)の判明、手掛かりを失ったシンシーのジャミーン拉致計画、チョッキーの赤外線センサー突破と別班員4名の奪還、和田の遺体回収、ブルーウォーカーと東条の爆弾による脱出戦、ラストの「Fの激昂」。
詳しくはVIVANT2 第20話 あらすじ・考察をご覧ください。
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第21話(2026/10/18放送)あらすじ
第21話は、前回ラストの崖の一本道の離脱戦から再始動します。奪還チームは埋設爆弾で追撃のシンシー車両を次々に排除し、逃げ延びた李を乃木の人格「F」が始末。奪ったスマホの通話履歴から、すでに居場所がシンシー本部へ伝わった可能性を察します。チームは製鉄所跡に潜伏し、拷問の傷をメイクで消して作業服とIDで中国人労働者に成り代わり、ガラマン空港を目指します。本物の労働者バスはスターターへの細工で足止めし、ブルーウォーカー(太田梨歩)が衛星を奪取して手配写真までネット上ですり替えます。しかし検問の渋滞で同じバスが二台並び、チームは包囲されてしまいます。絶体絶命のその時、バルカ警察のチンギス(バルサラハガバ・バタボルド)が突然現れ、「偉大なるノゴーン・ベキの息子たちよ」とともにシンシー側の指揮官・周を制圧して形勢逆転。黒須(松坂桃李)が乃木家の守り刀を乃木に返し、廣瀬ら別班4名が周へ復讐を宣言します。チームはバリケードを大型車で強行突破して滑走路へ入り、別班儀礼曲が流れる中でジェット2機が離陸。離陸の時間を稼ぐため、チンギスが自ら滑走路に残ることを選びます。乃木はハン・リンシンへ「本部を移動しろ、ネットワークを全て交換しろ」と通告してシンシーに打撃を与え、別班員4名の奪還と和田の遺体回収、ゴルバドからの脱出が成立。ラスト、滑走路に残ったチンギスがパトカー3台に囲まれる場面で次回へと続きます。
この回で動いた主な伏線:チンギスの救援と周の制圧、中国人労働者への入れ替わり作戦、黒須ら別班員4名の奪還と和田の遺体回収、別班儀礼曲とジェット離陸、乃木からシンシー本部への打撃、滑走路に残ったチンギスの安否(次回へ)。
詳しくはVIVANT2 第21話 あらすじ・考察をご覧ください。
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第22話(2026/10/25放送)あらすじ
第22話は、滑走路に残ったチンギス(バルサラハガバ・バタボルド)のその後から再始動します。ゴルバド警察に連行されたチンギスは、バルカの外交官として釈放され、野崎(阿部寛)が検閲を逆手に取って送ったメールの座標を頼りに、リュウに撃たれて埋められていたドラム(富栄ドラム)を救出。心肺停止から蘇生したドラムは、6発撃たれながら一発も内臓に届いておらず、奇跡的に生還します。翌日、国境の城で乃木憂助(堺雅人)・ノコル(二宮和也)・チンギスがドラムの証言を聞き、リュウによる野崎の飢餓支配、情報ブローカー・タイランに囚われたエリシャが娘プリシャに会わせない限り核融合技術を渡さないと言い続けていること、そしてアディエルに「ジャミーン」という娘がいることが明かされます。さらにノコルが、ジャミーンはアディエルの実の子ではなく、7年前のトルコのアジト破壊任務でベキとアディエルが連れ帰った子であることを告白。家族写真はテントのマシンで作ったCGで、ベキが存在を秘密にし、アディエルが育てるために命名したといいます。ただしプリシャと同一人物かは確証がないとも述べました。乃木がアゼルバイジャン語で呼びかけるとジャミーンが理解を示し、幼少期の言語が残っていることも確認されます。そして最大の事実——「偉大なるノゴーン・ベキは今も生きている。今、日本にいる」。ベキは島根・奥出雲の乃木家で療養しており、乃木が急所を外して撃ち、野崎が遺体をすり替えて病院で手術を受けさせた生還の手口も語られました。しかし野崎が漏らした情報から乃木家の居場所がシンシーに知られ、乃木はチョッキーのジェットを自ら操縦して奥出雲へ。ノコルとチンギスが潜入して柚木薫(二階堂ふみ)とジャミーンを確保した直後、ハン・リンシンの刺客が熱断熱スーツで現れ、ジャミーンを奪おうと乃木を脅す「五分以内に乃木が来なければ一分ごとに一人ずつ殺す」のクリフハンガーで次回へと続きます。
この回で動いた主な伏線:ノゴーン・ベキの生存(ノコルが明言・奥出雲で療養)、チンギスの釈放とドラムの生還、ジャミーンの素性(アディエルの実子でないと判明・プリシャ説は作中未確定)、リュウによる野崎のマインドコントロールと「内通説」、ハン・リンシン側の刺客によるジャミーンの奪取未遂。
詳しくはVIVANT2 第22話 あらすじ・考察をご覧ください。
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第23話(2026/11/01放送)あらすじ
第23話は、乃木家が人質に取られた前回の続きから始まります。乃木の人格「F」が単身乗り込み、腹に巻いたC4(配線のないダミー)を見せたブラフと、G7サミット警備から回された増援部隊で工作員を制圧し、柚木薫(二階堂ふみ)とジャミーンを救出します。この救出で乃木の正体(陸上自衛隊別班)が薫に知られ、薫は「これからのことは考えさせてください」と保留しますが、のちに手紙で愛を受け入れます。翌日、乃木・ノコル(二宮和也)・チンギス(バルサラハガバ・バタボルド)は奥出雲の乃木家へ。療養するベキと対面し、ベキの日本名が「乃木卓」であり、先代・乃木市次を祖父とする乃木家の人間だったことが判明します。ベキが語る7年前トルコの回想では、エリシャの娘プリシャ(のちのジャミーン)を救い出した経緯と、「名前も国籍も変え別人として育ててくれ」というエリシャの願いが明かされました。物語はタイランの屋敷での核融合データ取引へと進み、乃木と黒須(松坂桃李)が5000億(約36億ドル)で買い取り、振込と同時にハヤトとブルーウォーカーが全額を奪い返します。遠隔DNA検査でジャミーン=プリシャ=エリシャの娘が99.9%で確定。エリシャは核融合データが娘のお尻に埋めたディスクだと明かしますが、精密検査では見つからず、育ての親アディエルが取り出して隠したと考えられます。そしてラスト、タイランが別班を裏切り、リュウが野崎に「さようなら、愛しき人よ」と告げて発砲したところで、物語は最終回へと続きます。
この回で動いた主な伏線:乃木家の救出と乃木の正体バレ、ノゴーン・ベキ=乃木卓と奥出雲の系譜、DNAで確定したジャミーン=プリシャ、核融合データ=プリシャのお尻のディスク(アディエルが隠匿)、リュウが野崎を撃つ衝撃ラストと生存説。
詳しくはVIVANT2 第23話 あらすじ・考察をご覧ください。
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