このページは、日曜劇場「VIVANT2」の各話あらすじを1ページにまとめた総まとめ記事です。放送のたびに新しい話数を追記していきます。※放送済みのネタバレを含みます。各話の詳しい考察は、各話記事のリンクからご覧ください。
第11話(2026/07/26放送)あらすじ
シーズン2の幕開けとなる第11話は、テロ組織「テント」への潜入任務の”その後”から始まります。乃木憂助(堺雅人)が別班の特殊準備室で任務成果報告を書き進める形で、国境を越える作戦の顛末が振り返られました。並行して国内では複数の病院で爆発・火災が発生し、治療中だった別班員が次々に姿を消します。帰国した乃木は柚木薫(二階堂ふみ)とジャミーンに再会し、表向きは希少レアアース「フローライト」の輸入交渉という理由で不在を説明。AI「ハヤト」の分析で情報流出の可能性が数値化され、乃木は野崎(阿部寛)と接触します。さらにマルビシ商事ではフローライト独占輸入契約を巡る社内政治が動き、産業スパイの襲撃、ドラム(富栄ドラム)の同行、そして黒須ら別班員が世界各地へ空輸された痕跡が示され、スケールの大きな新展開が幕を開けました。
この回で提示された主な伏線:別班員5名の拉致事件、フローライト利権、新庄の情報流出95%、別人格「F」とAI「ハヤト」、黄色い小物の考察、乃木市次を巡る謎。
詳しくはVIVANT2 第11話 あらすじ・考察をご覧ください。
第12話(2026/08/02放送)あらすじ
第12話は、別班員たちが世界中で一斉に拉致される緊迫の幕開けから始まります。各地の病院で療養していた高田・和田・廣瀬・熊谷の4名が他国の諜報機関に連れ去られ、バルカにいた黒須も麻酔銃で撃たれて拉致。別班準備室に残っていた乃木憂助だけが難を逃れます。乃木はハッカー・太田梨歩(ブルーウォーカー)とともに移送先を解析し、黒須がアゼルバイジャンへ運ばれたことを突き止めます。手がかりの中心にいたのは、かつて乃木が拷問し、いまはキプロスで暮らす情報屋アリでした。アリの協力を得た乃木は、逃亡した公安・新庄浩太郎の追跡へ。飛行機の操縦免許を取得しプライベートジェットで逃亡した新庄の足取りは、「線状降水帯」の記録から新富士空港発・バンコク行きと判明します。背後にはタイの大富豪チョッキー(CTP社代表)の影。乃木とドラムはカンボジア経由で漁船を使いタイへ潜入し、奇策で潜伏先を特定します。そしてバンコクのホテルで乃木が扉を開けると、そこにはマルビシ商事の長野専務と見られる人物が立っていました。
この回で動いた主な伏線:別班員の移送先判明、アリの再登場と真意、新庄の逃亡ルート、新キャラ・チョッキーの狙い、ラストに現れた長野専務の意味。
詳しくはVIVANT2 第12話 あらすじ・考察をご覧ください。
第13話(2026/08/09放送)あらすじ
第13話は、バンコクのホテルで乃木憂助の前に現れた長野専務の正体から始まります。長野は防衛大学出身で心理戦防護課程を経て別班に配置された、乃木の先輩にあたる別班員でした。現在は東南アジア方面責任者として、新庄拘束作戦の指揮に加わります。作戦は、チョッキー邸の使用人が毎日購入する納豆に合成麻薬入りのパックをすり替えて麻薬容疑の強制捜査を仕掛け、乃木とドラムの姿をあえて見せて新庄を逃走ルートへ追い込むというもの。対する新庄とチョッキーはC4爆薬で邸宅を爆破し、負傷を装って救急車で脱出する”最終手段”を発動しますが、別班は設計図のC4からこの手まで読み切っており、救急車ごと二人を確保します。倉庫での尋問では、新庄の両親の”絞首刑”映像まで使った徹底的な心理戦が展開されますが、映像は事前に用意された偽装で両親は無事。そして、新庄もチョッキーも別班情報を売っていなかったことが判明します。チョッキーが新庄を匿った理由は「愛してるからよ!」。では情報を漏らしたのは誰なのか――調査の末、茨城空港の偽装工作のアクセス元が東条の自宅と一致し、バルカの飛行訓練場への照会は野崎の発信と特定されます。ラスト、バンコクに向かうはずだった野崎は、イスラエル・エルサレムで何者かと接触していました。
この回で動いた主な伏線:長野専務の正体(判明)、新庄の情報流出疑惑(晴れる)、チョッキーの動機(判明)、東条の自宅からのアクセスの謎、野崎の真意とエルサレムでの接触。
詳しくはVIVANT2 第13話 あらすじ・考察をご覧ください。
第14話(2026/08/16放送)あらすじ
第14話は、エルサレムに潜伏する野崎守(阿部寛)の動きから始まります。野崎の接触相手は、中国系の秘密諜報組織「シンシー(Xinxi)」のハン・リンシン。別班員5名の情報は野崎からシンシーへ渡っていたことが明らかになります。バンコクでは、乃木憂助(堺雅人)と長野専務が野崎の周到な誘導を振り返り、拉致された5名の救出を最優先とする方針を確認。乃木は拘束中の新庄に謝罪し、二人はノゴーン・ベキ(役所広司)を巡る本音を交わします。乃木が明かしたのは「ベキが持っていた銃は銃弾が抜かれていた」――父は自分に殺されることを望んでいたという事実。ベキの温かさを語る新庄に、乃木は「あなたはもう、光の下では生きられません」と告げます。日本への移送が決まった新庄は、護送中に脱走を図り、タイ警察の一斉射撃を浴びて病院で死亡が確認されました。遺体は日本へ空輸されますが、検視は行われないまま火葬の指示が下ります。同じ頃、シンシーの拠点では拷問で変わり果てた黒須駿(松坂桃李)の姿が映し出されました。そしてラスト、島根・奥出雲へ向かった東条翔太(濱田岳)の背後に、いつの間にか乃木が立っていました。「よぉ東条」――。
この回で動いた主な伏線:野崎の裏切りの全貌(シンシーへの売却判明)、シンシーという新組織の登場、ベキの銃に銃弾がなかった事実、新庄の死と生存説、黒須の再登場、東条への追及開始。
詳しくはVIVANT2 第14話 あらすじ・考察をご覧ください。
第15話(2026/08/23放送)あらすじ
第15話は、前回ラスト「よぉ東条」の続きから始まります。尋問で追い詰められた東条翔太(濱田岳)は、野崎守(阿部寛)に過去の犯罪歴を握られ、脅迫されて偽装工作に協力していたと告白。自宅からはシンシーが使う特殊な監視カメラ4台が見つかります。乃木憂助(堺雅人)はバルカでノゴーン・ベキ(役所広司)の葬儀を見届けたあと、バルカ警察のチンギスと接触し、野崎がベキ連行の前夜に託していたメモ「天網恢恢疎にして漏らさず」を受け取ります。「天網」=監視網の警告と読み解いた乃木側は、東条自作の探知機で公安部外事第4課を調査し、内部に15台(サイバー犯罪対策課にも9台)のシンシー系カメラを発見。公安の動きが筒抜けだった事態を受け、別班は佐野公安部長(坂東彌十郎)を極秘に連行し、AIハヤトの虚偽分析のもとで尋問します。そこで佐野が明かしたのは「野崎も私も、日本を裏切ったわけではない。現在、彼は潜入捜査の任に就いている」という真実でした。一方、ゴルバドのルモー地区に潜伏する野崎は「シンシーの幹部にしろ」と要求し、ポリグラフ試験を課されることに。ドラム(富栄ドラム)は写真を手に野崎の潜伏先へ接近します。ラストは、5年前に北京で野崎の下にいた2人のエージェント――チョウ・ケイシとリュウ・ミンシュエンの名前が明かされ、幕を閉じました。
この回で動いた主な伏線:野崎の真意(潜入捜査と判明)、東条の関与(脅迫と判明)、シンシーの監視カメラ網、1億2600万円の振込の謎、ドラムが見せていた写真の謎、5年前の2人のエージェント。
詳しくはVIVANT2 第15話 あらすじ・考察をご覧ください。
第16話(2026/08/30放送)あらすじ
第16話は、佐野公安部長(坂東彌十郎)が別班に語る”5年前の北京”の物語と、ゴルバド・ルモー地区で野崎守(阿部寛)に課されたポリグラフ試験が並行して進みます。5年前、北京に赴任した野崎の下にはチョウ・ケイシとリュウ・ミンシュエンという2人のエージェントがいました。野崎に深い愛情を抱いたリュウは、手柄を立てようと制止を振り切って北朝鮮関連施設に単独潜入し、捕らえられてしまいます。日本は人質交渉を拒否。野崎は自ら金を工面して傭兵を雇い、監禁場所を突き止めて突入を決断しますが、直後に殺害されたリュウの写真が届きました。失意の野崎にシンシーの責任者ハン・リンシンが接触しますが、野崎はこれを拒みます。ところが帰国後、チョウ・ケイシが自らシンシーのダブルエージェントだったと告白し、核融合研究者エリシャ・マウドフに関する3枚の写真を託して「ハンの誘いに乗ってください」と進言。核融合データが中国に独占されることを恐れた公安は、その真偽とシンシーの実態を探るため、野崎をハンに近づける二重スパイ工作を承認しました。野崎がバルカに2年赴任したのは別班を待つため、公安内の監視カメラを放置したのは正体の露見を避けるためだったことも明かされます。一方、乃木憂助(堺雅人)は東条への振込額に円周率を掛けた数字が緯度・経度になる暗号を解読し、別班員5名が囚われるシャキ城を特定。乃木と佐野は「裏と表、手を結ぼう」と共同戦線を結びますが、シンシーは別班員と兵士の移送を始めていました。そしてルモーでポリグラフを突破した野崎の前に現れたのは、左頬に3本の傷を持つリュウ・ミンシュエン(堺雅人・3役目)。リュウは5歳から育成されたシンシーの諜報員として生きており、野崎とハンの会話の録音を突きつけ「私に嘘はつかないで!」と迫ったところで幕となりました。
この回で動いた主な伏線:野崎の潜入捜査の目的(核融合データと判明)、5年前の2人のエージェント(リュウ生存・チョウの正体判明)、1億2600万円の暗号(シャキ城の座標と判明)、核融合研究者エリシャとテントの繋がり、リュウの真意と野崎の運命、別班員の移送先、公安内部の内通者。
詳しくはVIVANT2 第16話 あらすじ・考察をご覧ください。
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第17話(2026/09/06放送)あらすじ
第17話は、佐野公安部長(坂東彌十郎)の語りで野崎守(阿部寛)の極秘任務が整理されるところから始まります。核融合研究者エリシャは、核融合を持続させる技術を実現しながら、技術を独占した国が世界の覇権を握ることを恐れてデータを抹消し失踪。自殺は偽装で、情報ブローカーに囲われながらシンシーへ技術の売却交渉を進めていました。その技術をシンシーに独占させず、世界へ平等に行き渡らせることが野崎の任務です。ゴルバドでは、幹部昇格を目前にした野崎をリュウ・ミンシュエン(堺雅人・二役)が尋問し、東条への振込額に円周率をかけてシャキ城の座標を乃木に伝えたことを突きつけます。リュウはシンシーに拘束されたドラム(富栄ドラム)を人質に「あなたのために命を張る人間を、また見殺しにしますか?」と迫りますが、野崎は表情を変えず、協力者を「北京の屋台のおじいさん」とだけ答えました。二人きりの独房で、ドラムは手話で「野崎さんが裏切ってなかったことが嬉しいよ」と伝えます。野崎は監視カメラに向かって「テントの情報を一番知っているのは乃木、次に俺、ドラム」と語り、殺せない状況を作りました。リュウは長春へ発ち「10日で戻る」と宣言。以後、独房ではドラムに山盛りの食事が届く一方、野崎の分だけがハンの部下に落とされ続け、野崎は衰弱していきます。日本では乃木憂助(堺雅人)が、ジャミーンの「人の善悪を直感的に見抜く力」を佐野に明かし、公安捜査員の写真から涌井と鈴木を絞り込みます。涌井の反応の理由は妻への暴力でしたが、鈴木は中国の工作員と同型のイヤホンで常に盗聴していた内通者でした。別班は鈴木の身柄を拘束してAI映像で通信を乗っ取り、新橋のビルにあったプレエクサ級AIの監視室をハヤトの支配下に置きます。しかし別班司令部には重い報告が届きます。ガリル村の収容所への移送は奪還部隊を捕捉するための偽装で、黒須ら5名は今もシャキ城で粥だけを与えられていました。護衛が30人に減っても奪還成功率はハヤトの算定で37%にとどまり、櫻井は5名の奪還断念と毒殺を決定します。「F」は乃木に「助けに行け」と迫り、長野専務は「命令には絶対服従だ。でも助けてやりたい」と背中を押します。乃木は深大寺の茶屋で櫻井に「別班員で参加するのは私だけ。あとは私の仲間です」と脱監作戦を直談判し、ノコルは「テントは全精力をかけて兄さんに協力する」と応じました。
この回で動いた主な伏線:公安内部の内通者(鈴木と判明)、別班員の移送(偽装と判明・5名はシャキ城)、司令部の奪還断念と毒殺決定、乃木の脱監作戦とテントの協力、独房の食事シーンの意味、和田の指とシンシーが求めるテント情報、ジャミーンの善悪を見抜く力、葬儀で撮影されていた参列者の写真。
詳しくはVIVANT2 第17話 あらすじ・考察をご覧ください。
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第18話(2026/09/13放送)あらすじ
前半戦の最終回となる第18話は、ジャマル収容所への移送が偽装で、黒須ら別班員5名が今もシャキ城に監禁されているという報告から動き出します。国家機密の漏洩を恐れた櫻井司令は5名の毒殺を決定しますが、乃木憂助(堺雅人)は仲間を見捨てられません。長野専務の「囚われた仲間を救い出すのが日本の別班でなかったとしたら」という進言を受け、乃木は深大寺で櫻井に脱監作戦を直談判。櫻井は衛星の単独使用や同時通訳機の使用など五つの要求を承認し、毒殺の決行は6月10日、作戦開始は6月8日深夜23時と定められます。乃木はアゼルバイジャンで現地別班員と接触してバルカへ。集結したノコル率いるテントの精鋭Y2Kとチョッキーの前に、「俺が来たのに、帰るのか?」と現れたのは、死んだはずの新庄でした。新庄の死は、別班と通じたドン局長がわざと二重の防弾チョッキ胸部を撃つ偽装射殺と遺体すり替えによるもので、ベトナムで療養していたことが明かされます。乃木はシャキ城奪還作戦を説明し、入国・出国・武器の持ち込み・城攻略という難関を一つずつ突破する計画を提示。柔軟な体を持つチョッキーは赤外線センサー突破の切り札となり、チームは訓練を重ねて出撃します。一方ゴルバドでは、飲食を断たれ衰弱した野崎守(阿部寛)の前にリュウ・ミンシュエン(堺雅人・二役)が戻り、飢えによる「マインドコントロール」で野崎を精神的な奴隷に仕立てる狙いをハンに明かしました。「究極の愛は人を狂わせる」――。武器を積んだトラックがゴルバドへ潜入し、物語は前半戦最大の山場へと突入します。
この回で動いた主な伏線:新庄の生存(確定・偽装死の真相)、シャキ城奪還作戦の発動と5つの難関、チョッキーが作戦に不可欠な理由、櫻井による作戦の承認、リュウのマインドコントロールと野崎の運命、テントの全面協力。
詳しくはVIVANT2 第18話 あらすじ・考察をご覧ください。
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