【ばけばけ第15週第75回あらすじ ネタバレ感想】「家族だけん、言ってごしなさい」トキとヘブンの初夫婦喧嘩が泣ける…ビーフステーキで仲直りのキスシーンに胸キュン

2026年1月16日放送の連続テレビ小説「ばけばけ」第15週第75話では、トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)の初めての夫婦喧嘩が描かれました。山橋薬舗で西洋料理を密かに楽しんでいたヘブンを発見したトキは、家族に隠し事をされていたことにショックを受けます。しかし、ビーフステーキを前に本音をぶつけ合い、涙ながらの謝罪を経て仲直り。翌朝の頬キスシーンには視聴者から「胸キュン」「涙が止まらない」と感動の声が殺到しました。

目次

「ばけばけ」第15週第75話 あらすじ

ヘブンが山橋薬舗にいると知ったトキは探しに訪れますが、そこにあったのは見慣れぬ西洋料理店。山橋才治(柄本時生)が経営する店で、ヘブンはステーキを楽しんでいました。家族に内緒で西洋料理を食べていたことを知り、トキは「そげに私や母の料理が嫌ですか?」と問い詰めます。ヘブンは「やっとできた家族、裏切るできない」と涙ながらに本音を告白。正座や小骨取りに疲れていたものの、家族を失いたくない一心で我慢していたのです。互いに謝罪し合い、仲直りした二人。翌朝、トキから頬キスを促され、ヘブンは満面の笑みを浮かべます。松野家からは手作りの洋風デスクがプレゼントされ、ヘブンは滞在記の執筆を再開しました。

山橋西洋料理店で明かされたヘブンの秘密「ちょっと疲れた」の真意

トキの衝撃「そげに私や母の料理が嫌ですか?」

ヘブンが山橋薬舗にいると聞いたトキが訪れると、そこには見慣れぬ光景が広がっていました。テーブルには洋風の料理が並び、ヘブンが優雅に食事を楽しんでいたのです。トキが驚きの表情で「何ですかこれは…。何ですか?」と尋ねると、山橋才治は「あ、これは西洋料理というものでして」と説明します。

トキは混乱しながらも、ヘブンに問いかけます。「先生。西郡さんと中学校で熱い議論を交わしちょるんだなかったんですか」。ヘブンは申し訳なさそうに「Sorry」とだけ答えます。その言葉を聞いたトキの表情が曇り、胸に込み上げてくるものがありました。

そげに嫌ですか」とトキは静かに問います。そして、さらに踏み込んだ質問を投げかけます。「そげに…そげに私や…母の料理が嫌ですか?」。この言葉には、トキの不安と悲しみが詰まっていました。ヘブンは慌てて「No, no, no, no! 違います」と否定しますが、トキは「違わんがな!」と強く反論します。

山橋の勧めで席に着いたトキは、サバのマリネを前に戸惑います。ナプキンを首に掛けるよう促されても、「美味しい?」と聞かれれば「いいえ」と答えるしかありません。トキの心は、料理の味ではなく、ヘブンが家族に隠し事をしていたという事実で一杯だったのです。

やはり、私や母上の料理が口に合わず。というか、松野家が…嫌で?」とトキは再び問います。ヘブンは必死に否定します。「おトキさん料理、ママさん料理。日本やり方好き。松野家やり方大好きです」。しかし、トキは「嘘、嘘、嘘!」と叫びます。家族を大切に思っていたはずのヘブンが、なぜ隠し事をしたのか。トキには理解できませんでした。

ヘブンが隠していた正座地獄と小骨地獄の苦悩

そこでヘブンが口を開きます。「But! ちょっと。ちょっと。疲れた」。この一言に、トキは息を呑みます。「疲れた…。」とトキが呟くと、ヘブンは堰を切ったように本音を語り始めます。

私、新聞出た?ヘブン小骨好き。ヘブン正座好き。日本人みたい。みんな家来る。ヘブン先生、正座上手、さすが宝です。あとも、私、宝ない。正座痛い」。新聞記事でヘブンが「日本人のよう」と称賛されたことで、周囲からの期待が重荷になっていたのです。正座は足が痛く、魚の小骨を取るのも一苦労。それでも、家族を失いたくない一心で我慢していました。

おかげで滞在期カケルなくなりました」とヘブンは続けます。トキは驚きます。「え!あ、それで夜中オーマイガーと」。深夜にヘブンが苦しそうに呟いていたのは、滞在記が書けないストレスだったのです。

トキは言います。「いや、でしたら、でしたらちゃんと言ってごしなさい。正座地獄、小骨地獄」。しかし、ヘブンは首を横に振ります。「言えるない。家族、やっとできた家族。裏切る。できない」。この言葉に、視聴者は涙を誘われました。ヘブンは幼少期に両親が離婚し、母が再婚したため祖母に預けられたという過去があります。だからこそ、松野家で「やっとできた家族」を失うことが何よりも恐ろしかったのです。

トキは言います。「でも、でしたらちゃんと言ってそれで通ってくださればええのに」。ヘブンは「でしょ」と同意しますが、トキは「嫌です。めちゃくちゃ嫌です」と強く否定します。「だから、言えるない」とヘブンが言うと、トキは感情を込めて訴えます。「けど、けど、嘘をつかれる方がもっともっともーっと嫌です。先生だって言っちゃったじゃないですか。嘘が嫌いだって。私も嫌いです」。

「家族だけん、言ってごしなさい」涙の本音と仲直り

「やっとできた家族、裏切るできない」ヘブンの涙の告白

このシーンは非常に感動的で、視聴者からも多くの反応がありました。

そのとき、絶妙なタイミングで山橋がビーフステーキを運んできます。トキは思わず「なして今出すかね」と呟きますが、山橋は「まあまあまあまあまあ。まずは召し上がって」と促します。

トキは言葉を続けます。「家族だけん、言えんのもわかります。でも。家族だけん、やっぱり行ってごしなさい」。この言葉が、ヘブンの心を動かしました。家族だからこそ、本音を言い合える関係でありたい。トキのその思いが、ヘブンに伝わったのです。

ヘブンは涙を流しながら言います。「分かりました。もう、嘘をつくない。疲れました。ごめんなさい」。この言葉に、視聴者は涙を禁じ得ませんでした。SNSでは「ヘブンの涙に泣いた」「やっとできた家族を失いたくないという気持ちが切ない」といった声が多数上がりました。

トキの優しさ「私も気づいてあげられなくてごめんなさい」

ヘブンの謝罪を受けて、トキも謝ります。「私も。ごめんなさい。気づいてあげられなくて。正直に話してくださってありがとうございます」。このやり取りに、視聴者は夫婦の絆の深さを感じました。

トキは以前、銀二郎の辛さに気づけず、結果的に彼を家から追い出してしまった経験があります。だからこそ、家族の気持ちに敏感になっていたのです。しかし、今回もヘブンの苦しみに気づけなかった自分を責めました。一方のヘブンも、最初の結婚で周囲を見ずに突っ走った結果、悲しい思いをした過去があります。だからこそ、お互いに気を使いすぎてしまっていたのです。

視聴者からは「言葉が十全に通じないからこそ、互いを想う気持ちが浮かび上がる」「繊細な脚本とお芝居がすばらしい」「ちゃんと話し合ってキスして仲直り。完璧です」といった感想が寄せられました。異文化の夫婦が、言葉の壁を超えて本音で語り合う姿は、多くの視聴者の心を打ちました。

ビーフステーキとケチャップ事件、そして頬キスの幸せ

初めての西洋料理に戸惑うトキ

仲直りした二人に、ヘブンが西洋料理を勧めます。「はい。では、どうぞ」とトキに食べ方を教えます。「フォーク左手。ナイフ右手」。トキは慣れない手つきでフォークとナイフを持ち、お肉を切ります。

口に入れた瞬間、トキの表情が変わります。美味しそうな顔をするトキに、視聴者もほっと一安心。ヘブンは「また来ましょう。あ、パパさん、ママさん連れて」と提案します。家族みんなで西洋料理を楽しむ日を夢見るヘブンの言葉に、トキも「あ、は、はい」と答えます。

そのとき、トキが自分の顔を触り、驚きます。「え、そんな赤いの」。ヘブンが「どれ?」と尋ねると、山橋が説明します。「ケチャップという西洋の調味料です」。トキは安堵して「あー。なんだぁー」と笑います。口紅のようなものが付いていると思ったトキの勘違いが、場を和ませました。視聴者からは「ケチャップの誤解が可愛い」「パイナップルで殴るハードボイルドな展開もすばらしい」といった声が上がりました。

翌朝の頬キス、ヘブンの満面の笑顔が尊い

翌朝、ヘブンが家を出かけようとすると、トキが呼び止めます。そして、頬を差し出して口づけを促します。ヘブンは喜んで頬にキスをします。その瞬間のヘブンの幸せそうな表情が、視聴者の心を掴みました。

SNSでは「おトキちゃんの照れくさそうな表情からカメラを切り替えて、ヘブン先生の幸せそうな顔が見られたのすごくよかった」「頬キスを受け入れにいくおトキが最強にかわいかった」「キスシーンが尊すぎる」といった感想が殺到しました。カメラワークも絶妙で、トキの照れた表情とヘブンの満面の笑顔を対比させることで、二人の絆の深まりを視覚的に表現していました。

視聴者は「ばけばけは本当にカメラワークが上手い。心理描写と何を伝えたいかを分かりやすく撮ってるから見やすい」と評価しています。また、「相手を大切に思うからこそ嘘をつかざるを得ない苦しみ、嘘をつかれる哀しみ、双方がそれぞれの気持ちを味わって初めて心が通じ合う。二週にわたる上手い展開に唸る」といった声もあり、脚本の緻密さが光りました。

松野家からの手作り机プレゼント「イッツパーフェクト!」

史実にもある洋風デスク、ドラマでは手作りに

仲直りした翌日、松野家の三人がヘブンにプレゼントを用意していました。司之介が「我々からの引越し祝いと引っ越しお礼でございます」と言い、「朝から三人で作ったんじゃぞ」と誇らしげに語ります。

それは、椅子に座って使える洋風のデスクでした。ヘブンは大喜びで「ああ、ちょうどいい!イッツ、イッツパーフェクト!」と叫びます。勘右衛門が「よかったー。これなら書けるか?」と尋ねると、ヘブンは「も、もちろん」と答えます。

このデスクは、ヘブンが滞在記を執筆するために必要なものでした。畳の部屋で正座しながら執筆するのは、ヘブンにとって大きな負担だったのです。松野家の三人は、ヘブンの苦労を理解し、彼が快適に執筆できる環境を整えようと、朝から手作りのデスクを作っていたのです。

視聴者からは「武家屋敷での陰翳礼讃のなか、あんな暗がりで魚の小骨取りやシジミの身を片方の目、慣れぬ箸で取らせていたマツノケが!」「史実では特注机だったようですが、マツノケ手作りにした脚本演出に救われた」といった声が上がりました。実際の歴史では、ヘブンのモデルとなったラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は特注の洋風デスクを使っていたとされています。しかし、ドラマでは松野家が手作りしたという設定にすることで、家族の思いやりと絆をより強調しました。

滞在記執筆再開、ヘブンの新たなスタート

ヘブンは早速、襖を閉めて「では」と言い、滞在記の執筆を始めます。トキが「書いちょった」と喜ぶと、司之介も「日本滞在記とやらか」と満足そうに言います。フミも「恐らく」と微笑みます。

このシーンは、ヘブンが新たなスタートを切る象徴的な瞬間でした。家族に本音を打ち明け、理解してもらえたことで、ヘブンは再び創作活動に取り組むことができるようになったのです。視聴者からは「ヘブンの適応を象徴するシーン」「救われた」「完璧」といったポジティブな反応が多く寄せられました。

また、このエピソードは、異文化適応の難しさと、家族の支えの重要性を描いています。ヘブンは日本の文化に適応しようと努力してきましたが、その過程で大きなストレスを抱えていました。しかし、家族に本音を伝え、理解してもらうことで、より快適な環境を手に入れることができたのです。視聴者は「日本人みたいだと、理想化されることに負担を感じるヘブン。日本への同化に対し八雲が感じた葛藤が描かれる」と指摘しています。

次回予告で話題沸騰「ポーポポッポ」と気になる展開

おサワちゃんの切ない表情「もうすっかりあっち側の人間だわ」

エピソードの最後、トキがヘブンに英語を教えてもらうシーンが流れます。トキは「英語教えていただけないでしょうか?」とお願いします。

次回予告では、なみが川の向こう側を指し「もうすっかりあっち側の人間だわ」と呟くシーンが映し出されます。その言葉を聞いたサワの表情がクローズアップされ、視聴者は彼女の複雑な心境を感じ取りました。

サワはトキの幼馴染であり、かつては親友でした。しかし、トキがヘブンと結婚し、英語を学び、異文化に触れることで、二人の間に溝が生まれつつあります。トキの幸せを喜びつつも、自分との境遇の違いに複雑な思いを抱いているのです。

視聴者からは「おサワちゃんの切ない視線」「救われてほしい」「いつの日か、おサワちゃんもなみさんも三之丞坊ちゃんも、きっと明るい未来に向かって歩き出せる日が来るんだろうな」といった声が上がりました。来週の展開に大きな期待が寄せられています。

なみさんに言い寄る男性の正体は?視聴者の予想が飛び交う

予告では、遊女のなみに男性が言い寄るシーンもチラリと映りました。この男性の正体について、視聴者の間で様々な予想が飛び交っています。

なみは遊郭で生きる明るくたくましい女性で、トキを気にかける優しい人物です。彼女が遊郭から脱出し、新たな人生を歩む可能性が示唆されたことで、視聴者は大きな関心を寄せています。予告の1秒映りに注目が集まり、「巻き戻して何度も見た」という声も多数上がりました。

また、次回予告では他にも気になる要素が盛りだくさんです。トキとヘブンの英語学習がどのように進むのか、おサワちゃんとトキの関係はどうなるのか、なみさんの運命はどう変わるのか。視聴者は来週の放送を心待ちにしています。

6. まとめ

今回の見どころや伏線

  • トキとヘブンの初夫婦喧嘩と仲直り: 「家族だけん、言ってごしなさい」というトキの言葉と、「やっとできた家族、裏切るできない」というヘブンの涙の告白が感動的。本音でぶつかり合い、互いに謝罪し合う姿に視聴者が涙。
  • ヘブンの異文化適応の苦悩: 正座や小骨取りに疲れながらも、家族を失いたくない一心で我慢していたヘブン。新聞記事で「日本人のよう」と理想化されることへの負担が描かれ、異文化適応の難しさがリアルに表現された。
  • 翌朝の頬キスシーン: トキから頬キスを促され、満面の笑みを浮かべるヘブン。カメラワークが絶妙で、二人の絆の深まりを視覚的に表現。視聴者から「尊い」「胸キュン」と絶賛の声。
  • 松野家からの手作り机プレゼント: 史実では特注だった洋風デスクを、ドラマでは手作りに設定。家族の思いやりが伝わるシーンとして視聴者の心を温かくした。ヘブンの「イッツパーフェクト!」が印象的。
  • おサワちゃんの切ない心境: 予告での「もうすっかりあっち側の人間だわ」という言葉とサワの表情が話題に。幼馴染との溝が広がる中、彼女の今後の展開に視聴者が注目。
  • なみさんに言い寄る男性の正体: 予告でチラリと映った男性の正体について、視聴者の間で予想が飛び交う。なみの脱出と新たな人生の可能性に期待が高まる。「ポーポポッポ」という可愛らしい英語学習シーンも話題。
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