【ばけばけ第18週第88回あらすじ ネタバレ感想】トキ号泣「もう〜おサワぁー」友情に涙腺崩壊!ヘブン「私が異人だから…」の一言が胸を刺す

NHK朝ドラ「ばけばけ」第88話(2月4日放送)は、視聴者の涙腺が崩壊する感動回となりました。前話からの誤解と投石で傷ついたトキ(髙石あかり)のもとに、親友のサワ(円井わん)となみ(さとうほなみ)が駆けつけ、号泣からの笑顔へと導く展開に。ヘブン(トミー・バストウ)の「私が異人だから…」という自責のセリフが胸を打ち、錦織(吉沢亮)の献身的なサポートも光ります。そして突然、嫌がらせのゴミが消えた朝―。「人の噂も七十五日」を体現する展開に、希望と複雑さが交錯しました。

目次

「ばけばけ」第18週第88話 あらすじ

梶谷の記事による誤解で「ラシャメン」と呼ばれ、投石やゴミ投げ込みの被害に遭うトキ。眠れぬ夜を過ごし、ヘブンは「私が異人だから…」と自責の念に駆られる。翌朝、親友のサワが訪ねてきてトキは号泣。なみも加わり、「なんも悪いことしとらんのだけん。堂々と暮らしたらええ」と励まされ、トキは笑顔を取り戻す。長屋の仲間たちも次々に集まり、松野家は温かいパーティー状態に。そして翌朝、連日投げ込まれていたゴミが突然消え、玄関がきれいになっている。嫌がらせが止まったことに驚きながらも、トキたちに平穏な朝が訪れた。

眠れぬ夜…錦織が見守るトキとヘブンの無言の演技

第88話の冒頭は、前話の投石騒動から一夜明けた深夜の松野家から始まります。トキがようやく眠りについた寝室で、ヘブンは虚ろな表情で座り込んでいます。

別の寝室では司之介とフミも眠れない様子。錦織が遅い時間まで残り、松野家の様子を見守っていました。

「トキさん、ようやっと寝るしました」

ヘブンが両親に報告すると、司之介は安堵の表情を浮かべながらも、娘を傷つけられた怒りと無力感が入り混じった様子です。

「パパさん、ママさんも寝るくだされ」

ヘブンの気遣いに、フミは「ありがとう」と応えますが、その声には疲労が滲んでいます。愛娘が石を投げられ、ゴミを投げ込まれ続ける日々。親として、どれほど心を痛めていたかが伝わってきます。

「ご苦労じゃった。ヘブンも寝ろよ」

錦織はヘブンに「私にできることといったら…」と謙遜しますが、この深夜まで友人のそばにいてくれる姿勢そのものが、どれだけヘブンとトキを支えているかは明白です。視聴者からも「錦織さん聖人すぎる」「ホント最高の親友」という声が続出しました。

ヘブン「私が異人だから…」自責の言葉が視聴者の心を打つ

錦織が帰宅した後、寝室に戻ったヘブンの口から出たのは、重い自責の言葉でした。

「ごめんなさい。私…異人だから」

この一言が、第88話で最も視聴者の心を打ったセリフです。ヘブンは寝たふりをするトキのそばで、静かにこう呟きます。トキへの投石も、ゴミの投げ込みも、すべて「自分が外国人だから」という理由。日本を愛し、松江の人々と文化に敬意を払い、誠実に生きてきたヘブン。それでも、異人というだけで妻が傷つけられる現実に、彼は深く傷ついています。

SNSでは「ヘブン先生の『ごめんなさい、僕が異人だから…』というセリフが胸に刺さる。日本人なら問題ないのに外国人だったら石を投げても構わない」という投稿が話題に。このセリフは、明治期の異人差別だけでなく、現代社会における外国人への偏見や排斥にも通じるテーマとして、視聴者に深く響きました。

寝たふりをしていたトキは、ヘブンの言葉を聞いて声を殺して泣きます。視聴者投稿では「寝たふりをするトキの顔が悲しみで歪んでいくのを数十秒かけて見せるとは気骨がある。ながら見を一切許さない強気の姿勢」と、髙石あかりさんの無言の演技が絶賛されました。虫の音だけが響く寝室で、言葉にならない哀しみが静かに広がっていく――この場面は、セリフ以上に雄弁でした。

錦織の献身的サポート「いや、私にできることといったら…」

錦織の存在も、この回では欠かせません。深夜までヘブン家に残り、トキが寝付くまで見守り続けた錦織。帰宅を促すヘブンに対し、錦織は「私にできることといったら…」と謙遜しますが、友人としてそばにいてくれるだけで、どれだけ心強いかは言葉にする必要もありません。

「ありがとう。錦織さんにいる。心、強い」

ヘブンのカタコトながら心からの感謝の言葉に、錦織は「いや、私にできることといったら…」と答えます。この控えめながら誠実な人柄が、視聴者の心を掴みました。「夜遅くトキが寝付くまでヘブン家に残って見守ってる錦織さん聖人すぎる」「錦織さん帰宅後のヘブンさんとトキの言葉にならない哀しみ、寝室に虫の音だけが響く無言のお芝居があまりにも素晴らしくて」といった投稿が相次ぎました。

吉沢亮さんが演じる錦織は、派手な活躍ではなく、静かに寄り添う友人像を体現しています。トキとヘブンの危機に、言葉少なく、しかし確実に支える姿は、朝ドラの名脇役として記憶に残る演技です。

「もう〜おサワぁー!」親友の訪問にトキ号泣…涙腺崩壊の朝

一夜明けた朝、松野家の玄関先に現れたのは親友のサワでした。

サワの朝訪問「私のせい」で始まる友情の救済

「おはようございます。サワです。おトキに会いに来ました」

朝早くからの訪問に、司之介は「びっくりしたー。暴漢が襲いに来たかと思ったわ」と驚きますが、サワの姿を見たトキは――

「もう〜おサワぁー!」

号泣しながらサワに抱きつきます。この瞬間、視聴者の涙腺も崩壊しました。

「ばけばけ第88回。息詰まるアバンから一夜明けおサワちゃん来訪。おトキちゃんのもう〜〜おサワぁーで涙腺崩壊、その後ずっとうるうるしっぱなしの本日のばけばけ」

という投稿が象徴するように、この場面は今回の最大の感動ポイントです。

前週までサワとトキの間には微妙な空気が流れていました。教師を志すサワと、ヘブンと結婚したトキ。立場や環境の違いから、一時期は距離を感じさせる描写もありました。しかし、親友が本当に苦しんでいるとき、サワは迷わず駆けつけてくれたのです。

トキが泣いてしまったのは自分のせいなのか、と冗談めかして言います。すると司之介とフミが真面目な顔で――

「そげじゃあ」「そげだわね」

と肯定するのです。この温かいやり取りに、場が和み、ほっこりとした笑いが生まれます。重苦しい空気の中に、友人ならではの軽妙なやり取りが光る場面でした。

サワの励まし「堂々と暮らしたらええ」温かい言葉の数々

そしてサワは、トキにまっすぐ語りかけます。

「なんも悪いことしとらんのだけん。笑いたかったら笑えばええし、堂々と暮らしたらええ」

サワのこの言葉は、シンプルながら力強く、トキの心に響きます。勝手に勘違いされているだけで、トキは何も悪いことをしていない。だからこそ、堂々と笑って、堂々と生きればいい――。この真っ直ぐなメッセージに、視聴者も勇気をもらいました。

「勝手に勘違いされちょるだけなんだけど」

サワが続けます。誤解と偏見の渦中にいるトキにとって、この言葉はどれだけ救いになったことでしょう。親友の励ましに、トキは少しずつ笑顔を取り戻していきます。

サワは現実的な難しさも認めつつ、それでも優しく問いかけます。

「笑いたかったら笑えばいいし、今もよーけ笑ってすっきりしたでしょ」

トキは「した!」と応え、友人たちの温かさに包まれていきます。サワの力強い言葉となみの優しい共感が、トキの心を徐々に解きほぐしていきました。

笑顔が戻った!「笑いすぎて頭が血が…出てなーい」長屋仲間集結

なみ登場で3人揃う「懐かしいねー」長屋の思い出

そなみ登場で長屋仲間が集結。
三人が揃った瞬間、場の空気が一気に和らぎます。

「ごめんくださーい」

なみもトキを心配して駆けつけてきたのです。
意外にもトキは元気そうで、三人は自然と談笑モードに。

「まだ長屋にいるけん!」サワのツッコミに視聴者も笑顔

「こうして三人で揃ってると、長屋に戻ったみたい。懐かしいねー」

なみの感慨深い言葉に、トキも「懐かしいねー」と返しますが、

「あたし、まだ暮らしてるんですけど」

再びサワのツッコミが炸裂。
「思い出じゃないんですけど」と続けるサワに、
なみとトキは「あ、そっか」「懐かしいねって言っちゃった」と照れ笑い。
会話は終始、和やかな雰囲気に包まれます。

視聴者からは

「先週までのおサワちゃんターンが浄化された感じ」

「“まだ長屋にいるけん!”で笑いを取れるようになるなんて」


といった声も。

前週までのシリアスな展開から一転、
サワのキャラクターが“笑い”として機能する場面に、
視聴者もほっとした様子が伝わってきました。

そして、笑いが止まらないトキ。

「笑いすぎて……もう、顔が痛い」

この一言で、
トキの笑顔が完全に戻ったことがはっきりと伝わるシーンとなりました。

松野家がパーティー状態に…

さらに、次々と長屋の仲間たちが集まってきます。

松野家はパーティーのような賑やかさに。ヘブンが帰宅すると、「Hello Hello お帰りなさいませ」と明るい声が響きます。

「みんな来てくれました」

ヘブンの言葉に、トキは感極まった表情を浮かべます。

「こげに。すごいでしょう」

トキが誇らしげに言うと、ヘブンは――

「素晴らしいの街。素晴らしいの人たち」

カタコトながら、心からの感謝を伝えます。

「やっぱり。好き」

ヘブンの言葉に、トキも「はい。大好きです」と応えます。異人差別の渦中にありながら、こうして駆けつけてくれる友人たちの存在が、松江という街への愛を再確認させてくれました。

視聴者からは「今日の『ばけばけ』、私が異人だから…と呟く側で声を殺して泣くおトキちゃんに涙。髙石さんすごいわ。家に飛んで来てくれたおサワちゃんやナミさんはじめちゃんと味方はいるんだな」「虚ろな瞳が似合う髙石あかりさん、今日はサワとなみがいてくれてよかったですよね」という投稿が相次ぎました。

突然消えたゴミ…人の噂も七十五日を体現する朝

「何もない」きれいになった玄関に驚く家族

友人たちに励まされ、笑顔を取り戻したトキ。しかし、騒動はまだ収まっていませんでした。

「しかし、騒動は収まる気配がありません」

ナレーションが入り、翌日もゴミが投げ込まれる様子が描かれます。トキは「ったく」と呟きながらも、「大丈夫です」と気丈に振る舞います。

ところが――

翌朝、ヘブンが玄関を開けると、そこには何もありませんでした。

「何もない」

驚くヘブン。連日投げ込まれていたゴミが、突然消えているのです。

「えっ?拾ったんじゃないんですか?」

ヘブンを迎えに来た錦織が尋ねますが、ヘブンは首を横に振ります。

「どげしました?あれ?きれい」

トキも驚き、家族全員が玄関の前で立ち尽くします。毎日投げ込まれていた嫌がらせのゴミが、何の前触れもなく、ピタリと止まったのです。

この「人の噂も七十五日」を体現する展開に、視聴者は複雑な思いを抱きました。「虚ろな瞳が似合う髙石あかりさん、今日はサワとなみがいてくれてよかったですよね」という投稿が示すように、救われた気持ちと同時に、町民の無責任さへの複雑な感情も見え隠れします。

視聴者の複雑な思い「手のひら返しのリアルさ」

SNSでは、この展開について様々な声が上がりました。

「【第88話振り返り】『ばけばけ』”異人”問題を現代に投げかける 身近な人の温かさを教えてくれる回に」

という投稿が示すように、異人差別というテーマを現代社会に投げかけつつ、友情の力で乗り越える展開が評価されました。

一方で、「なぜゴミ投げ込みが急に止まったのか?」という疑問も多く見られます。89話の展開では、江藤知事(佐野史郎)の家が「大変なこと」になり、世間の関心がそちらに移ることが示唆されています。結局、人々の興味は移ろいやすく、誤解や偏見も「飽きられる」ことで収束するという皮肉な現実が描かれているのかもしれません。

「人の噂も七十五日」

このことわざの回収は、救いであると同時に、人間の無責任さや噂の残酷さをも浮き彫りにします。投石した人々、ゴミを投げ込んだ人々は、果たして謝罪したのでしょうか。トキとヘブンが受けた傷は、本当に癒えたのでしょうか。

朝ドラらしい希望的な展開の中に、社会への鋭い問いかけが込められた第88話でした。

SNSの声|髙石あかり&トミー・バストウの演技に絶賛の嵐

第88話は、髙石あかりさんとトミー・バストウさんの演技が特に絶賛されました。

「今日の『ばけばけ』、私が異人だから…と呟く側で声を殺して泣くおトキちゃんに涙。髙石さんすごいわ」

寝たふりをしながら声を殺して泣くトキの演技は、セリフ以上の説得力を持っていました。

「寝たふりをするトキの顔が悲しみで歪んでいくのを数十秒かけて見せるとは気骨がある。ながら見を一切許さない強気の姿勢」

という投稿が示すように、長回しの無言演技が視聴者の心を掴みました。

トミー・バストウさんの「私が異人だから…」という自責のセリフも、カタコトの日本語だからこそ、その切実さが伝わってきます。異国の地で懸命に生きようとするヘブンの姿が、このひと言に凝縮されていました。

「今日もばけばけのテーマソングが心にしみる…痛いくらいに…」

「今日の『ばけばけ』。主題歌を聞いて泣いてしまった。今日流されるためのこの歌詞なんだ、って」

主題歌が流れるタイミングも、視聴者の涙を誘いました。辛い展開から救済へと向かう中で流れる主題歌が、より一層心に響いたようです。

円井わんさん演じるサワ、さとうほなみさん演じるなみの友情表現も温かく、「おサワちゃんやナミさんはじめちゃんと味方はいるんだな」という安堵の声が多く見られました。

5. まとめ

第88話の見どころ・伏線まとめ

  1. サワとなみの駆けつけとトキの号泣→笑顔の展開
    友情の力で絶望から救われる朝ドラ王道の感動シーン。「もう〜おサワぁー」の号泣から「笑いすぎて頭が血が…出てなーい」の笑顔まで、感情の起伏を丁寧に描いた名場面。
  2. ヘブン「私が異人だから…」の自責
    異人差別のテーマを象徴する一言。現代社会への問いかけとしても響く、今回最も胸を打ったセリフ。
  3. 錦織の献身的サポート
    深夜までトキが寝付くまで見守り続けた錦織の友情。派手さはないが、確実に支える存在感が光った。
  4. ゴミが突然消えた朝「人の噂も七十五日」の回収
    嫌がらせがピタリと止まる展開に、救いと複雑さが交錯。次週、江藤知事のトラブルで関心が移る伏線も。
  5. 髙石あかり&トミー・バストウの無言の演技
    寝室で虫の音だけが響く中、言葉にならない哀しみを表現した圧巻の演技力。数十秒かけて悲しみで歪むトキの表情が絶賛された。
  6. 長屋仲間の温かさ「素晴らしいの街、素晴らしいの人たち」
    次々に駆けつける友人たちの姿に、松江という街への愛が再確認された。ヘブンの「やっぱり。好き」が心に残る。

第88話は、号泣と笑顔、絶望と希望が交錯する感動回でした。次回の89話、江藤知事のトラブルで騒動がどう収束するのか、そしてトキとヘブンの今後にも注目です!

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