【ばけばけ第16週第76回あらすじ ネタバレ感想】「ステーキはステキ」トキの天然ダジャレで爆笑!鳩の鳴き真似シーンは史実だった

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』第76話(1月19日放送)では、ついにヘブンの日本滞在記が完成!錦織への原稿手渡しシーンで感動の嵐となりました。一方、パーティーではトキの天然ダジャレ「ステーキはステキ」に視聴者大爆笑。夫婦で鳩の鳴き真似をする「テテポポ カカポポ」の微笑ましいシーンも話題に。しかし空気を読まない梶谷記者の登場にイライラする声も続出。第16週「カワ、ノ、ムコウ。」の幕開けは、温かさと不穏さが交錯する回となりました。

目次

「ばけばけ」第16週第76話 あらすじ

ヘブンの日本滞在記がついに完成。清々しい朝、庭から聞こえるヤマバトの声に合わせて夫婦で「テテポッポー カカポッポー」と鳴き真似を楽しむ。山橋薬房で開かれた完成記念パーティーには司之介、フミ、錦織が集まり、山橋が腕を振るった西洋料理が並ぶ。ヘブンは出版前に錦織へ原稿を読んでほしいと依頼し、錦織は感激の表情を見せる。パーティー中、梶谷記者が突然現れ「毎日ヘブン先生を追う」と宣言。記者の質問攻めの中、トキが「牛のステーキは素敵なお味」と天然ダジャレを披露し、梶谷は「これは使える」と喜ぶ。温かなパーティーの裏で、不穏なタイトル「カワノムコウ」が視聴者の心に影を落とす。

ヘブンの日本滞在記ついに完成!錦織への信頼に視聴者感涙

第76話の冒頭、ヘブンは興奮した様子で叫びます。

「yes! I did it! It’s done! Oh, it’s finally done! Oh, this is going to be my greatest work! I can tell. I know it. Heaven, you’ve done it this time!」

トキが駆けつけると、ヘブンは嬉しそうに原稿を見せます。

「み、見て。見てくだされ。」
「にほんたいざいき」
「完成!」

長い執筆期間を経て、ついに日本滞在記が完成した瞬間です。トキをはじめ、司之介、フミも「せーの、おめでとうございます!」と祝福。司之介は満足げに語ります。

「身内にええことがあると、飯も一段と美味いの。」

「リターラリーアシスタント」錦織への最高の敬意

出版する前に、ヘブンは錦織に特別な依頼をします。

「錦織さん、読む願います。」
「あなたおかげのできた本だから、意見欲しい。」

錦織が「意見?」と驚くと、ヘブンは続けます。

「うん。錦織さん、わたしたくさん助けるの。文覚者。アシスタント。リターーリアシスタント。」

「リターラリーアシスタント(Literary Assistant)」という言葉は、ヘブンが錦織をただの協力者ではなく、文学的な助言者として深く信頼していることを示しています。錦織は感激した表情で「はい。」と答えるのみですが、その瞳には涙が浮かんでいました。

少女漫画のような演出とBGMが胸熱すぎる

このシーンでは、錦織の背景にキラキラとした光のエフェクトと満開の花が咲き誇る演出が。まるで少女漫画の名場面のようなビジュアルに、視聴者からは「敬意と信頼と友情の証」「錦織よかったね…!!」と感動の声が殺到しました。

『ばけばけ』は普段BGMを控えめに使う作品ですが、このシーンでは感情が高まるBGMがじわじわと流れ、錦織の喜びを見事に表現。SNSでは「じわじわ喜びが込み上げる錦織のシーンのBGMはとてもピッタリで良かった」「これをヒロインBGMと呼ぼう」といった投稿が見られました。

友情を超えた信頼関係が描かれたこのシーンは、第76話の最大の見どころと言えるでしょう。

トキの天然ダジャレ「ステーキはステキ」に朝から大爆笑

完成記念パーティーでは、山橋が腕を振るった西洋料理が振る舞われます。司之介とフミは初めての西洋料理に戸惑いながらも、トキが丁寧に食べ方を教えます。

「分かる?フォークが左手、ナイフが右手。」
「フォークが左で…ナイフが右手。」

錦織も「新聞に載ると思うと調子が狂ってしまいますね。」とぎこちない様子。フミも「ええ。ただでさえ初めての西洋料理なのにドキドキしちょるけん。」と緊張を隠せません。

梶谷記者が食いついた唯一のネタ

そこへ突然現れた梶谷記者。「先日のヘブン先生のお引っ越しの記事が大体評判だったもんで、明日からは毎日ヘブン先生を追うことにしたんですよ。」と宣言し、パーティーに居座ります。

梶谷は記事のネタを探すため質問攻めを開始。ヘブンには「ハウ イズ ザ フード トゥナイト?」と尋ね、ヘブンは「オー、素晴らしい、おいしい家族、一生、幸せ時間。」と答えますが、梶谷は「ありきたりだなぁ。」と満足できません。

続いてトキに矛先が向きます。

「その牛のステーキのお味は一体どげでしょうか。」

トキは緊張しながら答えます。

「あ、えっと。ああ、牛のステーキはステーキは素敵なお味でございます。」

この瞬間、錦織が

「ダジャレか?」

トキは慌てて否定。

「あー!あー、いえいえいえいえいえ!ダジャレのつもりで言ったつもりは全くないです。」

しかし梶谷は「いやいや、おトキさん、ええがね、ええがね、ええ感じだがね。」と大喜び。司之介も「ステーキは素敵。」と繰り返し、梶谷は「あー、これは使えるのう。」と満足げです。

SNSで「可愛すぎる」と話題沸騰

トキの天然ダジャレはSNSでも大反響。「お祝いの席でトキが放った『ステーキはステキ』という天然なダジャレに、SNSは『可愛い』『大爆笑』と大盛り上がり」「ダジャレで笑顔の朝」といった投稿が相次ぎました。

トキ本人にダジャレの意図がなかったからこそ、その可愛らしさが際立ち、視聴者の心を掴んだのです。トキが「何だか安心した。」と胸を撫で下ろす姿も、朝ドラらしい温かさを感じさせる一幕でした。

夫婦で「テテポポ カカポポ」鳩の鳴き真似が微笑ましい

日本滞在記が完成した朝、ヘブンとトキは庭でヤマバトの声を楽しみます。

清々しい朝の無邪気なやりとり

トキがヘブンに手紙を書いている様子を見て尋ねます。

「どなたへのお手紙ですか?」
「うーん。トゥイエラザ。」
「ユエス。にほんたいざいき完成。メイオトカキマシタ。」

イライザへの手紙を書いていたヘブン。この会話の最中、庭から聞こえてきたのがヤマバトの鳴き声でした。

「はい。」
「お元気ですかねえ。イライザさん。」
「あの声聞きますか?」
「ええ。」
「面白いですね。」

トキはヤマバトの声の特徴を説明します。

「この声はヤマバトです。」
「ヤマバト。」
「はい。テテポッポーカカポッポーと鳴いちょると松江の人はみんな言います。」

ヘブンも興味津々で真似を始めます。

「テテ-」
「テテポッポーカカポッポー。」
「テテポポカカポポー。テテポポーカカポポーテテポポーカカポポーテテ-」

トキが不思議そうに「何ですか。」と尋ねると、ヘブンは無邪気に続けます。

「-テテ-ポッポーカカポポーテテポポーカカポポー。テテポポカカポポー。」

トキも加わり、夫婦で鳩の鳴き真似を楽しむ微笑ましい光景が広がりました。

「ポッポッポカカポポ。」
「おーカカポポー。」
「テテポポ?」
「テテポポ。」

ヤマバトの声に心癒される視聴者続出

このシーンは視聴者にとって朝の癒しとなりました。SNSでは「夫婦で鳩の鳴き声を真似る微笑ましいシーンにも癒やされる回」「テテポポ、カカポポで癒されるのに」「テテポッポー カカポッポー ヘブン先生の無邪気さは、安心出来る場所があればこそ」といった投稿が相次ぎました。

ヘブンが安心できる居場所を見つけ、無邪気に楽しむ姿は、彼がこの松江の地で心から幸せを感じていることを象徴しています。トキとの絆が深まり、家族のような温かさに包まれた瞬間でした。

視聴者の中には「今朝、私も庭に出て、ヤマバトの声を聴きました 私はクークーポッポーと聴こえていましたが、もうこれからは…」と実際に鳩の声を聞きに行った人も。ドラマが日常に小さな幸せをもたらしたエピソードと言えるでしょう。

梶谷記者の空気読めない取材にイライラ続出

温かなパーティーの空気を一変させたのが梶谷記者の存在です。

「毎日追う」宣言に不安の声

梶谷は突然パーティーに現れ、こう告げます。

「ご存知の通り、先日のヘブン先生のお引っ越しの記事が大体評判だったもんで、明日からは毎日ヘブン先生を追うことにしたんですよ。」

トキが「毎日?」と驚くと、梶谷は続けます。

「あぁ、市民はヘブン先生が大好きですけん。売れますよー、きっと。もうあげなことがないように、嫌なことがあったらすぐに終わりにしますけん、ノープロブレムですよ。安心してください。」

錦織は「分かりました。」と答えますが、トキは「大丈夫ですかね。」と不安そう。錦織も本音では「信用できんな。」と感じていました。

梶谷は「空気のように見ちょりますけん。」と宣言しますが、その存在感はむしろ空気を悪くするもの。記事のネタ探しに必死で、質問攻めをする姿に視聴者は辟易します。

「もっとこう、ヘブン先生と和気あいあいと食事してもらえると。」

こんな要求をする梶谷に、山橋は「では、その代わり私の店の宣伝を書いていただくということは。」と交渉するが一蹴。梶谷は渋々「わわわわかりました。わかりました。わしが質問をしますけん、それにお答えください。」と了承します。

新聞記事が引き起こす不穏な予感

SNSでは梶谷への批判が殺到しました。「テテポポ、カカポポで癒されるのに、新聞記者がイライラしすぎる。いらぬ新聞記者。」「一家団欒に割り込んでくる記者がウザすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜出禁にしてくれ」「あんな無礼な新聞記者とっとと叩き出してしまえばいいのに」といった声が上がりました。

中には「このドラマって一応外国人の妻の視点から描くコンセプトなのに新聞記者の視点まで入ってくる上に今回はテンポを阻害してて全く扱いきれてないな…」と作劇自体に疑問を投げかける意見も。

しかし、第16週のタイトルが「カワ、ノ、ムコウ。」という不穏なものであることを考えると、梶谷の存在は今後の波乱の伏線かもしれません。視聴者からも「優しい月曜の週はやばいんだとジゴクなんだと…分かってます『カワノムコウ』このタイトル不穏過ぎる」と警戒する声が聞かれました。

梶谷の書く記事が、ヘブン一家にどんな影響を及ぼすのか。今後の展開から目が離せません。

【史実との繋がり】ヤマバトの鳴き真似は本当にあった!

『ばけばけ』は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とその妻・小泉セツをモデルとしたフィクションですが、多くのエピソードが史実を基に描かれています。今回の「テテポポ カカポポ」もその一つです。

小泉八雲『知られぬ日本の面影』に記載

ヤマバトの鳴き真似は、小泉八雲の著書『知られぬ日本の面影』に実際に記録されています。八雲は日本滞在中にこの鳥の声を「一番美しい物哀れなもの」と表現し、その音色に深く魅了されました。

ドラマ内でトキが説明した「テテポッポー カカポッポー」という擬音は、松江の人々がヤマバトの鳴き声をこのように聞いていたという実話に基づいています。

セツの思い出にも残る微笑ましいエピソード

小泉セツも回想録『思い出の記』の中で、夫がヤマバトの声を真似して大喜びしていたことを記しています。八雲は日本の自然の音に敏感で、特に鳥の声には深い関心を寄せていました。

視聴者からは「予告で謎すぎたはとぽっぽがまさかの史実だった件」「テテポッポ カカポッボは八雲の『知られぬ日本の面影』…史実と照らし合わせて観るのがいい」といった投稿が見られ、ドラマと史実のつながりに驚く声が多数上がりました。

ドラマでは夫婦の無邪気な絆を強調する演出として描かれていますが、その背景には実際のエピソードがあったのです。こうした史実とフィクションの絶妙なバランスが、『ばけばけ』の大きな魅力の一つと言えるでしょう。

視聴者の中には、このシーンを見て実際に外に出てヤマバトの声を聞きに行った人もいるほど。朝ドラが日常に小さな発見と喜びをもたらした素敵なエピソードでした。

6. まとめ

第76話の見どころ・伏線まとめ

  • ヘブンの日本滞在記が完成: 長い執筆期間を経て、ついに完成。出版の行方が気になる展開へ
  • 錦織への深い信頼と友情: 「リターラリーアシスタント」という言葉に込められた敬意。少女漫画風の演出が感動を倍増
  • トキの天然ダジャレ「ステーキはステキ」: 意図せず放った一言が朝ドラファンの心を掴み、SNSで大バズり
  • 夫婦の鳩の鳴き真似「テテポポ カカポポ」: 史実に基づく微笑ましいシーン。ヘブンの無邪気さが安心の象徴に
  • 梶谷記者の「毎日追う」宣言: 温かなパーティーに不穏な影。新聞記事が今後どんな波紋を呼ぶのか
  • 第16週タイトル「カワ、ノ、ムコウ。」の不穏さ: 優しい回の後に訪れる試練を予感させるタイトルに視聴者戦々恐々
  • 錦織の水フラグ?: パーティーで錦織だけが水を飲んでいたという指摘も。体調不良の伏線か

第76話は、温かさと不穏さが交錯する印象的な回でした。ヘブンと錦織の友情、トキの可愛らしさ、夫婦の絆といった癒しの要素がたっぷり詰まった一方で、梶谷記者の登場が今後の展開に暗雲を投げかけます。

史実との繋がりも深く、ヤマバトの鳴き真似が実話だったことに多くの視聴者が驚きました。『ばけばけ』は史実とフィクションを巧みに織り交ぜながら、視聴者の心を掴み続けています。

次回以降、ヘブンの熊本移住と松江離別がどのように描かれるのか。「カワノムコウ」というタイトルが示す別れの予感に、視聴者は目が離せない展開となりそうです。

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