「黄色い物を身につけている人は裏切っている」——VIVANT2第11話の放送直後、SNSでこんな考察が一気に広がりました。注目を集めたのは、マルビシ商事の宇佐美部長です。本当に黄色い小物は裏切りのサインなのでしょうか。この記事では、視聴者考察の根拠と現時点で考えられる説を整理します。※第11話までのネタバレを含みます。
「黄色=裏切り」説はなぜ生まれた?SNSの反応
第11話の放送中から、過去作で黄色い物を身につけていた人物が裏切っていたケースを引き合いに、今作でも同じ演出が仕込まれているのではないか、という考察がSNSで複数投稿されました。実際の声を原文のまま紹介します。
宇佐美部長…嘘だよな??(@nagi18teen)
黄色い小物に関するビジュアルは考察画像としても拡散されており、放送直後の考察コミュニティで存在感のあるテーマになっていました。
第11話の描写を整理|宇佐美部長に何があった?
まず作中で描かれた事実を整理します。宇佐美部長はマルビシ商事エネルギー事業部の上司として登場し、乃木のフローライト案件を巡って複雑な立場に置かれました。乃木は役員就任の打診を辞退し、「今回の契約は宇佐美部長の判断があったからこそ生まれた」と部長を立てて、本部長には宇佐美部長が就くべきだと進言しています。この時点で、宇佐美部長が裏切り者であると示す直接的な描写はありません。つまり「黄色い小物」への疑惑は、あくまで演出上のサインを読み取ろうとする視聴者考察の段階です。
考えられる説を整理
現時点の描写から、次の3つの可能性が考えられます。
- 説1:黄色い小物は本当に裏切りのサインで、宇佐美部長(または他の着用者)が今後敵側として動く——過去作の演出パターンを踏襲しているとすれば筋が通る説です。
- 説2:制作側が視聴者の「黄色=裏切り」という先入観を逆手に取ったミスリードである——考察が盛んな本作らしい仕掛けとも考えられます。
- 説3:単なる衣装・小道具の偶然で、深い意味はない——考察が先行しすぎている可能性も否定できません。
結論|現時点での見立て
本作は伏線の張り方が緻密な作品であるため、意味のない小道具は考えにくく、説1か説2のどちらか——つまり「何らかの意図を持った演出」である可能性が高いと考えられます。ただし宇佐美部長が裏切り者だと断定できる描写は現時点でなく、今後の話数で黄色い小物の扱いがどう変化するかが判断材料になりそうです。
第11話の全体の流れは第11話 あらすじ・考察で、その他の伏線は考察まとめで整理しています。
