日曜劇場「VIVANT2」第12話で鮮烈に登場し、SNSを一気に賑わせた新キャラクター・チョッキー(チョッキー・テーパーニット)。タイの大富豪でありながら、テント組織のモニターでもあるという二つの顔を持つ人物です。この記事では、チョッキーとは何者なのか、その狙いは何か、そして演じる俳優は誰かを、作中の描写を根拠に考察します。※第12話までのネタバレを含みます。
- チョッキーの立場(実業家/テントのモニター)
- 新庄の逃亡を請け負った狙いと、別班員情報売却の構図
- 演じる俳優OHM(オーム)のプロフィール
- 今後の展開で注目したい伏線
チョッキーとは何者か|実業家とテントのモニターの二つの顔
チョッキー・テーパーニットは、タイの有名実業家として登場します。彼が代表を務めるCTP社は、複数の会社を介してプライベートジェットのチャーター会社の親会社(シャムエラ社)の株式を保有しており、逃亡した公安・新庄光太郎のバンコク行きチャーター便の背後にいた人物として浮上しました。さらに重要なのは、チョッキーがかつてアリの管理していたテントのモニターの一覧に名前があった点です。つまりチョッキーは、単なる大富豪ではなく、テント組織のモニターという顔も併せ持っているのです。
作中では、飄々としてクセの強いキャラクター性で描かれ、放送直後から「予想と180度違う」「カオス」とSNSで大きな話題になりました。緊張感のある諜報劇の中で、異彩を放つ存在感を放っています。
チョッキーの狙い|別班員情報の売却で損失を穴埋め?
ここからは作中の描写を根拠にした考察です。チョッキーが新庄を匿った狙いは、新庄が持つ別班員の情報にあると考えられます。作中では、チョッキーが中国の不動産に巨額の投資をしていたものの、バブルが弾けて莫大な損失を抱えていたことが語られました。その穴埋めとして、各国のブローカーに別班員情報を高値で売却しようとしている――という構図です。ブルーウォーカーの解析では、チョッキーがイラン・中国・ロシア・北朝鮮・シリアに拠点を置く情報ブローカーと、隠語を使って頻繁にやり取りしていたことも判明しています。
別班員の情報は、日本の諜報網そのものを危険にさらす計り知れない価値を持ちます。金銭的に追い詰められたチョッキーにとって、新庄の情報はまさに一発逆転の切り札。だからこそ、乃木たちにとってチョッキーは新庄の身柄を奪い合う最大の障壁になっていると考えられます。配下にはヤスと呼ばれるハッカーもおり、乃木たちの動きに対抗する構えを見せていました。
チョッキーのキャスト|演じるのはタイの俳優OHM(オーム)
チョッキーを演じるのは、タイの俳優OHM(オーム)=タナパック・ジョンジャイパー(Tanapak Jongjaiphar)です。2016年に俳優デビューし、2022年のタイのドラマ『I Will Knock You』などに出演。日本のドラマ出演は今作「VIVANT2」が初となります。クセの強い”オネェキャラ”という役どころが、放送直後から強い印象を残しました。
SNSの反応
チョッキー思ってたんと180度違って草 イケメン納豆ずっと練ってるしカオスでしょ笑 #VIVANTep12 #VIVANT
チョッキーかわいいな #VIVANT
今後の注目ポイント
現時点での最有力の見立ては、「チョッキーは自らの損失を埋めるため、テントのモニターという立場を利用して別班員情報を売りさばこうとしている」というものです。ただし、テントのモニターとしての彼が、ノコル率いるテント本体やアリとどう関わっていくのかは未確定です。乃木たちが新庄の身柄を確保できるのか、その前にチョッキーが情報を売り抜けてしまうのか――今後の攻防が最大の見どころになると考えられます。
- タイの実業家であり、テント組織のモニターでもある二面性を持つ
- CTP社を通じて新庄の逃亡を請け負った
- 中国不動産投資の損失を、別班員情報の売却で穴埋めしようとしていると考えられる
- 演じるのはタイの俳優OHM(オーム)、日本ドラマ初出演
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【作品情報】放送:TBS系 日曜劇場/日曜 21:00〜 脚本・演出:福澤克雄 主演:堺雅人(乃木憂助)
