朝ドラ「ちむどんどん」118話あらすじ・ネタバレ!普段温厚な博夫が大声をだし激怒

舞台は東京から再び沖縄・やんばるですね!

暢子、和彦、健彦帰省に伴い、賢秀以外の比嘉家が集合しました。いよいよ最終が近づいているなと感じ取れますが、まだ早いです。智と歌子問題!今週はこちらについて掘り下げた一週間になりそうです。

それではちむどんどん118話のあらすじ・ネタバレをご覧ください。

目次

あらすじ・ネタバレ

歌子に思いを寄せる智

じれったい智(前田公輝)と歌子(上白石萌歌)の関係。森で雨が降り出しすぐに避難したその夜、全然眠れない歌子は自分の気持ちを優子に(仲間由紀恵)に話します。その二人の会話を和彦(宮沢永魚)は隣の部屋でこっそり聞いてました。

翌朝、和彦は砂浜に智を呼び出し、沖縄角力の勝負を申し込みます。あの優勝した強敵の智にです。そして、もし自分が勝ったら歌子に思いをぶつけるように伝えます。実はこの勝負、賢秀(竜星涼)に相談し、しかも賢秀しか知らない弱点を聞いていました。勝つのか、負けるのか、それとも引き分けか…?

和彦は自分を信じて祈るようにして智に訴えかけました。

その夜、比嘉家ではいろんな人が集まって、大宴会!しかし、一向に智は姿を現しません。そんな中、健彦(三田一颯)が歌子に歌をせがんでいると、そこへジャケット姿の智が…。

みんながついに来たかと息をのむ中、一人気づいていない暢子(黒島結菜)だけが、ゆし豆腐は?と…。和彦が暢子をはね除け、珍しく博夫(山田裕貴)までもが声を荒げる中、見つめ合う歌子と智…。

果たしてその後の展開はどうなるのか?

朝ドラ「ちむどんどん」118話の感想

賢秀も薄々察知してる歌子と智のなんともいえない関係。いくら何でも、さすがに暢子は敏感すぎないかと思いました。

良子たちが賢秀が出てくると厄介と思っていて、和彦も同感だったはずなのに、和彦が頼ったのが賢秀っていうのが、予想外の展開だなと思いました。

でも、賢秀だからこそ知っていた智の弱点!

この三人が兄弟になるのかって思ったら、とても胸がワクワクします。

しかも、博夫も含めると四人で文武両道って感じでいいです。

バランスもいいです。

これだけ下準備されて、智がプロポーズして歌子が断ったら、智はすごく悲しむでしょう。

途中、みんなのジャケット姿を見たときの、息をのむ感じが印象深かったです。

普段温厚な博夫が大声をだし激怒

暢子はゆし豆腐がそんなに食べたかったんですかね…? 

焦って引き剥がす和彦も面白かったです。 

あの親切で思いやりのある博夫。普段はあまり出すことのない大声。 

あの博夫が、暢子に対してあんなに声を荒らげるなんて、テレビの前でびっくりしました。 

普段怒らない人が怒るとこんなに怖いのかと、言葉を失いました。 

声を荒らげる博夫=ただごとではないと暢子が感じ取ります。これ以上ないシチュエーションでしたね。 

ナレーションも「やっと気づく暢子」って言ってましたもんね。 

歌子と智の関係が明日もし片付いたら、明後日は暢子が爆弾発言するかもしれないですね。 

そういえば今日の宴会に賢吉さんがいなかったけど、回想にしか出てこなかったですね。 

おそらく暢子の結婚式にいなかったのも、そのときには…すでにと思っております。 

なかなか寝れない歌子に対して、優子が眠れないの?と聞くと寝たくないからって。 

さらに「好きなのに、好きだから、何も言えない」って、すごく物事を難しく捉えてるんだなと思いました。 

今日いいことがあったって、本当にいいことだったのかな…。 

よくわかりませんが、あれで歌子がいいのならいいのでしょう。 

昨日の117話で人生で一番幸せって、案外歌子って幸せに敏感な人だったんだなって思いました。 

今日の118話の放送は、沖縄に帰る伏線がてんこ盛りでした。 

まずは健彦がやんばるが好き、やんばるにずっといたいというシーン。 

次に和彦が暢子に何か伝えたいオーラを出してたけど、結局やめたシーン。 

そして、暢子がちむどんどんするかしないかかなり悩んでるシーン。 

最後は、優子が人手がなくて畑手放さないといけないさー発言のシーン。 

これ全て沖縄に帰るフラグです。 

明日の119話の放送どういう展開になるのか、楽しみです。 

ちむどんどん118話まとめ

  • 和彦が智に大宴会へ参加させるため再び相撲対決→賢秀に密かに教えてもらった「大外刈り」にて引き分け
  • 大宴会に正装された智が登場

119話は智と歌子が無事くっつくところがメインでしょうか。楽しみですv

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