
引用元:TBS
恋は直感――愛子がついに踏み出した一歩に視聴者大興奮!
『初恋DOGs』第7話 あらすじ
2025年8月12日放送の『初恋DOGs』第7話「海辺の素直なキス―これは本能です!」では、ソハの愛情7:3の告白から始まり、愛子の母・千佳子の離婚騒動、そして何より愛子から快への衝撃的なキスシーンまで、見どころが満載でした。
ソハから「愛情友情7:3」の割合で好きだと告白された愛子は戸惑いながらも、母の離婚を手伝うことに。千佳子は健康診断での再検査をきっかけに「病気になってからでは遅い」と一人暮らしを決意しますが、最終的には夫との関係を見つめ直し、もう一度やり直すことを選択します。一方、快はソハとの共同生活に慣れ、パパラッチに狙われるソハに「出ていくな」と本音を吐露。そんな中、快がガラケーからスマホに機種変更し、愛子に使い方を教わっているうちに、ついに愛子から快への大胆なキスが実現。SNSでは「胸キュン」「やっと進んだ!」「愛子からのキスに驚いた」と大きな反響を呼んでいます。
ソハの「愛情友情7:3」告白に込められた想い
第7話は、ソハから愛子への衝撃的な告白シーンから幕を開けました。カフェの屋上で将軍とサクラを見つめながら、ソハは「好きだよ」と切り出します。驚く愛子に向けて、ソハは「僕は愛子さんが好き」とはっきりと告白したのです。
告白の真意と愛子への配慮
愛子が
「もちろん好感を持ってます。でもそれはチングとして」
と答えると、ソハは微笑みながら
「両方ね。愛情友情半々。いや7:3かな」
と独特の表現で自分の気持ちを伝えました。この「7:3」という割合は、視聴者にとって印象的なセリフとなり、SNSでも多くの反響を呼んでいます。
ソハの告白は単純な愛の告白ではなく、愛子への深い配慮が込められていました。愛子が快に対して抱いている気持ちを察知しているからこそ、プレッシャーを与えない形での気持ちの表現だったのです。「貴重な7:3をありがとうございます」と愛子が返した時のソハの表情には、複雑な想いが垣間見えました。
SNSでは「ソハの告白の仕方が気になります。7:3って何ですか?」という質問が投稿されており、多くの視聴者がこの独特な表現に注目していることがわかります。この告白シーンは、ソハの人柄の良さと愛子への思いやりを象徴する重要な場面でした。
「関係が変わるのはちょっとした何か」の名言
愛子がソハの告白に真剣に向き合おうとした時、ソハは彼女を制止してこう言いました。
「関係が変わるのに必要なのは、ほんのちょっと。例えば風が吹く。雨が降る。虹が出る。蝶々が止まる。その何かが起きるまで今のままだ」
この詩的な表現は、多くの視聴者の心に響きました。SNSでは「風、雨、虹 ちょっとした何かが起こる 詩人だな〜ソハ」という投稿が話題となり、ソハの優しさと恋愛に対する成熟した考え方が評価されています。
ソハは愛子に負担をかけることなく、自然な流れで関係が変化することを願っているのです。この言葉は、後に愛子が快との関係で大きな決断を下す際の重要な伏線となっていました。恋愛における「タイミング」の大切さを表現した名シーンとして、多くのファンに記憶されることでしょう。
愛子の母・千佳子の離婚騒動と家族の絆
第7話では、愛子の家族にも大きな変化が訪れました。母の千佳子が突然離婚を決意し、愛子に相談の電話をかけてきたのです。この家族の問題が、愛子自身の恋愛観にも大きな影響を与えることになります。
健康診断をきっかけにした人生の見直し
千佳子が離婚を決意したきっかけは、健康診断での再検査でした。「肺に影がある」と言われた時、千佳子は
「病気になってからじゃもう遅い。今元気なうちに自分の人生を変えないと」
と感じたのです。幸い検査結果は肋骨の影で問題なかったものの、この出来事が千佳子の人生観を大きく変えました。
「小さい炊飯器でこういうおしゃれな炊飯器で自分だけのご飯が炊きたい。好きな時間に寝て起きて一人暮らしをしてみたい」
と語る千佳子の言葉には、長年抑えてきた想いが込められていました。愛子は母の決意を聞いて
「わかった。私、手伝う」
と支えることを決めます。
この母娘のやり取りを見て、多くの視聴者が家族の絆について考えさせられたようです。SNSでは「千佳子さんの気持ちがすごくわかる」「愛子が母を支える姿に感動した」といった共感の声が多数寄せられています。
「もう一度だけ信じてみる」夫婦の再出発
愛子と千佳子が実家を訪れ、ついに離婚の話し合いが始まりました。テーブルの上に離婚届が置かれ、緊張した空気が流れます。千佳子は夫に対して
「お互いの気配を感じて避け合っているのが苦しかった」
と本音を打ち明けました。
父の辰巳も
「外でのストレスを家に持ち込まないよう、一人で抱えたつもりだった。でも、そのせいでつらい思いをさせて申し訳なかった」
と頭を下げます。お互いの気持ちを理解し合った二人でしたが、離婚届に署名をすることになりました。
しかし、千佳子がペンを持って名前を書き始めた時、その手が止まります。家の中を見渡した千佳子は
「あなたを嫌いになれない。嫌いじゃないなら、もう一度だけ信じてみようかな」
と涙ながらに語りました。そして
「幸せになろうと努力した。それは胸張れることだから後悔はしない」
という力強い言葉で、夫婦の再出発を決意したのです。
この場面では、愛子が両親の手を取り、三人で手を重ね合うシーンが印象的でした。愛子の涙と共に、家族の絆の深さを感じさせる感動的なシーンとなりました。SNSでは「7話みて泣いてもた。(子はかすがい)」「家族の絆に感動した」という感想が多数投稿されており、多くの視聴者の心に響いたことがわかります。
快とソハの絆深まる「ヒョン」の関係性
第7話では、快とソハの関係性にも大きな変化が見られました。二人の絆が深まる一方で、ソハを狙うパパラッチの存在が明らかになり、新たな問題も浮上します。
快の心境変化と過去への言及
海の家での功介との会話で、快は愛子に対する気持ちについて聞かれました。最初は「愛情友情7:3」と答えたものの、すぐに「いや逆。3:7、いや2:8、0:10」と答えを変えていく快の様子が描かれました。この数字の変化は、快の混乱した気持ちを表現していると同時に、愛子への気持ちが単純ではないことを示しています。
快が数字を変え続ける理由について、SNSでは「快は本当は愛子のことが好きなのでは?」という考察が投稿されており、視聴者の間でも快の本心について議論が交わされています。
さらに重要だったのは、ソハがパパラッチに狙われていることを知った快の反応でした。ソハが
「迷惑をかけたら出ていく」
と言った時、快は珍しく感情的になって
「そんなすぐに出ていくとかいうな」
と反応します。
快は自分の過去について
「母親が離婚して再婚して、それで離れてからずっと一人でやってきた。だから誰かと住むなんて絶対無理と思ってた。でも、今はソハがいてもいいかなと思う」
と打ち明けました。これまで一人で生きてきた快にとって、ソハとの共同生活は大きな変化だったのです。
パパラッチ騒動で見えた信頼関係
ソハの正体がウロアグループの御曹司であることを知った記者が、二人の写真を撮影していることが判明しました。記者に愛子の写真を突きつけられたソハは、毅然とした態度で
「愛子さんは関係ない。彼女は今僕の一番大切な人だ。迷惑をかけるなと言ってます」
と愛子を守る姿勢を見せました。
この場面でのソハの男らしさは、多くの視聴者に強い印象を与えました。SNSでは「ソハの男前な一言が炸裂」「愛子を守るソハがかっこいい」といった称賛の声が相次いでいます。
快がソハに「出ていくな」と言った後、ソハは嬉しそうに快を「ヒョン(兄)」と呼びました。韓国語で年上の男性に対する親しみを込めた呼び方である「ヒョン」は、二人の関係性が深まったことを象徴する重要なシーンでした。SNSでは「初恋Dogs ヒョン!いいわあ♡」という投稿が話題となり、韓流ドラマファンからも好評を得ています。
【ついに実現】愛子から快への大胆キスシーン
第7話最大の見どころは、愛子から快への衝撃的なキスシーンでした。このシーンは多くの視聴者が待ち望んでいた展開であり、SNSでは大きな反響を呼んでいます。
スマホデビューで見せた快の可愛らしさ
サクラのトリミングを預けた帰り道、愛子に快から電話がかかってきました。驚いたことに、快はガラケーからスマホに機種変更していたのです。
「電話とパソコンが合体したみたいな」
とスマホの機能に驚く快の姿は、まるで子供のような可愛らしさでした。
快がスマホの操作に戸惑い、愛子の法律事務所のサイトから間違って電話をかけてしまったエピソードは、視聴者に微笑ましさを与えました。パラリーガルの弓削が気を利かせて愛子の番号を教えてくれたという展開も、心温まるものでした。
海を望むベンチで、快は「携帯番号の保存方法」や「アプリのこと」「セキュリティとか保護フィルム」について愛子に質問します。スマホに翻弄される快の様子を見て、愛子が自然と笑顔になるシーンは、二人の関係性の変化を表現していました。
「恋は直感」を体現した愛子の行動力
スマホの機能に感心する愛子を見つめていた快は、不意に愛子の顔に手を伸ばします。視聴者は「ついにキスか?」と期待しましたが、快は愛子の髪についていた葉っぱを取っただけでした。
しかし、その距離の近さを感じた愛子は、今度は自分から快の顔に近づいていきます。そして、ついに愛子から快にキスをしたのです。この瞬間、時間が止まったような演出で、二人の気持ちが一つになった瞬間が美しく描かれました。
このキスシーンについて、SNSでは様々な反応が寄せられています。
「キスするのかあああと思ったらしないんかーい!!となってと思ったらキスした、!!!!」
という投稿や、
「まさか清原果耶ちゃん側からキスするとは思わなかった」
という驚きの声が多数見られました。
愛子のこの行動は、エピローグで優香が語った「恋は直感」という言葉を体現するものでした。理性的で慎重な弁護士の愛子が、初めて本能的に行動した瞬間として、多くの視聴者の心に強い印象を残しました。
SNSで話題沸騰!視聴者の反応まとめ
第7話の放送後、SNSでは様々な反応が投稿され、大きな話題となりました。特にキスシーンとソハの告白については、多くの視聴者が感想を共有しています。
キスシーンへの驚きと興奮の声
愛子から快へのキスシーンは、多くの視聴者にとって予想外の展開でした。「時が止まるキスで胸キュンよ」「第七話にして、業を煮やしてる視聴者に報いる姿勢を魅せる、愛子いいぞ」といった興奮の声が相次いでいます。
特に注目されたのは、愛子の積極性でした。これまでクールで理性的だった愛子が、恋愛において初めて本能的に行動したことで、キャラクターの新たな一面が見えたと評価する声が多く見られました。
SNSでは「愛子はなぜ急に積極的になったのですか?」という質問が投稿されており、視聴者の間でも愛子の心境変化について考察が交わされています。母の千佳子の「今しかない」という言葉や「恋は直感」というメッセージが、愛子の行動に影響を与えたという分析が人気を集めています。
ソハの男前な対応に共感の嵐
ソハの告白シーンと、パパラッチから愛子を守る姿勢については、多くの視聴者が称賛の声を上げています。
「このドラマのラブラインの本筋は愛子と快だと最初から分かってはいたけれど、私はソハに幸せになって欲しいと思ってしまう」
という投稿に代表されるように、ソハの人柄の良さに共感する声が多数見られました。
「愛情友情7:3」という独特な告白の仕方についても、「ソハらしい配慮のある表現」として評価されています。愛子に負担をかけないための気遣いが込められた告白として、多くのファンの心を掴みました。
また、ソハが快を「ヒョン」と呼ぶシーンについても、韓流ドラマファンを中心に好評を得ています。「初恋Dogs ヒョン!いいわあ♡」という投稿が話題となり、二人の友情の深まりを表現したシーンとして印象に残っています。
第7話の見どころと伏線
- ソハの「愛情友情7:3」告白:愛子への配慮が込められた独特な愛の表現で、今後の三角関係の展開に注目
- 愛子から快への大胆キス:「恋は直感」を体現し、愛子の恋愛観の変化を示す重要なターニングポイント
- 千佳子の離婚騒動と家族の再生:「幸せになろうと努力した」という言葉が愛子の行動力に影響
- 快とソハの「ヒョン」関係:二人の絆深まりと、パパラッチ問題による今後の展開への布石
- 優香の「恋は直感」発言:愛子の行動を後押しし、功介との恋愛にも影響する可能性
- ソハのパパラッチ対応:ウロアグループ御曹司という正体が明かされ、愛子を守る男らしさが際立つ場面