【大河べらぼう最終回(48話) あらすじ ネタバレ】北村一輝&岡崎体育も登場!写楽の謎と「ありがた山のか」蔦重の”べらぼう人生”完結に涙が止まらない

大河ドラマ「べらぼう」がついに最終回を迎えました。脚気に倒れた蔦重(横浜流星)が、仲間たちと共に書を以って世を耕し続けた日々。そして綾瀬はるかがお稲荷さんとして登場する夢のシーン、史実を超えた”拍子木聞こえねぇ”の衝撃ラスト──。笑いと涙が交錯する1時間に、SNSでは「号泣」「最高の大河」と感動の声が殺到しています。本居宣長(北村一輝)、岡崎体育演じる絵師、そして馬琴や歌麿ら総出演で描かれた蔦重の”栄華乃夢噺”。最終回にふさわしい賑やかで温かな結末を、セリフと共に徹底解説します。

目次

大河べらぼう最終回(第48話) あらすじ

写楽絵を世に出した後も精力的に動いていた蔦重だったが、脚気の病に倒れてしまう。病身ながら仲間と共に書を以って世を耕し続ける蔦重。ある夜、夢の中で綾瀬はるか演じるお稲荷さんが現れ「あの世へお連れする」と告げられる。翌日、ていや巳之吉に自分の死後のことを語り始める蔦重。戒名や墓石、通夜の話まで──。そして午の刻、駆けつけた仲間たちに見守られながら「皆さま、誠、ありがた山のか」と最期の言葉を残す。しかし史実を超えて「拍子木聞こえねぇ」と蔦重が言い放ち、仲間たちの屁踊りで蔦重は目を覚ます。江戸の夢が永遠に続く、べらぼうらしい感動の最終回。

冒頭から衝撃!一橋治済、エレキテル(雷)直撃で退場の”べらぼう”演出

最終回の幕開けは、まさかの一橋治済(生田斗真)の壮絶な退場シーンから始まりました。棺桶に乗せられていた一橋から音がする──そう、生きていたのです。「用を足したい」と言い訳をして隙を見て刀を奪い、必死の形相で逃走を図る一橋。

雨が降りしきる中、川を急いで渡ろうとする姿は、まるで追い詰められた獣のよう。そして刀を天に掲げた瞬間──バリバリッとエレキテル(雷)が一橋の脳天を直撃!倒れ込む一橋の姿に、視聴者は開いた口が塞がりませんでした。

SNSでは「冒頭から飛ばしすぎ」「生田斗真さんお疲れ様でした」「最後まで『そうきたか』とワクワクさせてくれた」と驚きの声が続出。まさに”べらぼう”らしい、史実とフィクションを融合させた大胆な演出でした。

写楽の正体は斎藤十郎兵衛!蔦重が明かす”夢のような企画”

蔦重と絵師たち──南畝(桐谷健太)、歌麿(染谷将太)、喜三二(尾美としのり)が集まったシーン。ここで蔦重が口を開きます。

「写楽について」

歌麿が問いかけると、蔦重は斎藤十郎兵衛の話を始めました。謎の絵師・東洲斎写楽の正体が、歌舞伎役者だったという”べらぼう”流の史実アレンジ。SNSでは「写楽と斎藤十郎兵衛をこう繋げたか」「斜め上の史実との辻褄合わせはお見事」と考察が盛り上がりました。

江戸の出版文化と歌舞伎文化をクロスオーバーさせた蔦重の企画力。それは現代の「推し文化」や「メディアミックス」の原点とも言える、革新的な試みだったのです。

歌麿の「義姉さん」「兄さん」呼びに涙腺崩壊

耕書堂を見送るシーン。ていが歌麿に

「お助けくださりありがとうございます」

とお礼を言うと、歌麿も

「こちらこそ」

と返します。

そして歌麿は、飾られている写楽の絵を見ながら各絵師たちの名前を口にしていきます。ここで歌麿がていに対して「義姉さん」、蔦重に対しても「兄さん」と呼びかけるシーンが──。

視聴者の涙腺を直撃したこの瞬間。ビジネスパートナーを超えた、家族のような絆が確かに存在していたことを証明する言葉でした。そのまま耕書堂を後にする歌麿の背中に、蔦重が築き上げてきた”仲間の輪”の温かさが滲み出ていました。

脚気に倒れる蔦重、江戸を離れたがらない理由とは

夜、一連の流れをていに報告する蔦重。嬉しそうにする姿が印象的でしたが、布団の上でご飯を食べる様子に異変が。ていは「随分飲んだようで」と二日酔いだと思っていましたが、実は──。

その後、蔦重が本屋の仲間たちに一冊の本を見せて尋ねるシーン。遅れてやってきた鶴屋も交え、蔦重が訪ねると、他の人たちが慌て始めます。鶴屋が「重たい罰則が出ることを」と警告するように言う──。

この本こそが、後に問題となる禁書だったのです。蔦重の出版人としての矜持と、時代の制約との狭間で揺れる緊張感が漂います。

「脚気を商いにできないか」蔦重らしい発想にていもため息

忘八たちと詩を読み合うシーン。蔦重もその場にいて、歌麿が中に入ってきて座ります。親父様が詩を必死に書こうとしますが、他の皆は絵に夢中──。

そんな中、蔦重が突然転びます。そして再び転ぶ蔦重。足を抑え、明らかに様子がおかしい。

歌麿と兄貴がていに説明します。「脚気」だと。「江戸煩い」とも呼ばれるこの病は、多くの人が死に至る恐ろしいものでした。

夜、蔦重の元にていが説明に来ます。江戸を出て療養することを勧めますが、蔦重は江戸を離れたがりません。

そんなていの心配をよそに、蔦重が口にしたのは──

「脚気を商いにできないか」

この期に及んでまで、出版人としてのアイデアを考え続ける蔦重。ていが大きくため息をつくのも無理はありません。心配する妻の気持ちと、商いを止められない夫の性分。このすれ違いが、なんとも蔦重らしくて切ないのです。

「江戸煩い」脚気とは──白米文化が生んだ江戸時代の病

歌麿と兄貴がていに説明する「脚気」。劇中では「江戸煩い」とも呼ばれ、ナレーションでは「多くの人が死に至る病」として語られました。

脚気は、ビタミンB1(チアミン)が不足することで起こる病気とされており、江戸時代には「江戸患い」「大坂腫れ」などとも呼ばれていました。当時の江戸では白米を食べることが一種のステータスとなり、玄米や雑穀を食べていた地方から江戸に出てきた人々が、白米中心の食生活に変わることで発症するケースが多かったと言われています。

蔦重のように足が思うように動かなくなる、倦怠感、食欲不振などの症状が現れ、重症化すると心臓にも影響が及ぶことから、当時は「死の病」として恐れられていました。

現代では栄養状態の改善により日本国内での発症は非常に稀になったとされ、ビタミンB1を含む食品(豚肉、大豆、玄米など)が広く摂取されるようになったことで、かつてのような流行は見られなくなっています。

江戸の繁栄と引き換えに「白米文化」がもたらした皮肉な病──蔦重もまた、江戸という街と共に生き、その代償を払った一人だったのです。

本居宣長(北村一輝)登場!蔦重が託した”禁書”の真意

髷がおかしい人──それは本居宣長(北村一輝)でした。蔦重が語る中、本居が少しニヤケる表情を見せます。

本居宣長といえば、国学の大家。江戸時代を代表する学者です。蔦重が彼に何を託そうとしたのか──それは先ほどの”罰則が出る本”と関係があるのでしょう。

定信(井上祐貴)が白河城で蔦重からの品を受け取るシーン。蔦重からの文を読むと、定信の目が険しくなります。蔦重が出版を通じて権力に挑もうとしていることを、定信は見抜いていたのです。

「書を以って世を耕す」──源内先生から受け継いだこの言葉を、蔦重は命がけで実践し続けていました。

長谷川との再会、瀬川の姿に涙する蔦重

蔦重が名前の分からない人と一緒に民衆の声を聞くシーン。生の声を聞くことで、新しいアイデアが生まれる──これが蔦重の創作スタイルでした。

そこへていがやってきて、長谷川(中村隼人)からの文を渡します。蔦重が文を読むと──。

女将を一緒に見に来た蔦重と長谷川。長谷川が気になっている女性がいるというのです。長谷川も体調を崩されているようで、二人で話をしながら、女将のいる店を見る。

そこには──瀬川の姿が。

蔦重の目からは涙が浮かびます。かつて吉原で花魁として輝いていた瀬川が、今は女将として生きている。時の流れ、人生の変遷、そして吉原という場所の移ろい──すべてが蔦重の胸に迫ってきたのでしょう。

吉原の変化を目の当たりに「定め書き」誕生の背景

蔦重が長谷川から聞いた話を忘八たちに報告します。ナレーションが流れ、「定め書き」が誕生したことが語られます。

吉原の遊女たちを守るための制度。蔦重は出版人であると同時に、吉原の人々の味方でもありました。本業も順調で、ナレーションが一通り流れる中、蔦重の活躍ぶりが伝わってきます。

しかし、その身体は確実に蝕まれていました──。

綾瀬はるか降臨!お稲荷さんが告げる”お迎え”の夢

夜、蔦重がタバコを吸っています。ていは寝ている。すると──音が鳴ります。

蔦重が驚いて見ると、そこにはまさかのナレーションの綾瀬はるかが!お稲荷さんの姿で蔦重の前に座り、話し始めます。

「昔、火事で稲荷を助けてくれましたね」

蔦重が若い頃、火事の中から稲荷を救い出したエピソード。それを覚えていたお稲荷さんが、今度は蔦重を”あの世にお連れする迎え”として現れたというのです。

「拍子木の音が聞こえたらお連れする」夢の伏線

綾瀬はるか演じるお稲荷さんの言葉──ここに重要な伏線が隠されていました。

「拍子木の音が聞こえたら、お連れします」

目を覚ます蔦重。夢だったようです。しかし、この”拍子木”というキーワードが、ラストシーンへの壮大な布石となっていたのです。

SNSでは「綾瀬はるかさんの登場に鳥肌」「ナレーションが実体化するという斬新な演出」「個人的には最終回に水樹奈々さんの出演に歓喜」といった声が上がり、サプライズキャストへの反響も大きかったです。

蔦重とていの最期の会話、戒名・墓石・通夜の話まで

蔦重が起きると、ていが挨拶をします。蔦重は夢の話をていに伝え、ていは巳之吉(中川翼)に伝えます。巳之吉が「皆さんに伝える」と言う。

蔦重とてい、二人きりのシーン。まだ誰も来ていません。

「二代目は誰なのか」

蔦重が尋ねると、答えは巳之吉でした。仕事の頼み先を話そうとしましたが、すでにていは全て準備していたのです。

すっかり生気を失っている蔦重。手は震えています。

「生生しい話」だからこそ伝わる二人の絆と覚悟

通夜のことを話し始める蔦重。自分の通夜をどうするか──これほど「生生しい話」はありません。

戒名はどうするか。墓石に何を刻むか。

普通のドラマでは描かれない、リアルすぎる死の準備。しかし、これこそが蔦重らしさであり、ていとの信頼関係の深さを物語っていました。

2人の暖かい話が流れる中、終始ていは蔦重に手を当てています。その手の温もりが、言葉以上に愛情を伝えている。

ていの目からは涙が流れます。蔦重の目からも──。

そして蔦重が苦しそうにし始めます。時間が迫っていることを、二人とも感じていました。

視聴者の多くが「このシーンで号泣した」「夫婦の絆が美しすぎる」とSNSに投稿。橋本愛さんと横浜流星さんの演技力が光る、静かながら心揺さぶられる名場面でした。

仲間総結集!午の刻に訪れた蔦重最期の瞬間

各々が蔦重に駆け寄ります。絵師たちも続々とやってくる。南畝も。

南畝が「まだ午の刻ではないぞ」と言いますが──馬の刻(午の刻)の鐘が鳴ります。

蔦重が、集まった皆を見て──。

「皆さま、誠、ありがた山のか…」最期の言葉に込められた想い

蔦重の最期の言葉──

「皆さま、誠、ありがた山のか…」

この独特の言い回しに、蔦重の人生のすべてが詰まっていました。「ありがとう」ではなく「ありがた山のか」。最期まで”べらぼう”であり続けた蔦重らしい、感謝の言葉。

そして、息を引き取る蔦重──。

吉原の面々もやってきて叫びます。親父様が真っ先に近くに駆け寄ります。SNSでは「『ありがた山のか』という最期の言葉が心に刺さった」「蔦重らしい締めくくり」と、この言葉選びへの称賛が溢れました。

屁踊りで蔦重を呼び戻す!吉原メンバーの熱き友情

「呼び戻す」

南畝が言います。そして

「俺たちは屁だ」

と謡い始める南畝。

皆が呼び戻そうとして──兄上も踊ろうとしましたが、ていが蔦重を抱きかかえます。そしてていも屁踊りをする!

皆が屁踊りをする。吉原で蔦重が広めた、あの賑やかで馬鹿馬鹿しくて、でも愛おしい屁踊り。

その踊りに応えるかのように──蔦重が目を覚ますのです!

視聴者は「泣きながら笑った」「屁踊りで蘇生という発想が最高」「これぞべらぼう!」と、涙と笑いが入り混じった感動をSNSに綴りました。

「拍子木聞こえねぇ」史実を超えた”生き延びる”オチの意味

そしてオープニングが流れます──ここで多くの視聴者が驚きました。

史実では、蔦屋重三郎は夕方に拍子木が鳴る頃に亡くなったとされています。しかし「べらぼう」では、お稲荷さんが言っていた「拍子木の音が聞こえたらお連れする」という約束を──蔦重は破ったのです。

「拍子木聞こえねぇ」

この一言で、蔦重は”死なない主人公”になりました。

SNSで話題沸騰、黄表紙的エンタメの集大成

SNSでは

「拍子木がお迎えの合図で『拍子木が聞こえねぇ』でOPと最終話タイトルバックがあまりにうつくしく戯けていて、これは『べらぼう』でしか使えない黄表紙的オチ」

「こんなにどこか温かな気持ちで大河を見送ることができたのは初めて」

という声が殺到。

「ちなみに史実では、拍子木は夕方くらいに聴こえたらしい。なので、べらぼうは、主人公が最後まで死なない稀有な大河ドラマとなりました」

という考察も。

黄表紙という娯楽文学を極めた蔦重だからこそ、最期も”エンタメ”として締めくくる。死を悲劇ではなく、笑いと温かさで包み込む──この演出こそが「べらぼう」という作品の真髄でした。

「結局拍子木、鳴っちゃって、ここに葬られております」というX投稿のように、史実では亡くなった蔦重ですが、ドラマの中では永遠に”べらぼう”な夢を見続けているのです。

岡崎体育ら絵師総出演、べらぼうキャストが魅せた1年の軌跡

最終回には、岡崎体育さんも絵師役で登場。写楽に関わった絵師として、蔦重の出版文化を彩る一人として描かれました。

京伝先生(古川雄大)が絵を描くシーン。蔦重からの依頼の回想が流れ、京伝はペンを走らせます。

重正先生(橋本淳)が絵を描くシーン。蔦重と重正先生の回想が流れます。

南畝たちが狂歌を読み合うシーン。蔦重と南畝の回想が流れます。

葛飾北斎(くっきー!)が絵を描くシーン。蔦重と葛飾北斎の回想が流れます──そう、後に世界的に有名になる北斎も、蔦重と共に江戸の文化を作り上げた仲間の一人でした。

喜三二(尾美としのり)と蔦重。喜三二が黄表紙の手伝いをし、蔦重が書いたものに対して赤入れをする。師弟を超えた、創作仲間としての信頼関係。

そしてていと巳之吉。ていが考える表情──夫を看取る覚悟と、事業を継承させる母としての決意が交錯します。

弱弱しくなっている蔦重に、歌麿が絵を見せます。蔦重が絵を見て喜ぶが、頬は痩せこけていく。

「こりゃおっ母さんの種なんだよ。で、金太郎が俺でさ、おっ母さんとこうしたかったってのを二人に託して書いてみようかと思って。お前大事ねえのか。この先、見たかねえか。この二人がこの後どうなっていくのか。」

「見てぇ」

「なら死ぬな」

歌麿が肩を叩くこの一言。蔦重の目に涙が溜まります。

歌麿が蔦重の部屋を出て、戸を閉める。ふと立ち止まり、蔦重のほうを少し気にする歌麿──この何気ない仕草に、二人の深い絆が滲み出ていました。

ナレーションが流れ、「その年を無事越せた」ことが告げられます。耕書堂で本を売りまくる姿──蔦重の夢は、仲間たちによって受け継がれていくのです。

まとめ:最終回の見どころ5選

📌 見どころ1:綾瀬はるかのお稲荷さん登場

ナレーターが実体化するという前代未聞の演出。「拍子木が聞こえたらお連れする」という伏線が、ラストの感動を生み出した。

📌 見どころ2:「ありがた山のか」蔦重最期の言葉

最期まで”べらぼう”であり続けた蔦重らしい感謝の言葉。仲間への愛情がすべて詰まった一言に涙が止まらない。

📌 見どころ3:屁踊りで蘇生!笑いと涙の融合

吉原の仲間たちが屁踊りで蔦重を呼び戻すシーン。江戸のエンタメ精神が生んだ、温かく賑やかな”生き返り”演出。

📌 見どころ4:「拍子木聞こえねぇ」史実を超えたオチ

史実では夕方に拍子木が鳴って亡くなるはずが、ドラマでは聞こえず──主人公が死なない大河ドラマという新境地。

📌 見どころ5:北村一輝、岡崎体育ら豪華キャスト総出演

本居宣長役の北村一輝、絵師役の岡崎体育など、最終回にふさわしい豪華キャスト陣が集結。1年間の集大成を彩った。

📌 見どころ6:蔦重とていの最期の会話

戒名、墓石、通夜──「生生しい話」だからこそ伝わる夫婦の絆。橋本愛と横浜流星の演技が光る静かな名場面。

大河ドラマ「べらぼう」最終回は、笑いと涙、史実とフィクション、そして江戸と現代を繋ぐ、まさに”べらぼう”な1時間でした。「小説で読みたい!って思う大河は初めて」「救われてほしい人が最終的に死んだあとでも救われた」という視聴者の声が示すように、源内先生も春町先生も、そして蔦重も──書を以って世を耕し続けた人々の夢は、永遠に語り継がれていくのです。

SNSでは「べらぼうロス」「最高のドラマ」「1年間毎週楽しみにしてた」と感動の声が溢れ、来年の大河とのリンクがない珍しい最終回ながら、「文系大河の2年間、ありがとう」と温かく送り出されました。

蔦重が残した「日の本一のべらぼう」という言葉──それは単なる出版人の成功物語ではなく、仲間と共に夢を追い続けた人生賛歌そのものでした。横浜流星さんをはじめとする素晴らしいキャスト陣、森下佳子さんの脚本、そしてすべてのスタッフの皆様に、心からの「ありがた山のか」を。

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