日曜劇場「VIVANT2」第12話のラスト、乃木憂助が接触相手を待つバンコクのホテルで、扉の向こうに立っていたのは――マルビシ商事の長野専務と見られる人物でした。この衝撃の引きは何を意味するのでしょうか。この記事では、長野専務の正体と、乃木の前に現れた意味を、作中の描写を根拠に考察します。※第12話までのネタバレを含みます。なお、現時点では作中で正体が明言されておらず、以下は複数の可能性を示す考察です。
- 長野専務のこれまでの立ち位置
- ラストで乃木の前に現れた場面の意味
- 協力者説・別の思惑説など複数の可能性
- 次回に向けた注目ポイント
長野専務とは|マルビシ商事の経営陣
長野専務は、乃木が勤めるマルビシ商事の経営陣の一人です。サカモト社長らとともに会社の中枢にいる人物として位置づけられており、フローライトの独占輸入を巡る社内政治の背景にも関わってくると考えられます。第12話までは大きくクローズアップされてはいませんでしたが、そのぶん、ラストでの登場が視聴者に強いインパクトを残しました。
ラスト登場の意味|なぜ接触場所に現れたのか
ここからは考察です。第12話のラストで、乃木は現地の協力者との接触を段取りしていました。指定された時刻に扉を開けると、そこに立っていたのが長野専務と見られる人物です。この流れからは、長野専務が乃木側の接触相手=協力者として現れた可能性が高いと考えられます。もしそうなら、マルビシ商事という表の顔の裏に、別班や公安と通じる別の役割を持っていることになり、物語の構図が大きく動くことになります。
SNSでも、長野専務の過去や描写に注目する声が上がっており、「実は別班や別の組織とつながっているのでは」という見方が出ています。乃木が海外で秘密裏に動いている状況で、会社の重役が現地に現れること自体が異例であり、単なる出張とは考えにくい――という指摘です。
複数の可能性を整理する
現時点では正体が明言されていないため、いくつかの可能性が考えられます。第一に「協力者説」。長野専務が別班・公安側の協力者として、乃木の作戦を支える立場で現れたという見方です。第二に「監視・けん制説」。会社側、あるいは別の勢力の意向を受けて、乃木の動きを探りに来たという見方です。第三に「二重の顔説」。表向きは経営陣でありながら、テントや情報ブローカー側とも通じている可能性です。いずれも作中で確定した描写はなく、次回以降で意味づけが描かれると考えられます。
現時点での結論
接触場所に現れたという流れを重視すると、現時点での最有力は「協力者説」だと考えられます。ただしVIVANTシリーズは”味方だと思わせて反転させる”作劇を得意としてきたため、単純な味方とは限りません。長野専務が乃木に何を告げるのか、そしてマルビシ商事という組織そのものが物語にどう絡んでくるのか――次回・第13話で明かされる可能性が高く、大きな見どころになると予想されます。
- 長野専務はマルビシ商事の経営陣の一人
- 第12話ラストで、乃木の接触相手として登場
- 協力者説・監視説・二重の顔説など複数の可能性がある
- 現時点での最有力は協力者説だが、作中未確定
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【作品情報】放送:TBS系 日曜劇場/日曜 21:00〜 脚本・演出:福澤克雄 主演:堺雅人(乃木憂助)
