テレビ朝日系サタデードラマ10『あにいもうと』(榮倉奈々×赤楚衛二 W主演)の相関図をご紹介します。本作は、春木家と園田家という2組の“兄と妹”が交錯する禁断のラブ・サスペンス。医師と患者の家族として出会った春木奈緒と園田修司が惹かれ合う一方、それぞれの兄妹の事情と“疑惑”が物語を揺らしていきます。まずは人物関係をひと目でつかめるよう、図にまとめました。

中心となる2人|春木奈緒 と 園田修司
物語の軸は、汐見崎市民病院の総合内科医・春木奈緒(榮倉奈々)と、造船所で働く青年・園田修司(赤楚衛二)です。2人は「医師」と「患者の家族」として出会います。最初の印象は最悪でしたが、重い病と闘う修司の妹・絵里を介して距離を縮め、やがて“許されざる恋”へと踏み込んでいきます。この関係が、2組の兄妹それぞれの事情とどう絡むのかが本作の核です。
春木家|奈緒と、問題児の兄・亮介
奈緒の家族が春木家です。兄の春木亮介(木村達成)は、かつてトラブルを起こし、奈緒の人生に大きな遠回りをさせた“問題児”。長く消息を絶っていた亮介が物語の中で再び現れ、奈緒の過去と現在に波紋を広げます。春木令子(原田美枝子)も春木家をめぐる人物として関わっていきます。奈緒にとって「兄妹」は、憧れの医師への道を阻んだ痛みの記憶でもあるのです。
園田家|修司と、病と闘う妹・絵里
修司の家族が園田家です。妹の園田絵里(宮﨑優)は重い病を患い、奈緒が担当医となる患者。修司は祖母の園田さと江(竹下景子)との暮らしを守りながら、絵里の医療費を背負って懸命に働いています。修司にとっての「兄妹」は、守るべき存在そのもの。奈緒の春木家と対になる“もうひとつの兄妹像”が、タイトル『あにいもうと』の意味を形づくっています。
汐見崎市民病院の人々
奈緒の職場である汐見崎市民病院には、率直すぎる物言いで周囲を振り回す研修医・榊海斗(中川大輔)や、修司・絵里と深い関わりがありそうな医療事務・田中梨花(大原優乃)がいます。日々の激務のなかで交わされるやり取りが、奈緒の心情の変化を映し出していきます。
【東京編】3年後に再会する人々
本作は、出会いと別れを描く【地方編】と、3年後の【東京編】の2部構成です。東京編の鍵を握るのが、京南大学横浜病院の外科医でがんの権威・沢辺祐二(仲村トオル)。あるきっかけから絵里の病状を知る人物で、地方と都市の大病院をつなぎ、奈緒と修司を再び引き合わせる存在になりそうです。また、奈緒の医学部時代からの友人で“同志”ともいえる外科医・斎藤真(戸塚純貴)も、東京編で奈緒を支えていきます。
※相関図は放送前に公開されている情報をもとに作成しています。関係の詳細は放送の進行にあわせて更新します。
