VIVANT2 第22話で、撃たれて埋められていたはずのドラム(富栄ドラム)が生還し、SNSを大きく沸かせました。「ドラム、嘘だろ…と思ったら生きてた!」という喜びの声と、「6発撃たれて生きてるのは無理がある」というツッコミが入り混じる展開です。この記事では、ドラムがなぜ生きていたのか、リュウの銃撃に隠された意味、そして公安・野崎のエージェントとしてのドラムの正体と役割を考察します。放送済みのネタバレを含みますのでご注意ください。
- 第22話でドラムが生還した経緯(チンギスの救出)
- 「6発撃たれても内臓無事」の描写とSNSのツッコミ
- 「リュウはわざと生かした?」という野崎内通説の考察
- 公安・野崎のエージェントとしてのドラムの正体と役割
ドラムはなぜ生きていた?——チンギスの救出
第22話、リュウ・ミンシュエンに撃たれて森に埋められていたドラムを救い出したのは、ゴルバド警察から釈放されたばかりのチンギス(バルサラハガバ・バタボルド)でした。きっかけは、野崎がチンギスに送った一通のメール。「世界最高の警察官様。飲みに行こうぜ」というふざけた文面に座標が仕込まれており、全通信を検閲するシンシーの網をあえてくぐり抜ける形で、ドラムの居場所が伝えられていたのです。チンギスのその後はチンギスを考察した記事でも整理しています。
一度は心肺停止に陥ったドラムは、チンギスの人工呼吸で息を吹き返し、隣国アゼルバイジャンの病院へ搬送されます。血液型はO型RHプラス。別班員の田代が運び込んだ輸血パックで一命をつなぎました。そして医師たちを驚かせたのが、その身体でした。
「これ全部脂肪だと思ってたけど、筋肉だったんだね。銃弾も通さない鋼のお腹」
東城がレントゲン写真を見て漏らしたこのセリフのとおり、ドラムは6発も撃たれながら、弾は一発も内臓に届いていませんでした。常人離れした体格と筋肉が、文字どおり命を守った形です。
考察|リュウはわざとドラムを生かしたのか(野崎内通説)
SNSで最も大きな考察を呼んだのが、「リュウはわざとドラムを生かしたのではないか」という見立てです。至近距離で6発も撃ちながら、心臓や頭という急所を外して腹部ばかりを狙っていた——これは偶然ではなく、ドラムを死なせないための意図的な射撃で、リュウが野崎と内通しているのではないか、という推測です。
多分みんなが思ってると思うけど、リュウがドラムを撃ったとき、全て腹狙ってたけど絶対わざとだよね。心臓狙ったら一発だし、野崎となんか話しついたのかなぁ? #VIVANT2
この説が興味深いのは、野崎自身が検閲を逆手に取ってチンギスにドラムの座標を送っていた事実と噛み合う点です。もしリュウが「生かす」意図でドラムを撃ち、野崎が「救わせる」ためにチンギスへ座標を送っていたのだとすれば、野崎・リュウ・ドラムのあいだに、まだ描かれていない連携があったことになります。あくまで現時点では視聴者考察であり、作中で明示された事実ではありませんが、リュウの「敵か味方か」という最大の謎に直結する指摘です。リュウの正体はリュウ・ミンシュエンの考察記事、野崎の真意は野崎の裏切りは本物かを考察した記事もどうぞ。
ドラムの正体・役割——公安・野崎のエージェント
ドラムは、別班の乃木に同行しながらも、実は公安・野崎のエージェントであることが第13話で語られています(別班からの報酬は拒否)。第17話ではシンシーに拘束されてなお、手話で「野崎さんが裏切ってなかったことが嬉しいよ」「一緒に死ねるなら僕は平気だよ」と伝え、野崎への深い忠誠を見せました。第22話では、タイランの屋敷での出来事——エリシャが娘プリシャに会わせない限り技術を渡さないと言い続けていること、アディエルに「ジャミーン」という娘がいること——を乃木・ノコルに証言し、「ジャミーン超危険」と繰り返し警告します。ドラムが命がけで持ち帰った情報が、終盤の展開を大きく動かしました。
- リュウに撃たれて埋められるも、チンギスに救出され蘇生
- 6発撃たれながら内臓は無事(O型RHプラスの輸血で一命を取り留めた)
- タイランの屋敷での経緯を証言し、「ジャミーン超危険」と警告
- 目覚めた直後、傷のない乃木をリュウと見間違えて襲いかかる一幕も
SNSの反応・視聴者の声
ドラムの生還は、喜びとツッコミの両方で大いに盛り上がりました。
ドラムが一番かっこいい←わかる
くだらねー 全員生きてましたーだって ドラゴンボールかよ 馬鹿馬鹿しい #VIVANT
「ドラム最高」「かっこいい」という称賛と、「生存が多すぎる」というツッコミが共存するのが、今のVIVANT2の空気感です。炎上というより“ツッコミながら楽しむ”トーンで、ドラム人気の高さがうかがえます。
結論|現時点での最有力の見方
- ドラムはリュウに撃たれるも、野崎の座標メールを頼りにチンギスが救出し生還(作中の事実)
- 6発撃たれても内臓無事という描写は、ドラムの体格・筋肉によるものとして描かれた
- 「リュウがわざと急所を外して生かした=野崎と内通」という考察が有力(作中未確定)
- ドラムは公安・野崎のエージェントで、終盤を動かす証言を命がけで持ち帰った
現時点での最有力の見方は、「ドラムの生還は偶然の幸運ではなく、野崎(とおそらくリュウ)の意図が働いた結果」というものです。ただしリュウの真意は依然として作中で明かされておらず、ドラムの生還が示す“野崎側の計画”の全容は、残り2話で明らかになると考えられます。第22話全体の流れは第22話のあらすじ・考察、縦軸の整理は考察まとめをどうぞ。
VIVANT2を見るなら(配信・見逃し)
ドラムの活躍を見返したい方は、各配信サービスの公式ページから視聴状況をご確認ください(無料期間の有無や配信ラインナップは変更される場合があるため、詳細はリンク先でご確認ください)。
配信・視聴方法の詳しいまとめはVIVANT2の配信・視聴方法まとめをご覧ください。
よくある質問
- ドラムはなぜ6発も撃たれて生きていたのですか?
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作中では、ドラムの身体が脂肪ではなく筋肉で、銃弾が一発も内臓に届いていなかったためと描かれました。チンギスに救出され、O型RHプラスの輸血で一命を取り留めています。
- リュウはわざとドラムを生かしたのですか?
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作中では明示されていません。急所を外して腹部ばかりを撃ったことから「意図的に生かした=野崎と内通しているのでは」という考察がSNSで広がっていますが、現時点では推測です。
- ドラムは何者ですか?
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別班の乃木に同行しながら、実は公安・野崎のエージェントです(第13話で判明)。野崎への忠誠が厚く、第22話では命がけでタイランの屋敷での情報を持ち帰りました。
【作品情報】放送:TBS系 日曜劇場「VIVANT2」/日曜21:00〜 脚本・演出:福澤克雄 主演:堺雅人(乃木憂助) 出演:役所広司・阿部寛・二宮和也・二階堂ふみ ほか
