【ばけばけ第13週第63回ネタバレ感想】銀二郎との切ない再会に涙…月照寺で衝撃の鉢合わせ!イライザ登場で恋の行方は?

NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第63話が12月24日に放送されました。4年ぶりに再会したトキ(髙石あかり)と元夫・銀二郎(寛一郎)のぎこちないデート、そしてヘブン(トミー・バストウ)の元へ訪れた美しき女性記者イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)。物語は週末に向けて加速し、月照寺の大亀前で5人が鉢合わせするという衝撃の展開に。SNSでは「銀二郎から目が離せない」「イライザ可愛すぎ」「明日どうなるの!?」と話題騒然です。

目次

「ばけばけ」第13週第63話のあらすじ

朝からお化粧に力を入れるトキ。4年ぶりに銀二郎と再会する緊張で、口紅を塗りすぎて家族に「口から血が出てるみたい」と茶化されるほど。ぎこちない挨拶を交わした2人は、初デートの思い出の場所・月照寺へ。一方、花田旅館ではヘブンとイライザが再会。イライザは「同僚」という紹介に拗ね、錦織(吉沢亮)も合流して3人でお茶会に。イライザの口から「滞在記が書き終わったら松江を離れる」という衝撃の事実が明かされる中、月照寺の大亀でトキたちと鉢合わせ。5人の予期せぬ遭遇に、物語は新たな局面へ。

4年ぶりの再会に緊張!トキの化粧シーンが可愛すぎる

今回の63話、冒頭から視聴者の心を鷲掴みにしたのが、トキのお化粧シーンでした。4年ぶりに銀二郎と再会するこの日、朝から気合十分のトキは口紅を塗りに塗って、その様子を見た父・司之介から

「塗りすぎじゃないか。口から血が出てるみたいになっちょるぞ」

と茶化される始末。勘右衛門も「見違えたぞ、お嬢。うん、ええ女の子じゃ」と褒めるものの、トキは

「何を言っとるかね、聞こえちょったけん」

と少し拗ねた様子。でも母・フミだけは「ええよ、ええよ、きれいだが」と優しくフォローします。

この一連のやり取りに、視聴者からは「トキちゃん可愛すぎる」「4年ぶりに会うのに元夫なのに緊張してる感じがリアル」との声が。確かに、籍は抜けていないとはいえ、長い別居期間を経ての再会。トキの心の内が化粧の力の入れように表れていて、見ているこちらまでドキドキしてしまいました。

「一段とお綺麗になられて」銀二郎の優しさに胸キュン

そして迎えた銀二郎との再会。玄関先で頭を下げながら

「おはようございます。銀二朗でございます」

と挨拶する銀二郎に、トキも

「おはようございます」

と返します。この瞬間の2人の初々しさといったら!まるで初めて会うかのようなぎこちなさで、4年という歳月の重みを感じさせました。

縁側に座って話す2人。久しぶりすぎて会話が弾まず、気まずい空気が流れます。そこで司之介が「綺麗じゃろう。お主に会うために早うから張り切っちょったんじゃ」とトキの頑張りを代弁。さらに勘右衛門が「高ぶって一睡もできんかったらしいぞ」と暴露すると、トキは「えいていらんこと」と恥ずかしそうに。

そんなトキに銀二郎は改めて顔を見つめて

「でも本当に一段とおきれいになられて」

と優しく伝えます。トキは

「あ、もったいなく存じます」

と謙遜しますが、この言葉に視聴者からは「銀二郎優しすぎる」「こんな好青年と別れるの辛すぎ」との声が殺到しました。

イライザ登場で明らかになるヘブンの”大切な人”

一方、花田旅館ではヘブンとイライザが英語で楽しそうに会話中。その様子を見たツルとウメは「英語がうまいね」「まあ、英語だけん、ほんとんとこはわからんが」と、異国の人だから当たり前という冗談で場を和ませます。

「同僚じゃなくて大切な友達って言ってよ」拗ねる姿が可愛い

ヘブンがツルたちにイライザのことを紹介しようとした際、英語で”colleague(同僚)”と言ったことが聞こえてしまったイライザ。すかさず

「何いってんの?」

と不満げな表情で、ヘブンに詰め寄ります。この”同僚”という紹介の仕方に拗ねるイライザの姿が、SNSでは「可愛すぎる」「恋人っぽい関係性が見える」と大反響。

実際、2人の関係性はただの同僚以上のものがあることが、この後の会話で徐々に明らかになっていきます。ヘブンがイライザのことを「大切な人」として紹介し直すべきだったというイライザの主張は、彼女がヘブンに特別な感情を抱いていることの証左でした。

錦織との英語トーク「手紙に書いてもらってた」喜びの表情

そこへ錦織が登場。本来は銀二郎に会いに来たのですが、ヘブンとイライザがいる場面に遭遇します。

錦織とイライザは英語で会話を始め、イライザは

“I first applied to the newspaper because I admired his articles.” (私が新聞社に応募したのは、彼(ヘブン)の記事に憧れていたから)

と、ヘブンへの尊敬の念を語ります。そして錦織も

“Your name comes up in letters all the time.” (手紙にあなたの名前がいつも出てきます)

と、ヘブンからの手紙でイライザのことを知っていたことを明かすと、錦織は嬉しそうに

「手紙に書いてもらってたと知った時の錦織さんの表情がとても良い」

とSNSでも話題に。ヘブンが日本にいながらも、アメリカの仲間たちとの絆を大切にしていたことが伝わる温かいシーンでした。

しかし、会話の中でイライザがさらりと重要な情報を口にします。

“And now that his travel journal is all but finished, I thought I would come and see Matsue for myself before he wraps things up and hurries home.” (彼の旅行記がもうすぐ書き終わるから、彼が松江を去る前に私も見ておこうと思って)

この言葉に、錦織は

「うん。やはり、そうでしたか」

と神妙な表情。ヘブンが滞在記を書き終えたら日本を離れる――その現実が、ついに明言されてしまったのです。

思い出の月照寺デートで蘇る初々しさ

気まずい空気を察したフミが「もう出掛けたら。ほら、二人で出歩いたらそのうち思い出すわよ」と優しく背中を押し、トキと銀二郎は外出することに。銀二郎は

「あ、はい。あの、行き先は考えてまいりました」

と、しっかり準備してきたことを伝えます。この几帳面さも銀二郎らしくて、視聴者から「真面目で誠実」「こんな旦那さん理想」との声が。

松風の井戸で「ここは変わらんね」切ない再確認

2人が向かったのは、初デートの思い出の場所・月照寺の松風の井戸。到着すると銀二郎が

「いやー、ここは変わらんね」

と感慨深げに周囲を見渡します。そしてトキに視線を向けて

「初めて来た時と同じ。おときちゃんも変わらん」

と優しく微笑みます。

トキは少し照れながらも

「えい。いや、私は」

と謙遜しますが、銀二郎は

「でも、今でも怪談は好きでしょ?」

とトキの変わらない一面を確認。トキも

「それは変わらず」

と認めます。この会話の中に、2人が共有してきた時間の濃さと、離れていても変わらないお互いへの理解が滲み出ていました。

そして銀二郎が

「おときちゃんとまたここに来られるなんて」

と感動を口にすると、トキも

「私も。松風も驚いちょるかもしれませんね」

と応じます。

そんな2人の前で、松風の井戸から突然、大きな風が吹き出します。2人とも

「あっ!」 「おっ」

と驚き、そして顔を見合わせて笑い合う――。この一連のシーンに、視聴者からは「初デートの頃を思い出させる演出が素敵」「2人の距離が少しずつ縮まってる」との感想が寄せられました。

気まずさを和ませる司之介の絶妙フォロー

実は出発前、松野家の縁側で2人きりになった際も、会話が弾まず気まずい雰囲気が漂っていました。そこで司之介が割って入り、

「綺麗じゃろう。お主に会うために早うから張り切っちょったんじゃ」

とトキの頑張りを代弁したり、絶妙なフォローを見せました。

視聴者からは「司之介のフォロー上手」「父親として娘の幸せを願ってる感じが伝わる」との声も。ただ一方で「松野家、銀二郎に『やり直したい』って伝えてないのがちょっと不誠実では?」という指摘も。確かに、銀二郎は「やり直したい」と言っていたのに、松野家側はあえてトキにそのことを伝えずにいました。

衝撃のラスト!大亀で5人鉢合わせの意味

月照寺での思い出巡りを終えたトキと銀二郎は、最後に大亀を見に行くことに。銀二朗が言っていた

「前から月照寺には来たかったんだけど、来る前に松江を離れてしまったから。大亀も見たかったです」

という願いも、実はこの鉢合わせの伏線だったのかもしれません。

蛇と蛙の伏線回収「は・ち・あ・わ・せ」

実は第61話のエンディングで、蛇と蛙が「お・も・て・な・し」みたいに「は・ち・あ・わ・せ」と言っていたシーンがありました。この伏線が、まさか63話のラストで回収されるとは!

大亀の前でトキたちが立ち止まると、そこには何とヘブン、イライザ、錦織の3人が。トキは驚いて

「え?」

と声を上げ、錦織も

「お、おトキくん。銀二朗くん。」

「錦織さん。どうかなしてここに?」

と戸惑いを隠せません。

この”絵に描いたような鉢合わせ”に、SNSでは「修羅場キター!?」「明日どうなるの!?」と大興奮。神秘好きのヘブンと怪談好きのトキ、そして銀二郎と錦織という微妙な関係性が、大亀という怪談スポットで交錯する――脚本の巧みさに脱帽です。

イライザの一言で判明「滞在記終了後、松江を離れる」

そしてもう一つ重要なのが、イライザが錦織との会話で明かした

“before he wraps things up and hurries home” (彼が仕事をまとめて急いで帰国する前に)

という言葉。ヘブンの滞在記執筆が終わりに近づいていること、そして完成したらアメリカに帰ってしまうことが、ついにはっきりと語られました。

錦織の

「うん。やはり、そうでしたか」

という反応からは、薄々感じていた不安が現実のものになったショックが伝わってきます。トキにとっても、ヘブンの女中として働いている立場上、ヘブンが去ることは自分の仕事がなくなることを意味します。

一方で銀二郎は東京で起業し、月給200円という安定した収入を得ています。トキが銀二郎とよりを戻すなら、東京に行く必要があるかもしれません。しかしヘブンがまだ松江にいる以上、トキは簡単には決断できない――。複雑に絡み合う人間関係と、それぞれの人生の選択が、この鉢合わせシーンに凝縮されていました。

SNSの反応は?「銀二郎から逃げて」の声続出

今回の63話、SNSでは様々な反応が見られました。特に多かったのが「銀二郎イケメンすぎて辛い」「優しすぎて推せる」という声。寛一郎さんの好演もあり、銀二郎というキャラクターの魅力が存分に伝わった回でした。

「ヒロインの元夫をこんな優しくて稼ぎもちゃんとあってて真面目でイケメンな好青年に描く必要ありますのん!?」

という悲鳴のような感想も。確かに、オープニングでトキとヘブンの結ばれる未来を毎朝見せられているのに、銀二郎がこんなに魅力的に描かれると、視聴者の心は揺れ動きます。

「史実抜きでもオープニングが最大のネタバレという朝ドラ…。しかし帰ってきた銀二朗とも結ばれて欲しくなっちゃうジレンマ」

という声が、多くの視聴者の本音を代弁しているのではないでしょうか。

「松野家うっすら邪悪」という独自視点

そして面白かったのが、松野家に対する独自の視点です。

「どんなにいい人でも松野家とは一緒になれない銀二郎さんに、絶妙に『逃げろ、お前は悪くない、松野家からは逃げろ』と思わせてくれる松野家のうっすら邪悪なところが好きになってきた」

という分析は秀逸。確かに、明るくコミカルに描かれている松野家ですが、没落士族として現実から目を背けている面もあります。銀二郎のように這い上がって成功した人間との対比が、ここに来て鮮明になってきました。

「ばけばけ、感想見てるとみんな『銀次郎さん、松野家から逃げて!』て言ってて笑う。『ヒロインの明るく楽しい家族』をコミカルに描きながらも、暗黒面を視聴者にガッツリ届けてくるのすごいや」

という指摘も的確です。脚本の巧みさが、こうした多角的な視点を生んでいるのでしょう。

オープニングネタバレとのジレンマ

そしてやはり避けて通れないのが、オープニングの存在。毎朝流れる映像で、トキとヘブンが結ばれる未来が示されているにも関わらず、

「みーんな、あのオープニングを毎朝毎朝観ているからおトキのお相手を知っているのに、完璧すぎる銀二郎さんを観て、こりゃあ銀二郎さんの勝ち☆って思っちゃうしやっぱり銀二郎さん悲しんでほしくないって願っちゃう魔法…」

という感想が示すように、視聴者の心は揺れています。

この”ネタバレを知りながらも感情移入してしまう”という現象こそ、「ばけばけ」の脚本の素晴らしさ。結末を知っていても、過程に引き込まれる――これぞドラマの醍醐味です。

明日(64話)への伏線・考察ポイント

63話は折り返し地点。週末に向けて物語は加速していきます。明日以降、注目すべきポイントをまとめました。

1. 5人鉢合わせ後の展開 大亀の前で遭遇した5人。ヘブンがトキのことを”my maid(私の女中)”と紹介しかけたところで終わりましたが、銀二郎やイライザはこの関係性をどう受け止めるのでしょうか。特にイライザが嫉妬する可能性も。

2. 銀二郎の月給200円がバレるタイミング 銀二郎が東京で成功し、月給200円という破格の収入を得ていることを、トキはまだ知りません。この情報が明かされた時、トキの心は動くのか?松野家の反応も気になります。

3. ヘブンの滞在記完成とアメリカ帰国 イライザの発言で明らかになった、ヘブンの帰国計画。滞在記が完成したら本当にアメリカに帰ってしまうのか?それともトキとの関係が彼の決断を変えるのか?

4. 錦織の複雑な立場 ヘブンの親友でありながら、ヘブンが去ることを知ってしまった錦織。彼はヘブンとトキの関係をどう見ているのか?そしてイライザとの会話は今後どう発展するのか?

5. タツさんと勘右衛門の関係 銀二郎を見送った後、タツさんが登場。勘右衛門との関係性も気になるところ。「死んだ夫に鼻がようにちょります」という謎の例えも含め、今後の展開に注目です。

🎯 6. まとめ:今回の見どころ・伏線

  • トキの化粧シーンに見る4年ぶりの再会への緊張感 – 口紅塗りすぎで「口から血が出てるみたい」と言われるほど力が入ったトキの可愛らしさ
  • 「同僚」発言に拗ねるイライザの恋心 – ヘブンとの関係性が徐々に明らかになり、視聴者のドキドキを誘う
  • 月照寺・松風の井戸で蘇る初デートの記憶 – 「ここは変わらんね」という銀二郎の言葉が切なく響く
  • 蛇と蛙の伏線回収「は・ち・あ・わ・せ」 – 第61話から張られていた伏線が、大亀での5人遭遇で見事に回収
  • ヘブンの帰国計画が明言される衝撃 – イライザの発言で「滞在記完成後、アメリカに帰る」ことが判明し、物語は新局面へ
  • 「松野家から逃げて」というSNSの声が示す多角的視点 – 明るく描かれる家族の裏にある”うっすら邪悪”な部分への鋭い指摘

大亀での鉢合わせから、物語はどう動くのか。銀二郎とヘブン、そしてイライザと錦織という新たな組み合わせが生む化学反応に注目です。トキの心は誰に向かうのか――64話の放送が待ち遠しい!

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