
引用元:TBS
TBS火曜ドラマ『初恋DOGs』第2話「それって、初恋…?御曹司と横浜デート」が7月8日に放送され、愛子(清原果耶)と快(成田凌)の運命的な過去が明かされ、視聴者の心を揺さぶりました。しゃっくりを止める胸キュンシーンと、ソハ(ナ・イヌ)の「それはチョッサラ、初恋」の一言が SNSで大きな話題となっています。
『初恋DOGs』第2話 あらすじ
TBS火曜ドラマ「初恋DOGs」がついにスタート!愛を信じないクール弁護士と動物しか愛せない獣医、そして謎の韓国御曹司が織りなす三角関係ラブストーリーが開幕しました。
サクラと将軍の初デートを見守る愛子と快の前に、突然現れた韓国人御曹司のソハ。彼は将軍が祖母の愛犬ロッキーであり、世話をする者に50億円の権利があると告白します。弁護士の愛子は相談役としてソハと横浜デートを楽しみ、「チング(友達)」として親交を深めます。しかし、ソハの祖母が既に他界していることが判明し、快は「将軍は渡さない」と決意。その後、愛子のしゃっくりを快が優しく止めるロマンチックなシーンが展開されます。最後に愛子がソハに語った快との過去エピソードで、二人が小学生時代に捨て犬キングを助けた幼馴染だったことが明かされ、ソハの「それはチョッサラ(初恋)」の言葉でタイトルの意味が回収される感動的な展開となりました。
【話題沸騰】しゃっくり止めシーンが胸キュン過ぎる!清原果耶の表情に視聴者悶絶
『初恋DOGs』第2話で最も話題となったのは、間違いなく愛子(清原果耶)のしゃっくりを快(成田凌)が止めるシーンでしょう。このシーンは、将軍の件でソハ(ナ・イヌ)側と対立した快が立ち去ろうとした直後に起こります。
愛子が突然しゃっくりを始めると、快は振り返り、ゆっくりと愛子に近づいていきます。そして優しく両手で愛子の顔を包み込むように覆い、しゃっくりを止めてあげるのです。この瞬間の演出が絶妙で、背景のイルミネーションとスローモーションの映像が相まって、視聴者の心を鷲掴みにしました。
「急な愛子さんのしゃっくりw それを快先生が止めただけなのに後ろのライトアップ&なりぴシーンのスローモーションでドキドキした」
という投稿に代表されるように、多くの視聴者がこのシーンに心を奪われました。
「しゃっくり止めに来る成田凌とイルミの演出良すぎた」
といった映像美を称賛する声も多数寄せられています。
成田凌の優しい手つきとイルミネーション演出の映像美
このシーンで特に印象的だったのは、成田凌演じる快の手つきの優しさです。普段は動物にしか興味を示さず、人との距離を置きがちな快が、愛子に対してだけは自然に近づき、優しく触れる姿が描かれました。
「次回予告を見たとき人を寄せ付けない快が女性にあんな風に触れたりするかな?と思ったけど、しゃっくりを止めるためだったとは…w」
という投稿からも分かるように、快のキャラクター性を考えると意外性のある行動でした。
背景のイルミネーションも効果的で、横浜の夜景とライトアップが二人の距離の近さを際立たせる演出となっています。スローモーションの使い方も絶妙で、視聴者にとって印象深いロマンチックなシーンとなりました。
なぜ快は愛子のしゃっくりの止め方を知っていたのか?
これは後に明かされる幼馴染設定の伏線となっていました。
「王道ベタラブコメ」なのに自然すぎる清原果耶の演技力
このシーンで多くの視聴者が絶賛したのは、清原果耶の演技力でした。しゃっくりが止まった後の愛子の表情、戸惑いながらも心が動いている様子が絶妙に表現されていました。
「しゃっくり止めるシーンの愛子の表情が素晴らしかったな。実は清原さんでこういう王道のベタなラブコメシーンって初めて見る気がするから、その意味でもめっちゃテンション上がった~!!でも清原さんの演技はそうは思えないほど自然で、何作もラブコメ経験済としか思えない…さすがすぎる」
この投稿が示すように、清原果耶にとって本格的なラブコメは初挑戦でありながら、その自然な演技力が視聴者を魅了しました。王道のベタなシーンでありながら、清原果耶の表現力によって新鮮さを感じさせる仕上がりとなっています。
「しゃっくり止めによるラブシーンが斬新でしたほんとに まさか!だった 笑 『初恋』に気付くきっかけにもなるなんてしゃっくり止めが!」
という声もあり、このシーンが愛子の初恋への気づきのきっかけとなったことも話題となりました。
ナ・イヌ演じるソハの魅力全開!韓国語で本音を語る御曹司の二面性
第2話では、ナ・イヌ演じる韓国人御曹司ウ・ソハの魅力が存分に発揮されました。特に注目されたのは、ソハが本音を語る際に韓国語に切り替わる演出です。
ソハは表向きは将軍を取り戻すために来日した財閥の御曹司ですが、その内面には複雑な事情と孤独感を抱えています。愛子とのデートシーンでは、「ソウルでは人の目が気になって気楽に過ごせない」と本音を漏らし、日本での自由な時間を心から楽しんでいる様子が描かれました。
「2話は冒頭から展開が早く、画面に釘付けに。ソハは本音を語る時に韓国語になるんですね。策士でありながら、どこか可愛げがあるのが不思議。」
この投稿が示すように、ソハの二面性が視聴者の心を掴みました。計算高く行動する策士的な面と、純粋で可愛げのある面のバランスが絶妙に表現されています。
「チング」になった愛子との横浜デートシーンの見どころ
愛子とソハの横浜デートシーンは、第2話の大きな見どころの一つでした。二人は横浜中華街で食べ歩きを楽しみ、赤レンガ倉庫周辺を散策します。特に印象的だったのは、レストランでの食事シーンです。
「一緒にご飯を食べたら韓国ではもうお友達、チングです」というソハの言葉に、愛子が「チング、良いですよ」と応える場面は、二人の関係性が進展する重要なシーンとなりました。
実際のロケ地情報 「初恋DOGS第2話に旦那のお店登場 清原果耶とナ・イヌが来て撮影なんだーって聞いてたけど結構長くお店のシーン使われてて感激 ナポリタンはメニューにないけど作ったんだって〜笑 もう早速聖地巡礼来てるらしい笑」
この投稿からも分かるように、ドラマのロケ地には早くも聖地巡礼のファンが訪れており、作品の人気の高さが伺えます。
ソハが風車を持って無邪気に走り回るシーンも話題となり、財閥御曹司としての重圧から解放された彼の純粋な一面が表現されていました。
策士でありながら可愛げがある絶妙なキャラクター設定
ソハのキャラクター設定で特に評価されているのは、策士的な計算高さと可愛げのバランスです。将軍を取り戻すために愛子に近づく計算高い面がありながら、横浜での時間を純粋に楽しむ姿が描かれています。
「人気キャラの孤独な王子様をナ・イヌが上手く演じてるねソハが愛子にゆっくり接近して来るのを上手く演出してる。」
この投稿が示すように、ナ・イヌの演技力によってソハの複雑な内面が巧みに表現されています。単純な悪役ではなく、孤独を抱えた王子様キャラクターとしての魅力が十分に発揮されました。
ソハは本当に愛子を利用しているだけなのか?」
第2話の描写を見る限り、純粋に愛子との時間を楽しんでいる様子も伺え、今後の展開が注目されます。
韓国語で「癒される」を「イヤサル」と表現するシーンも話題となり、日韓合作ドラマならではの文化的要素が効果的に取り入れられています。
衝撃の事実!愛子と快は幼馴染だった – 過去エピソードで明かされた「初恋」の真実
第2話の最大のサプライズは、愛子と快が実は幼馴染だったという事実の判明でした。このエピソードは、愛子がソハに快について説明する形で語られ、タイトル「初恋DOGs」の真の意味が明かされる重要なシーンとなりました。
愛子の回想によると、小学生時代の愛子は両親の不仲が原因で家にいることを嫌い、よく外で過ごしていました。ある日、橋の下で捨て犬に出会った愛子の前に、一人の男の子が現れます。
「キングに触るな」
これが快の第一声でした。しかし、その後二人はキングと名付けた捨て犬を一緒に可愛がるようになります。そして嵐の夜、病気になったキングを二人で動物病院に連れて行くのです。
「子供の頃、愛子さんと快先生は出会ってたのね!だから”初恋”DOGsなのか!タイトル伏線回収!」
この投稿に代表されるように、多くの視聴者がタイトルの伏線回収に感動しました。
捨て犬キングを助けた小学生時代の純粋な絆
小学生時代のエピソードで特に印象深いのは、嵐の夜にキングが病気になった時の二人の行動です。まだ子供だった愛子と快が、必死になって動物病院を探し、キングの命を救おうとする姿が描かれました。
この時、病院で医師に名前を聞かれた男の子が「白崎快」と答えるシーンは、現在の快の獣医としての道につながる重要な瞬間として描かれています。
「子供の頃に実は会っていて その時教わった止め方ずっと忘れずにいる白崎先生可愛すぎかよ」
この投稿からも分かるように、当時愛子から教わったしゃっくりの止め方を快がずっと覚えていたという設定に、多くの視聴者が心を動かされました。
考察ポイント
しゃっくりの止め方について、実は子供時代は愛子が快に教えていたという設定が明かされました。第2話で快が愛子のしゃっくりを止めたのは、この時の記憶があったからだと考えられます。
「いつからそんな風になったのか…」に込められた愛子の想い
愛子が快について語った「いつからそんな風になったのか…」という台詞は、視聴者の間で大きな話題となりました。この言葉は、昔の快を知る愛子だからこそ言える台詞であり、現在の快の人との距離を置く性格への戸惑いが表現されています。
「これ、1話絶対見直さないといけないやつだ 愛子の表情に注目して見直さないと… 『いつからそんな風になったのか…』は、昔を知ってるからこそ零れた言葉だったのか」
この投稿が示すように、多くの視聴者が第1話を見直したくなるほどの衝撃的な設定でした。愛子の表情や台詞の意味が、幼馴染設定によって新たな解釈を生み出しています。
SNSでの考察
「快は愛子のことを覚えているの?」という疑問がSNSで多数見られます。快がしゃっくりの止め方を覚えていることから、記憶はあると推測されますが、愛子だと認識しているかは明確になっていません。
愛子がソハに語った過去話の後、快の母親が再婚して引っ越したという情報も明かされ、二人が離ればなれになった理由も説明されました。その後、愛子は愛犬家の雑誌で快の記事を見つけて再会を果たしたという設定も判明しています。
50億円の謎と将軍をめぐる複雑な事情 – ソハの祖母の真実
第2話では、将軍をめぐる複雑な事情が明かされました。ソハによると、将軍(元の名前はロッキー)は彼の祖母の愛犬で、世話をする者に500億ウォン(約50億円)の権利があるとのことです。
しかし、物語が進むにつれて、より複雑な真実が明らかになります。愛子の調査により、ソハの祖母は1ヶ月前に既に他界していることが判明するのです。
50億円という金額の大きさもさることながら、祖母が既に亡くなっているという事実が将軍の今後にどう影響するのかが視聴者の大きな関心事となっています。
韓国財閥御曹司の背景と遺産相続の真相
ソハの背景についても第2話で詳しく描かれました。彼はソウルで通信、物流、不動産、観光などを幅広く手がける新興財閥の御曹司という設定です。
しかし、財閥の跡継ぎとしての重圧や周囲の注目により、ソウルでは自由な行動が取れない状況にあります。横浜での愛子とのデートで見せた無邪気な姿は、普段の彼からは想像できない一面でした。
遺産相続の複雑さ
祖母の遺言により、ロッキー(将軍)の世話をする者に50億円の権利があるという設定ですが、祖母が既に他界している現在、この遺言がどのように執行されるのかが謎となっています。
法的な観点
作中では、日本の法律で犬は3ヶ月経っても持ち主が現れなければ拾った方に所有権が移るという説明もありました。快が将軍を保護してから1年が経過していることを考えると、法的には快に所有権があると考えられます。
快の「将軍は渡さない」決意の理由を考察
快が「将軍は渡さない」と決意した理由は、単に愛着があるからだけではありません。祖母が既に他界している事実を知った快は、将軍の今後の幸せを第一に考えたのです。
50億円という大金に群がる人々の中で、本当に将軍を愛してくれる人がいるのか、という快の動物愛護の精神が表れたシーンでした。
「僕にとってはただの犬です。お預かりした命です。なのにあなた方は嘘ばかりで信じられない」
この快の台詞は、彼の獣医としての信念と動物への愛情が込められた重要な発言です。
視聴者の共感
快の判断に対して、SNSでは多くの共感の声が寄せられています。「お金よりも動物の幸せを考える快先生の判断は正しい」といった意見が多数見られます。
今後の展開予想
「ふたりの子供の頃とか原作と結構変えてきてるから、快の過去に何があったのか気になるな…」
という投稿からも分かるように、視聴者は快の過去と愛子との関係性の進展に大きな期待を寄せています。
快が愛子を幼馴染として認識する瞬間がいつ訪れるのか、そしてそれが二人の関係にどのような変化をもたらすのかが注目ポイントです。
三角関係の行方
ソハ、愛子、快の三角関係も今後の大きな見どころです。愛子の初恋が快であることが明かされた一方で、ソハも愛子に好意を抱いている様子が描かれており、複雑な恋愛模様が展開されることが予想されます。
将軍の行方
第2話の最後で将軍が姿を消すという衝撃的な展開もありました。50億円の価値がある犬が突然いなくなったことで、物語はさらに複雑化することが予想されます。
原作との違い
「次回予告を見たとき人を寄せ付けない快が女性にあんな風に触れたりするかな?と思ったけど、しゃっくりを止めるためだったとは…w ふたりの子供の頃とか原作と結構変えてきてるから」
という投稿からも分かるように、ドラマは原作ウェブトゥーンから大胆なアレンジを加えています。
この変更により、原作ファンも新鮮な気持ちで楽しめる内容となっており、今後の展開がより一層注目されます。
視聴者の期待の声
「このキャラ設定だと、最初はツンツンしてた愛子がだんだん快に絆されて…という展開を最初はイメージしてしまうけど、逆に愛子の方が先に恋心を自覚してるというのは意外とあんまり見ない、新しいかも。」
この投稿が示すように、従来のラブコメとは異なる展開への期待も高まっています。愛子が先に恋心を自覚しているという設定により、今後の恋愛模様がどのように描かれるのかが楽しみです。
次回への期待
第3話では、行方不明になった将軍の捜索が始まることが予想されます。この事件をきっかけに、愛子、快、ソハの関係がさらに深まることが期待されており、視聴者の注目度も高まっています。
タイトル「初恋DOGs」の伏線回収に視聴者感動!次回への期待と考察
第2話の最大の見どころは、なんといってもタイトル「初恋DOGs」の伏線回収でした。ソハの「それはチョッサラ(初恋)」という一言により、愛子の気持ちと物語のテーマが明確になりました。
当初、視聴者の多くはサクラと将軍の恋愛が「初恋DOGs」のタイトルの意味だと考えていました。しかし、実際には愛子と快の小学生時代の出会いと、現在の愛子の気持ちがタイトルの真の意味だったのです。
視聴者の感動
「#初恋DOGs ep.2 話が動き出した感あって1話より面白かった イヌくんとたちが可愛い まさかの幼馴染み&しゃっくりが伏線になるとはさすがに唸った」
この投稿に代表されるように、多くの視聴者が伏線の巧妙さに感動しました。
犬がつなぐ人間の絆というテーマの深さ
『初恋DOGs』というタイトルには、犬が人間の絆をつなぐという深いテーマが込められています。愛子と快の最初の出会いは捨て犬キングがきっかけでしたし、現在の再会もサクラと将軍がきっかけでした。
犬たちは単なるペットではなく、人間の運命を左右する重要な存在として描かれています。
動物との絆の描写
作中では、動物と人間の絆が丁寧に描写されています。快の獣医としての使命感、愛子のサクラへの愛情、そして将軍をめぐる複雑な事情など、動物を通して人間関係が描かれているのが特徴です。
社会的メッセージ
ペットの遺棄問題や動物愛護の精神など、社会的なメッセージも含まれており、エンターテイメントとしてだけでなく、考えさせられる内容となっています。
快は愛子のことを覚えているのか?今後の展開予想
第2話終了時点で最大の謎は、快が愛子のことを幼馴染として認識しているかどうかです。しゃっくりの止め方を覚えていることから、記憶はあると推測されますが、確証はありません。
【まとめ】
『初恋DOGs』第2話は、愛子と快の幼馴染設定の判明、しゃっくりを止める胸キュンシーン、ソハの魅力的なキャラクター描写、そしてタイトルの伏線回収という多くの見どころが詰め込まれた回でした。
今回の見どころ・伏線まとめ
- 愛子と快の幼馴染設定が判明 – 小学生時代に捨て犬キングを一緒に助けた過去が明かされ、「初恋DOGs」のタイトル回収に視聴者感動
- しゃっくりシーンの神演出 – 快が愛子のしゃっくりを止める胸キュンシーンで、清原果耶の自然な演技と成田凌の優しさ、イルミネーション演出が話題沸騰
- ソハ(ナ・イヌ)の二面性が魅力 – 韓国語で本音を語る演出と、策士でありながら可愛げのある御曹司キャラが視聴者を虜に
- 50億円の謎と祖母の真実 – 将軍の世話をする者に50億円の権利があるが、ソハの祖母は既に他界している事実が判明し、物語が複雑化
- 「それはチョッサラ(初恋)」の名言 – ソハの一言で愛子が自分の気持ちに気づく重要なシーン。韓国語での表現が印象的
- 将軍失踪の衝撃ラスト – 快の家で窓ガラスが割れ、将軍が行方不明に。第3話への重要な伏線として次回への期待が高まる
特に「それはチョッサラ(初恋)」というソハの一言により、物語の核心が明かされ、視聴者に大きな感動を与えました。犬がつなぐ人間の絆というテーマの深さと、清原果耶、成田凌、ナ・イヌの絶妙な演技により、今後の展開への期待がさらに高まっています。
50億円をめぐる複雑な事情と将軍の行方、そして三人の恋愛関係の行方など、第3話以降も目が離せない展開が続きそうです。日韓合作ドラマならではの新鮮さと、王道ラブコメの魅力を併せ持つ『初恋DOGs』から、今後も目が離せません。