ドラマ「大病院占拠」第6話の視聴率や感想は?あらすじをネタバレで紹介!

ドラマ「大病院占拠」第6話が放送されました。

鬼内部で意見がわれ、人質達もシェルターに移動するなど、今回も怒涛の展開でしたね。
そして今回、常陸親子が鬼になった理由が明らかになりました。

では、そんな第6話のあらすじと注目シーンをご紹介します。

目次

第6話のあらすじを簡単にご紹介!

まずは第6話のあらすじをネタバレで紹介します。

武蔵はエミリがホテル駐車場に監禁されてから、監視カメラに犯人らしき人物が写っていないことから、まだ内部に犯人がいると推定し、ホテル内をくまなく探します。

その頃、本部では鬼達がいう院長の罪を暴こうと、ホテルの映像をチェックしていました。
すると1年前、院長が駐車場から3つの荷物を運び出す映像があったものの、客室廊下の映像や宿泊者名簿が消去されていたことが判明します。

ホテル内を捜索した武蔵は副支配人のロッカーから紫鬼の仮面を見つけ、データ消去も副支配人の仕業と判明します。
捕まえて問い詰めると、1週間前に鬼から連絡が来て、脅され、犯行に及んだことが明らかになります。

さらに副支配人は1年前には院長に多額のお金をもらい、データを消していましたが、宿泊者名簿は記録しており、3人の宿泊者を特定します。

するとその3人は交通事故で亡くなったことにされていました。

その頃、院内では灰鬼である常陸が裕子に正体をバラし、犠牲者を出さないために人質を院長室シェルターに誘導します。しかし、途中、他の鬼に見つかり、シェルターに避難できたものの、常陸と娘は捕まります。

配信時間になり、武蔵は院長は3人の死を隠蔽したことを告げます。
ただ、なぜ隠蔽したのかはわからないままだったため、院長は撃たれそうになります。

しかし青鬼は不敵な笑みを浮かべ、耳打ちをして解放してくれました。

院長が警察の取調室に入ると、テーブル下にはメモがありました。
そこには爆弾のプレゼントが仕掛けられていることが書かれており、取調室に武蔵が入ると、なぜか取調室の映像がライブ配信されます。

以上が第6話のあらすじです。

鬼達は綿密な計画を立てて動いているとは思っていましたが、ここまでだったとは驚きです。

かなり、青鬼さんは頭がいいようです!

でも、今回、何となく鬼達の関係性や、事件に関与した理由がわかってきましたね。
そんな第6話の注目シーンをご紹介します。

甲斐先生が殺された本当の理由とは?

今回、灰鬼である常陸先生と桃鬼である娘は内縁の妻であり母親だった甲斐先生の死の真相を突き止めるために鬼になったと、裕子に告白していました。

甲斐先生は院長の不倫に気づいたとされていましたが、本当に殺された理由はそんなことではなく、何か重大なことを公に発表しようとしたからです。

院長も甲斐先生も感染症専門なので、何らかの感染症が病院から出てしまったことを院長が隠しており、甲斐先生がそれを公表しようとしたのではないでしょうか?

そして、おそらくホテルで亡くなった3人もその感染症患者だったのではないかと思われます。
だから院長は隠蔽工作をしたのでしょう。

ただ、3人は交通事故で亡くなったことになっています。
ということは・・・警察、もしくは国が絡んだ事件になっているのではないでしょうか。

亡くなった3人は鬼たちの家族なのでは?

ホテルで亡くなった3人の中には、茶鬼と橙鬼の弟がいました。
彼の名前は加賀大地、おそらく何らかの突然死をとげ、それを院長が警察ぐるみで隠蔽したため、復讐をしようとしているのでしょう。

ホテルで亡くなった3人の中には小学生・日向ソウスケもいました。
もしかしたら、その子は黄鬼と白鬼の子供なのではないでしょうか?

そして、未だに遺体が不明のままの山城琴音、彼女は黒鬼の妹なのではないでしょうか?

3人は交通事故で亡くなったことにされていますが、家族からしたらそこに彼らはいるはずもなく、そんなことでなくなるはずがなかった人たちです。

そのため、本当のことを明らかにし、隠蔽をした病院・警察関係者に罰を与えたいのではないでしょうか。

本当の紫鬼は警察内部にいる?

今回、紫鬼はホテルの副支配人でしたが、彼は1週間前に青鬼に脅迫されて、命じられたことをしただけでした。

しかし、鬼達に盗聴器のことや、武蔵の娘のことを伝えたりしている人物がいるはずです。

さらに院長が取調室に入ったとき、テーブル下にメモを隠してあったり、椅子に爆弾を仕掛けてあるところを見ると、本当の紫鬼は警察内部にいるはずです!

第6話の視聴率は?感想は?

第6話の視聴率はわかり次第ご紹介します。

第6話の視聴率は7.0%でした。
感想についてはこのような意見がありました。

警察内部の協力者についての考察や、本当の紫鬼についての考察で盛り上がっていますね。

まとめ

ドラマ「大病院占拠」の第6話についてまとめました。

  • 院長はホテルで3人の死を隠蔽した。
  • 紫鬼はただ脅されただけの副支配人だった。
  • 裕子達人質はシェルターに避難した。
  • 鬼達内部で分裂が起きている。
  • 院長がいる取調室には爆弾が仕掛けられていた。

鬼達はやはり何らかの復讐を目的としているようです。それにしても、人質がシェルターに入ったのに、青鬼の余裕の表情はすごいですね。

それもそのはず、爆弾が仕掛けてあったんですね。
武蔵は院長に罪を告白させられるのか、今後の展開も気になります!

ドラマ「大病院占拠」は毎週土曜夜10時から日本テレビで放送中です。

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