ドラマ「女神の教室」最終話の視聴率や感想は?あらすじをネタバレで紹介!

ドラマ「女神の教室」の最終話が放送されました。

実務生の卒業生のその後が描かれていましたね。
桐谷くんだけが司法試験に合格せずに思い悩んでいるようです。

法律家になった4人にもそれぞれの悩みがありました。
では、そんな最終話のあらすじと注目シーンをご紹介します。

目次

最終話のあらすじを簡単にご紹介!

まず最終話のあらすじをネタバレで紹介します。

2026年、水沢は弁護士事務所の新人弁護士、真中は生命保険会社で弁護士として法務部に、照井は東京地裁の裁判官、向日葵は司法修習として仕事をしていました。

そんな4人の元を桐谷が1人ずつ訪ねますが、みんな忙しそうで、「思い描いていたものとは違った」と不満ばかりを言います。

そこで桐谷は4人を居酒屋に呼び出し、それぞれの愚痴を言い会う場をセッティングしました。しかし、その場に桐谷自身は現れず、全員で探すと「自信がない、みんなの悩みは贅沢だ」と涙ながらにいい、去ります。

同じ頃、柊木はローの存続をかけて、法科大学院の委員会に出席することになっていました。

委員会当日、柊木は委員会メンバーの前で、ローなら人に寄り添える人材育成ができると話し、ローはひとまず存続できることになります。

同日、桐谷は照井に呼び出されて裁判を傍聴します。
そこで、照井は被告に話しかけ、本心を探り出すことができました。

裁判後、桐谷と照井の元に水沢、真中、向日葵が駆け付けます。
全員、みんなと話し合い、桐谷の言葉を受けたことで、先輩や周りの協力を仰いだり、被告に寄り添ったり、今の職場で全力で自分にできることをするようになっていました。

桐谷はそんな4人に励まされ、全員で司法試験の合格発表を見に行きます。

すると桐谷は合格していました!

その報告を受けた柊木も藍井も喜びます。

以上が最終話のあらすじです。

実務生5人の立派な成長が最後に見れてよかったです。
裁判官としての照井さんがまさに柊木のようでしたね。

真中くんもいっていた通り、企業内の法務部に所属し、困っている社員に寄り添えるように動いてくれそうです。

このまま5人の成長を見たい気もしますが、これで最終回なんですよね。

では、そんな最終話の注目シーンをご紹介します。

桐谷がみんなを1人ずつ訪れたのは?

桐谷は同期の水沢、真中、照井を訪れ、向日葵にも会おうとしていました。
その理由はまた司法試験に立ち向かう希望をもらいたかったからです。

桐谷は司法試験に何度か挑んでいるものの、合格できませんでした。
そして今年も挑んだものの、不安を抱えていました。

そのことから夢に向かう気力がなくなりかけていたのです。

一方、桐谷以外の4人は無事に司法試験に合格し、法律家としての道を歩んでいました。
そこで4人から法律家としてのやりがいや楽しみを聞いて、また頑張ろうとしていたのです。

しかし、4人とも夢と現実の違いに疲れ果て、勇気をもらうどころではありませんでした・・・。

桐谷が4人を居酒屋に呼び出したのは?

桐谷は「相談がある、話を聞いて」と4人を居酒屋に呼び出します。
同期の相談ということで4人は駆けつけますが、桐谷は来ませんでした。

4人は仕事でそれぞれ悩みを持っていましたが、同期に打ち明けることで、いくらかスッキリしたようでした。

実は桐谷の狙いはこれでした。

4人とも忙しくて、誰にも愚痴を言えずにいました。
そこで4人を集めることで、久々に話をさせて、また元気を取り戻して欲しかったのです。

ただ・・・桐谷自身はまだ法律家ではありません。
自分がいると気を遣って、みんなが思うように愚痴を言えないだろうと考え、わざと参加しなかったようです。

周りを気にする優しい桐谷らしい振る舞いですね。

ついに藍井が笑った!

司法試験合格発表日、柊木の元に桐谷かが合格の連絡があり、柊木がそれを藍井に伝えに行くと、「どうせ合格したんでしょ?」と切り替えされます。

桐谷については柊木は元々、「仲間がいるから大丈夫」と言っていたからです。

それでも藍井は桐谷のことを気にかけていたようで、名前をタブレットでみたり、柊木に「最近、顔をみませんね」などと言っていました。

人のことを全く気にしなかったはずのメシアが、卒業生でしかも何度も試験に落ちる生徒のことまで気にし始めたのです!
そして桐谷の合格を聞き、誰も観ていないところで初めてニコッと笑っていました!

ついに藍井先生が笑った瞬間でした!

最終話の視聴率は?感想は?

最終話の視聴率はわかり次第ご紹介します。

最終話の視聴率は6.1%でした。
感想についてはこのような意見がありました。

この後の展開が見たい、藍井先生の笑顔が良かったという声がありました。

まとめ

ドラマ「女神の教室」最終話についてまとめました。

  • 桐谷以外の4人はそれぞれ法律家になっていた。
  • 桐谷は試験に不安があり、4人に会おうとしていた。
  • 柊木は法科大学委員会に出席し、ローの在り方を説明する。
  • 桐谷は4人と一緒に発表を見に行くと、合格していた!

これで仲間全員が無事に法律家になれるようです。
ある意味、柊木の受け持った実務生全員が司法試験に合格したというのもすごいですよね。

まさにメシア柊木と言ってもいいのではないでしょうか!

ただ、今回が最終回で、桐谷君の成長が見られないのはちょっと残念です。

また、スペシャルドラマとして5人の今後を描いたドラマがあれば、見てみたいですね。

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