NHK朝ドラ– category –
-
【ばけばけ第11週第55回ネタバレ感想】錦織の生霊が登場!?ヘブン先生への想いとトキとウメの金縛り幽霊コントが最高すぎた
おリヨとヘブンの恋が終わった翌朝、トキが出勤しようとすると、おリヨが訪ねてきて協力への感謝を伝えます。そして「先生を射止めるのは大変よ」と意味深な言葉を残して去っていきました。一方、ヘブンは金縛りに遭い、亡き母上に会えたことに喜びます。トキは「金縛りいいなぁ」と羨ましがり、ウメと一緒に幽霊ごっこで盛り上がる一幕も。翌朝、学校へ向かう道中で錦織がヘブンに「私はあなたにとって何ですか?」と問いかけますが、ヘブンの答えは「素晴らしい通訳、お世話係」。その翌日、錦織は迎えに来ず、ヘブンは錦織の"生霊"に金縛りで遭遇します。 -
【ばけばけ第11週第54回ネタバレ感想】人種差別と喪失の重さ…ヘブンとマーサの別れに「風と共に去りぬ」級の壮大さ!湯たんぽ破壊未遂で救われた!
ヘブンが自分の過去をリヨ(北香那)や錦織に語っていた頃、トキは胸のモヤモヤの答えもわからずサワ(円井わん)の元にいました。そこに司之介(岡部たかし)が合流し、サワもリヨの応援をすることになってしまい、トキのモヤモヤが加速します。一方、ヘブンの話は過去の結婚生活に差し掛かっていました。かつてある女性と結婚していたと語るヘブンは、そこで自分が犯してしまった過ちを告げます。新聞社をクビになり、マーサとの別れを経験したヘブンは「誰とも深く関わらない」と決意。帰宅後、チェアを逃がしたヘブンを見たトキは湯たんぽを壊そうとしますが、ヘブンに止められます。 -
【ばけばけ第11週第53回ネタバレ感想】ヘブン先生の元妻マーサって誰?イライザじゃない理由と史実との違いを解説
リヨがヘブンに英語でプロポーズ。「貴方の事をお慕い申し上げます。愛しています。松江に残り私と夫婦になってもらえませんか?」という真剣な告白に、ヘブンは「始めて、話す。私事を」と自身の過去を語り始めます。アメリカ・シンシナティの安アパートで出会った下働きの女性マーサ。二人は惹かれ合い、新聞協会賞を受賞したヘブンはマーサにプロポーズ。しかし当時のオハイオ州では異人種間の結婚は違法。それでも二人は結婚式を挙げますが、神父から「今ならまだ引き返せます」と告げられます。一方トキは胸のざわつきが収まらず、サワのもとへ。ラストシーンでは遠くを見つめるトキの表情が映し出され、物語は次の展開へ…。 -
【ばけばけ第11週第52回ネタバレ感想】リヨのお百度参りで本気度MAX!トキのモヤモヤが切ない…プロポーズ宣言に視聴者騒然
ヘブンが来年松江を去ると宣言したことで、松野家は20円の収入がなくなる危機に直面。司之介や勘右衛門は、リヨとヘブンが結ばれれば、トキが県知事家の女中になり給料が跳ね上がると計算し、「お嬢様がんばれー!」と大合唱を始める。一方、トキは素直に応援できずモヤモヤした表情を見せる。ヘブン宅では、リヨとヘブンがお揃いの判子を作ったことが判明。梶谷記者からリヨがお百度参りをし、快気祝いパーティーでプロポーズすると聞かされたトキは、さらに複雑な心境に。最後は花田旅館を飛び出し、松江の街を走り出すトキの姿で幕を閉じる。 -
【ばけばけ第11週第51回ネタバレ感想】ヘブン先生「次、冬、私、松江、いない」衝撃宣言!鏡餅の新年会で明かされた別れの予感
新年を迎えた松江。トキはヘブンに新年の挨拶を教え、錦織(吉沢亮)の前で披露させます。ヘブンは今年の抱負として、日本滞在記を完成させるための「ラストピース」を見つけたいと語ります。その後、花田旅館で松野家と花田家が集まる新年会が開かれ、ヘブンも羽織袴姿で参加。平太(生瀬勝久)に乾杯の音頭を頼まれたヘブンは、「ツギ、フユ、ワタシ、マツエ、イナイ」と宣言し、場を驚かせます。一方、ヘブン宅を訪れたおリヨは、ヘブン先生が松江を去ることを知りながらも「私が繋ぎ止めてみせる」と自信満々に宣言。暖炉を作れば良いと提案します。 -
【ばけばけ第10週第50回ネタバレ感想】朝ドラ史上最高の誤解劇!小谷の「時間の無駄」発言にヘブン先生モヤモヤ…清光院ランデブーの結末に視聴者悶絶
トキと小谷のランデブー当日、小谷が案内したのは怪談の名所・清光院でした。トキが大喜びで先導する中、小谷は井戸の前で謡曲「松風」を歌い幽霊を呼ぼうとしますが何も起きず、「やっぱり無理です」「時間の無駄です」と怪談への興味のなさを告白。トキが「大好きじゃけん」と怪談愛を語ると、小谷はそれを自分への告白と勘違いし、別れを告げてしまいます。一方、ヘブン先生は執筆中もトキのランデブーが気になり落ち着かない様子。夕方、帰宅したトキから「楽しくなかった」と聞いて安堵の表情を見せますが、その感情に自分でも戸惑う姿が描かれました。 -
【ばけばけ第10週第49回ネタバレ感想】「貝殻が閉じとる感じ」トキの切ない例え…ヘブンのOKに拍子抜け
リヨがヘブンのお見舞いに訪れ、湯たんぽをプレゼント。ヘブンは「ユタンポ、アタタカイ、テンゴク!」と大喜びします。一方、小谷はサワを訪ねてトキの好きなものを調査。そこにフミも現れ、気づけば松野家総出の婿候補面談会に。勘右衛門や司之介の質問攻めにも耐え、小谷は松野家公認の婿候補として応援されることになります。しかしトキの好物がしじみ汁と判明し、小谷が苦手だと明かして一同爆笑。数日後、大寒波が去りヘブンは完全回復。トキと小谷のランデブーの約束をヘブンが知り、「OK」とそっけなく返すものの、トキはその反応に複雑な表情を見せます。 -
【ばけばけ第10週第48回ネタバレ感想】ヘブン先生”通りすがりの異人”発言に涙腺崩壊!小谷役・下川恭平が怪談でデート成功!?ヘブン「シャラップ」に爆笑
大寒波に見舞われた松江で、ヘブン先生が風邪を引いて寝込んでしまいます。トキは必死に看病しますが、亡くなった傳様のことを思い出し不安を募らせます。そこへ小谷春夫がお見舞いに駆けつけ、ヘブン先生を元気づけようとしますが、小谷が来てからずっと部屋にいた錦織に冷たく突っ込まれる場面も。小谷はトキに「ヘブン先生が元気になったら、怪談の舞台地巡りに一緒に行きませんか」とデートに誘います。一方、ヘブン先生は弱気になりながらも「私は通りすがりの異人です」とトキに告げ、その言葉の意味にトキは複雑な表情を見せます。松野家ではサワから小谷がトキに好意を持っていることが伝わり、勝手に縁談話が進んでいくのでした。 -
【ばけばけ第10週第47回ネタバレ感想】ヘブン先生風邪で弱音「サムガリ、ヤメタイ」…トキの献身的看病に史実の小泉八雲重ねる視聴者続出
リヨはヘブンのために琴を披露しますが、ヘブンから「しじみさんみたい」と言われて複雑な表情を見せます。一方、トキはタエのもとで三味線の稽古に励み、その上達ぶりを褒められます。タエは「聴かせたい人がいるから上手になる」と意味深な言葉をかけます。トキが三之丞に今月分の給料を渡すと、三之丞は朝から晩まで石を積み続けていることが判明。そんな中、松江を大寒波が襲い、ヘブン先生が体調を崩してしまいます。錦織が慌ててヘブンを連れてきて、トキが看病することに。弱気になったヘブンは「サムガリ、ヤメタイ。」と弱音を吐きます。 -
【ばけばけ第10週第46回ネタバレ感想】トキがモテ期突入?中学生・小谷春夫の純粋な恋心とヘブンの寒がり描写が笑える
松江に冬が到来し、寒さに震える日々が始まる。松野家には借金取りの銭太郎が訪れるが、きっちり返済するフミに「来月は少なく返せ」と謎の提案をする優しさを見せる。トキはフミから怪談本をもらって大喜び。一方、ヘブンは火鉢しかない部屋の寒さに「地獄!」を連発し、風呂に直行する。その頃、松江中学の生徒・小谷春夫がヘブンの忘れ物を届けに来て、トキと二人きりで会話を楽しむ。錦織との関係を尋ねたり、「こんな綺麗な方といつも一緒にいられて羨ましい」とヘブンを羨む小谷。数日後、トキの家の前をうろつく小谷をサワが発見。「好きなの?」と聞かれ、「顔に惚れた」と照れる小谷に、サワは「応援しとるけん」と優しくエールを送る。 -
【ばけばけ第9週第45回ネタバレ感想】リヨのランデブー大失敗!スキップできた!おトキの心が軽くなった瞬間に涙腺崩壊
リヨとヘブン先生のランデブー当日。おトキは弁当に「弁当、開けるな」の紙を忍ばせますが渡せず終い。錦織(吉沢亮)と江藤知事(佐野史郎)がバレバレの尾行をする中、二人は県庁内でデート。しかしヘブン先生は「オナカヘッテナイ」と弁当を断り、城山稲荷ではキツネに夢中。リヨは「アンビリバボー」と怒って帰ります。その夜、ヘブン先生の部屋でおトキが活けた花の絵を発見したおトキ。帰り道で思わずスキップをすると、今までできなかったスキップが成功。「できた!」と喜ぶおトキの声を聞きながら、ヘブン先生は「いつか君と歩きたい」とイライザへの手紙を綴るのでした。 -
【ばけばけ第9週第44回ネタバレ感想】おリヨのランデブーを阻止せよ!吉沢亮の”糸こんにゃく作戦”が炸裂!勘右衛門の恋にトキも大慌て
リヨをヘブンから遠ざけるため、トキはリヨに付き合って八重垣神社へ。リヨは恋占いでヘブンとの恋の成就を願います。錦織から「良い結果が出ないように」と頼まれたトキですが、占いの紙は期待通り遠くで沈み、リヨは大喜び。そんな中、同じく恋占いをしていた勘右衛門と遭遇。相手は近所に住む上野タツで、トキは祖父の恋に驚きつつも応援することに。一方、授業中にヘブンが日曜日のランデブー計画を話したことで、錦織は阻止作戦を決意。リヨがトキにヘブンの好物を尋ねると、錦織は「糸こんにゃく」と嘘を吹き込み、満面の笑みを浮かべます。スキップを教える勘右衛門の姿も描かれ、笑いと温かさが詰まった回となりました。 -
【ばけばけ第9週第43回ネタバレ感想】「沈め…沈むな…」板挟みおトキが爆笑必至!「スキップ師匠」爆誕で視聴者騒然!おじじ様のデレデレ顔が話題に
カラスが鳴く夕暮れ、錦織がおトキの元を訪ねてきました。江藤知事(佐野史郎)から「リヨとヘブンを恋仲にさせないよう邪魔してほしい」と命じられた錦織は、おトキに協力を求めます。しかしおトキは以前、リヨから「ヘブン先生との恋を応援して」と頼まれていたため、究極の板挟みに。松野家では勘右衛門が近所の子どもたちに「スキップ師匠」と呼ばれ、タツさんとの交流でデレデレ顔を見せます。ヘブン宅で女中仕事をしていたおトキの元にリヨが訪ねてきて、八重垣神社の恋占いへ。リヨが「沈め沈め」と祈る横で、おトキはブードゥー人形を握りしめ「沈め沈むな」と心の中で祈る姿が視聴者の爆笑を誘いました。 -
【ばけばけ第9週第42回ネタバレ感想】ウグイスorメジロ?夫婦喧嘩で爆笑&リヨの告白に視聴者号泣
花田旅館でリヨからプレゼントされたウグイスを披露するトキとヘブン。鳴かない鳥に「本当にウグイス?」と疑問を抱く一同だったが、平太の解説で納得する。数日後、ヘブンは江藤知事宅でのディナーに招かれ、リヨが作った料理を堪能。英語で会話する2人の親密な様子に、知事と錦織はリヨの恋心に気づく。帰宅後、江藤家ではリヨが父から諭されるも「私は本気です」と告白。異文化恋愛の障壁と娘の幸せの間で揺れる知事は、錦織に「2人を恋仲にならないようにしろ」と依頼。困った錦織はトキに助けを求める。ヘブンの1年契約という現実が明かされ、切ない恋の予感が漂う第42話。 -
【ばけばけ第9週第41回ネタバレ感想】北香那演じるリヨ登場で恋の嵐が到来!「私のライバルなのかしら?」の攻撃力がすごい
花田旅館でスキップの練習に励むトキのもとに、新聞記者の梶谷がやってきて面白いネタを探している。一方、ヘブン、錦織、江藤知事は月照寺を訪れ、松江藩主の墓所を見学していた。そこに知事の娘・リヨが登場し、流暢な英語でヘブンに話しかける。大亀の伝説に興味を示すヘブンに、リヨは熱心に応対。数日後、リヨは花田旅館のトキを訪ね、「ウグイス」をプレゼントとして持参する。リヨはトキに「あなたは私のライバルなのかしら?」と問いかけ、ヘブンへの恋心を告白。協力を求められたトキは驚きながらも、ライバルにはならないと答える。ヘブンは「ホーホケキョ」とウグイスに話しかけ続けるが、鳥は鳴かない。 -
【ばけばけ第8週第40回ネタバレ感想】「ヘーブン!」クイズ大会が面白すぎ!ヘブンクイズとブードゥー人形の意味深展開
錦織友一がスキップの練習をこっそりしていたところを生徒たちに見つかってしまいます。そこへヘブン先生も登場し、スキップの発祥について話題になりますが、ヘブンは「アメリカ生まれではない」と明かします。その後、ヘブンの家で錦織の弟・丈や生徒たちを交えた「ヘブンクイズ大会」が開催されます。ヘブン先生の出生地や嫌いな食べ物、過去の経歴などが問題となり、錦織は全問不正解という結果に。一方、トキは見事正解を連発します。最後に錦織がイライザの写真について質問しようとした際、トキが「大切な方だから心にしまっておきたい」と制止し、ヘブン先生の心に深く響く場面が描かれました。 -
【ばけばけ第8週第39回ネタバレ感想】タエ様の笑顔に涙…パイナップル三枚おろしで爆笑の神回
女中としてまだ未熟なトキだが、生け花などで徐々にヘブンの評価を得始めていた。トキは士族の娘としてのたしなみを学び直すため、タエを訪ねて稽古の再開を願い出る。久しぶりに会ったタエは以前とは違い元気な姿で、トキを温かく迎え入れた。二人は珍しいパイナップルの切り方に悩みながら、まるで親子のように笑い合う。一方、ヘブンの家ではトキがアイロンがけに初挑戦。しかし慣れない作業で誤ってシャツを焦がしてしまう。平謝りするトキに対し、ヘブンは怒るどころか「ケガ、ナイ?」と優しく気遣う。初めての人力車にも乗せてもらい、トキとヘブンの距離は少しずつ縮まっていく。 -
【ばけばけ第8週第38回ネタバレ感想】スキップ祭りで朝から爆笑!錦織さんの国宝級ガチガチスキップと蚊帳に込めた優しさに涙
なんとかヘブンが求める「ビア」を手に入れ、女中クビの危機を乗り越えたトキ。ヘブンに習ったスキップを司之介、フミ、勘右衛門やサワと練習し、余裕が生まれ始めます。錦織友一もスキップに挑戦するものの、ロボットのようなぎこちない動きに。一方、勘右衛門は意外にも完璧なスキップを披露し、ヘブンから称賛を浴びます。江藤県知事との面会でも話題はスキップに。しかし、仕事の最中にトキが立てる音でヘブンが苛立ち、「シャラップ!ご苦労様」と怒鳴られて再びクビ宣告。落ち込むトキでしたが、夜、ヘブンの部屋に蚊帳を設置し、蚊の絵で使い方を説明すると、ヘブンは「テントみたい!スバラシイ」と大喜び。言葉の壁を超えた心の交流が描かれました。
