ドラマ「大病院占拠」2話が放送されました。
今回は鬼が病院を占拠した理由が少しは明らかになった感じでしたね。
それにしても櫻井くんのアクションがすごかったです。
今まで、こんなに動く櫻井くんを見たことがない!というくらいのシーンでした!
では、そんな第2話のあらすじや注目シーンをご紹介します。
第2話のあらすじを簡単にご紹介!
まずは第2話のあらすじをネタバレで紹介します。
武蔵は鬼やドローンに見つかるものの、なんとか逃げて人質のいる場所を突き止めます。
一方、和泉たち警察は鬼たちの侵入方法やライブ配信を計画していることを知ります。
武蔵は白鬼を倒すものの、裕子を人質に取られ、落ちそうになった裕子を助けようと3階から落ちてしまいます。
そして、ついにライブ配信が始まり、鬼たちは人質を使って神奈川警察とライブチャットで交渉をします。
和泉が交渉人として鬼に目的を聞くと、青鬼はそれを当てろといいます。
そして人質である清掃スタッフをカメラ前に出してきて、180秒で当てなければ人質を殺すといいます。
その交渉の場には無事だった武蔵もおり、鬼たちのバックの画面や人質の情報から、清掃スタッフが女児に猥褻行為をした罪があることを暴きます。
これにより清掃スタッフは病院から解放されます。
次に青鬼はタレント医師である土佐の罪をあと2時間後の8時20分までに暴けと言ってきます。
そして交渉人として武蔵を指名してきます。
これにより武蔵は一時的に現場復帰します。
そして警察で人質の情報を探っていると、3ヶ月前に死亡届が出されている「周防あかり」という女性の情報があることに気づきます。
以上が第2話のあらすじです。
鬼と警察の交渉がスタートし、いよいよ物語が動き出した感じでしたね。
それにしても櫻井くん演じる武蔵と鬼の戦闘シーンにはびっくりしました。
武蔵は刑事ですが、格闘の様子を見ると黄鬼は格闘経験がありそうな感じですね。
さらにリーダー格の青鬼も銃に慣れている節があります。
そして彼らの目的はお金ではないようです。
では、そんな第2話の注目シーンについてご紹介します。
鬼たちの目的は?
鬼たちの目的はお金といった金品ではなく、人質の罪を暴いたり、例の場所というのを見つけることのようです。
1話でも鬼たちが「例の場所」への入り口を探すシーンがありましたよね。
2話でも複数の鬼たちが「本当にあるの?」というセリフを発していました。
つまり、病院内に隠された、なんらかの場所を探しているようです。
一体、どんな場所なのか、何があるのか気になります。
人質は選ばれた?
そして、鬼たちの目的の一つは「人質の罪を暴くこと」のようです。
ライブ配信を通じて、1人ずつ罪を暴いていけば人質として解放されるものの、社会的には抹殺されるようなものですよね。
鬼たちはまさに、「罪人を裁く地獄の鬼」といった感じです。
ということは人質はたまたま集められたのではなく、故意に集められたということでしょうか?
清掃スタッフに犯罪歴があったように、他の医師やスタッフ、知事にも罪があるということでしょうか?
知事に至っては政界での裏金や策略など、何かしらあるような気がします。
医師にも医療ミスなどがありそうですよね。
鬼たちはそんな犯罪の被害者たちなのではないでしょうか?
では、裕子にも何かがあるということでしょうか?気になります。
土佐先生の罪とは?
次回は土佐先生の罪を暴く内容になっています。
青鬼はヒントとして、「ハロウィン」、「クラブ」といい、予告シーンに土佐先生と女性が言い争うようなセリフがありましたよね。
このことから、土佐先生はハロウィンにクラブで女遊びでもして、患者の急変に駆けつけずに死なせてしまったのではないでしょうか?
それが「周防あかり」なのかもしれません。
もしくはクラブで誰かに傷害を負わせたのではないでしょうか?
一体、何をしたのか次回も見逃せませんね。
第2話の視聴率は?感想は?
第2話の視聴率は分かり次第ご紹介します。
第2話の視聴率は7.6%でした。
感想についてはこのような意見がありました。
考察に注目する人も多く、好評のようです。
まとめ
ドラマ「大病院占拠」の第2話についてまとめました。
- 武蔵は3階から落ちたものの無事だった。
- 黄鬼は格闘経験がありそう。
- 鬼たちのライブ配信が始まった。
- 鬼の目的は人質の罪をライブ配信で暴くことと「例の場所」を見つけること。
まだまだ謎の部分が多く、今後もストーリーの考察で盛り上がりそうですね。
来週のストーリーにも期待です。
ドラマ「大病院占拠」は毎週土曜夜10時から日本テレビで放送中です。