ドラマ「女神の教室」第3話の視聴率や感想は?あらすじをネタバレで紹介!

ドラマ「女神の教室」3話が放送されました。

今回は生徒たちの成長やちょっとした背景が見えるような内容になっていました。
宮野真守さん演じる横溝さんも意外な活躍を見せていましたね。

では、そんな第3話のあらすじや注目シーンをご紹介します。

目次

第3話のあらすじを簡単にご紹介!

まずは第3話のあらすじをネタバレで紹介します。

柊木の授業では肯定派と否定派に別れてディベートすることになります。
議題は遺体となって発見された6歳の少年と一緒にいたXが黙秘権を行使するが、その黙秘権は本当に必要かどうかです

くじ引きで照井と桐谷が否定派、真中と水沢と向日葵が肯定派になります。

向日葵や水沢も発言しますが、照井が被害者や被害者家族がずっと苦しむと感情的に訴え、その日の授業は終わりとなります。
検事に興味を持った桐谷は照井を誘って横溝の公判を見学に行きます。

後日、肯定派と否定派を入れ替えてディベートをすることになります。
最初は真中が否定派としての意見を述べ、否定派の意見が勝ったかのようになります。

しかし、照井の考えにより、桐谷が最後の1分間で演説をします。
黙秘権は被告人にとっての武器になるため、法律家と戦うためには必要になると言います。

さらに冤罪を生まないため、法律家を守るために必要だと意見を述べます。

藍井のジャッジにより、肯定派の勝ちになります。
柊木も個人の内面の尊重のために必要だと言います。

ただ、柊木の授業に納得のいかない藍井が学院長にある提案をします。

翌日、照井は実務演習をやめると柊木と藍井に言います。
さらに藍井ゼミの選考を早める案内が張り出され、生徒たちが動揺します。

以上が第3話のあらすじです。

今回も生徒たちの成長が見られましたね。
特に水沢と向日葵は自分の意見をしっかりと持って、言えるようになってきました。

でも、柊木と藍井は相変わらず水と油といった感じで、藍井は強硬手段に出たようですね。

来週どうなるのか注目です。

では、気になる第3話の注目シーンをご紹介します。

宮野真守演じる横溝のセリフがいい!

今回は宮野真守演じる横溝の公判を生徒たちが見学に行き、話をしていました。

公判自体はドラマで見るようなやり取りはなかったものの、桐谷は横溝の言葉に感動していました。

その言葉というのは「弁護士がいるから安心して戦える」ということでした。

お互いがきちんと証拠を調べて話し合った結果が裁判で決まるのだから、納得できると。
そのため、「弁護士は敵であり、味方でもある」と言っていました。

冷静に静かに言ったからこそ、心に響く内容でした!

演じる宮野真守も優しい雰囲気で、しっかりと芯を持った検事という感じでよかったです!

照井は被害者?もしくは被害者家族なのか?

照井はディベートの際に黙秘権否定派になった際にかなり感情的になっていましたよね。
処罰感情が強いようで、「加害者擁護は嫌」とまでいっていました。

このことから、照井はもしかしたら何らかの事件の被害者、もしくは被害者家族なのではないでしょうか?
だからこそ、検事を目指しているのではないでしょうか。

ブラック真中の家族関係がわかってきた!

今回は真中の家族のシーンもありましたね。

両親と妹がおり、妹は就活をしているようです。
何気に妹が真中に対して「いいなぁ学生は」というと、父親が笑いながら「もう親の脛を齧るのはやめてくれ」なんていっていました。

そんな家族を横目に真中は1人で部屋に行き、「こっちは大変なんだよ、足手まといがいっぱいいて」と呟いていましたね。

どうやら、真中はプレッシャーを感じているようです。
さらにディベートでは照井が桐谷に協力したことを知り、ショックを受けたような顔をしていましたよね。

真中はできる人とできない人を区切っており、照井は自分の仲間と思っていたのでしょう。
だからこそ、できない人に手を貸したのが意外だったようです。

刑事が追っている事件とは?

ドラマ冒頭で刑事の風見が柊木にある裁判のことを聞いていました。
それは人気塾講師の無罪判決で、風見はその事件を担当した刑事でした。

塾講師が強制わいせつをしたということでしたが、女子高生の証言の信憑性がなく、無罪になったという件でした。
しかし、風見は女子高生が嘘をついているとは思えず、判決の正当性を疑問に感じていたようです。

この事件、まだまだ続くのか気になります。
もしかしたら、関係者が学校内にいるのではないでしょうか。

第3話の視聴率は?感想は?

第3話の視聴率は7.0%でした。
感想についてはこのような意見がありました。

生徒たちの変化に注目する声が多く、内容に関しても好評のようです。

まとめ

ドラマ「女神の教室」の第3話についてまとめました。

  • 桐谷・水沢・向日葵が発言をするようになってきた。
  • 桐谷は横溝の公判を見て、検事志望が強くなる。
  • 照井は処罰感情が強い。
  • 真中はプレッシャーを感じている様子。
  • 藍井ゼミ選考が予定より早くなった。

次回は真中の内面がわかるようなシーンがたくさんあるようです。

さらに藍井ゼミ選考も早まったということで、生徒たちがどうなるのか注目ですね。

ドラマ「女神の教室」は毎週月曜夜9時からフジテレビで放送中です。

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