ドラマ「100万回言えばよかった」第5話が放送されました。
悠依が忘れていた過去を思い出しましたね。
そこにはリオの隠された思いもあったようです。
では、そんな第5話のあらすじや注目シーンをご紹介します。
第5話のあらすじを簡単にご紹介!
まずは第5話のあらすじをネタバレで紹介します。
直木は勝宅で時計の音を聞いて、倒れるものの、音が鳴り止むと痛みも止まりました。
悠依はリオとスズカ、自分が写った写真を警察に届け出ます。
これにより、直木の殺害現場や凶器がわかります。
後日、悠依が仕事から帰ろうとするとリオが店に来て、ある忠告をして帰ります。
悠依はリオとの写真に写っていた遊園地でのことを思い出せず、直木とのデートということで魚住と一緒に遊園地を訪れます。そこでクイズショーに参加することになり、直木の力を借りて見事優勝します。
楽しそうな2人を見て、直木はちょっと複雑な気持ちになります。
すると、悠依が昔のことを不意に思い出します。
当時、一緒に遊園地にきたものの、喧嘩別れして、リオたちは誰かの車に乗ってどこかに行っていたのです。
それを偶然見かけた悠依にリオは優しく微笑んでいました。
この事実から直木と魚住はリオが過去にある事件に絡んでいたと予想します。
そして悠依はレストランを片付けていると、あるものを見つけ、直木とこれからも一緒にいたいと決意します。
一方、直木は事件が解決したら悠依のためにも消える覚悟をします。
以上が第5話のあらすじです。
リオと悠依の過去のやり取りから、なんらかの事件に繋がりそうなストーリーでしたね。
それにしても、遊園地で悠依と魚住の様子を伺う直木の様子が可愛らしかったですね。
普段は本音を言わないキャラのはずが、嫉妬からついつい本音を漏らしていました。
でも魚住も「相馬さん」から「悠依さん」に呼び方も変わり、かなり親しい感じになってきましたよね。
今後、魚住が悠依のことをどう思うようになるのかにも注目ですね。
では、そんな第5話の注目シーンをご紹介します。
リオの謎の言葉とは?
リオは仕事終わりの悠依を訪れ、首を絞めながら「もう何も思い出さないで。こっちに来ないで」と言っていました。
気になるのは「こっち」という言葉です。
一体、どういう意味があるのでしょう?
直木が殺されたことは過去と関係がある?
直木は勝宅で殺されたことが発覚しました。
しかし、その遺留品には勝から預かっていたはずの500万がありませんでした。
500万はリオが勝宅から失踪した時に残されていたもので、勝は亡くなる前に直木に「リオに返して欲しい」と預けていました。
それが無くなっているということは、やはり直木を殺した犯人が持ち去った可能性が高く、リオが失踪したことに絡んでいるということになりますよね。
そして、そのリオが悠依に言った「こっち」というのが500万に関係しているのでしょう?
リオは悠依と遊園地にきた時に誰かと待ち合わせをして、わざと悠依を冷たく離し、遠ざけたような感じでした。
つまり、直木の件には過去からの事件が大きく関係している様です。
直木が悠依に贈りたかったものとは?
悠依はレストランの片付けをしていてあるものを発見します。
それはある日、直木が悠依に隠すようにしまっていたものでした。
そのプレゼントの正体はなんとネックレスでした!
クイズショーに参加した悠依も勝夫婦に憧れてネックレスを欲しいと言っていましたよね。
つまり、直木も悠依同様にそのことをしっかりと覚えていたのです!
ここまで思い合っている2人が、すでに存在している世界が違うというのが残念すぎます!
第5話の視聴率は?感想は?
第5話の視聴率は分かり次第ご紹介します。
第5話の視聴率は7.4%でした。
感想についてはこのような意見がありました。
出演者の演技力を評価する声が多く、かなり好評です。
また、犯人考察でも盛り上がっているようですね。
まとめ
ドラマ「100万回言えばよかった」の第5話についてまとめました。
- リオは悠依に忠告をしにきた。
- 悠依は昔、リオと遊園地に行ったことを思い出した。
- 直木は生前、悠依へのプレゼントにネックレスを用意していた。
- 直木は事件が片付いたら消えることを決めた。
なんとなくリオと悠依の過去がわかった回でしたね。
それにしても最後にネックレスのプレゼントが残されているだなんて・・・
悠依と直木の想い合う気持ちにびっくりです。
次回、またリオに関して何かわかるようなので注目ですね。
ドラマ「100万回言えばよかった」は毎週金曜夜10時からTBSで放送中です。