ドラマ「100万回言えばよかった」第4話の視聴率や感想は?犯人は誰か?あらすじをネタバレで紹介!

ドラマ「100万回言えばよかった」第4話が放送されました。

かなりシリアスな内容でしたね。
直木も悠依もやりきれないのではないでしょうか?でも謎は深まるばかりです。

では、そんな第4話のあらすじや注目シーンをご紹介します。

目次

第4話のあらすじを簡単にご紹介!

まずは第4話のあらすじをネタバレで紹介します。

直木のスマホが近くの河川敷で見つかりましたが、涼香のスマホは未だ見つかっていません。

魚住はハチドリで英介を訪れ、悠依もきます。
英介はリオに会う話は聞いていたが、自分はリオのことを覚えていないと言っていました。
英介は悠依に店の合鍵を渡し、契約は来月までだから直木の私物を持っていくようにいいます。

その頃、直木は幽霊仲間の樋口から、死ぬ前後の記憶がなくなるということを聞きます。

ソンは魚住を前にして動揺し、そのことを悠依に話します。
悠依は直木が幽霊になったことや、魚住との関係をソンに打ち明けます。

そして直木と悠依は口笛でやりとりができるようになります。

その頃、子ども食堂によくきていた兄弟の弟・カイトが家出をしてしまい、英介から悠依に電話がかかってきます。
直木からヒントをもらった悠依は英介に行き先を話します。

英介は山小屋を訪れ、カイトを見つけます。
その時、カイトから話を聞いたことで直木の遺体が見つかりました
悠依は遺体の確認に訪れ、犯人に対しての怒りを口にします。

予想はしていたものの、現実を見た悠依は道端でしゃがみ込んでしまいます。
そんな悠依を直木は口笛で元気づけます。

2人で里親の勝宅を訪れ、そこで意外なものを見つけ、なぜか直木は苦しそうに倒れてしまいます。
以上が第4話のあらすじです。

今まで、直木はどこかでまだ生きているんじゃないかと思っていましたが、そんな希望が打ち砕かれる回でしたね。
本当になぜ直木はこんな無惨な姿になったのか、謎が深まるばかりで、サスペンス色の濃いストーリーでしたね。

でも、いくつか手掛かりらしいものはいくつかありました。
では、そんな注目シーンをご紹介します。

ついに直木が見つかる・・・

直木の遺体は里親の勝が子供たちをよく連れて行っていたキャンプ場の山小屋の近くで見つかりました。
ブルーシートに覆われ、ぱっと見、腹部に血がついていたので刺されたのではないかと思われます。

気になるのは、この場所です。
里親が連れて行ったところということは、勝の知り合い、直木の周辺に犯人がいるということです。

そして、直木の手には周辺には咲いていない花が握られていました。
つまり、この花があるところが犯行現場ということなのではないでしょうか。

犯人は誰か?

では、犯人は誰なのでしょう。
疑わしいのは姿を消しているオザキリオですが、女1人で遺体を運べるわけがありません。

気になるのは英介です。
英介は勝とも知り合いで、山小屋の場所も知っています。

カイトを探しに山小屋へいく際に、車の中でも「何であんなところに?」と呟きます。
さらに前回、悠依が待ち合わせしたカフェにはなぜか英介もいて、その様子を見たリオが去っていきました。

つまり、英介とリオは何らかの関係があり、そんなリオを探し出そうとした直木を英介が手にかけたのではないでしょうか?

写真に映っていたのは?

悠依は直木と久々に勝宅を訪れ、アルバムを見ようとして、一枚の写真が落ちます。
そこにはリオと悠依ともう1人が写っていました。

裏の名前を見ると「スズカ」と書かれていました。

亡くなった涼香のようです。

悠依はなぜ涼香の記憶がないのでしょう?忘れているだけなのでしょうか?

直木が倒れた理由は?

直木と悠依が勝宅を訪れると、あったはずのカーペットがなく、しかも直木が握りしめていた花と同じような花がありました。

つまり、犯行現場は勝宅なのではないでしょうか?
この場所を知っているということは、やはり犯人は里親関係の誰かです。

そして部屋の時計が鳴り始めると、直木は苦しそうに倒れます。
これは亡くなった時の記憶なのではないでしょうか?

魚住が姉に電話をした時、体で感じたことは心に影響すると言っていました。
亡くなった時、ちょうど時計もなっており、腹部を刺されて苦しい思いをしていたからこそ、その記憶が蘇ったのではないでしょうか。

この後、どうなってしまうのか次回が気になりますね。

第4話の視聴率は?感想は?

第4話の視聴率は分かり次第、ご紹介します。

第4話の視聴率は7.1%でした。
感想についてはこのような意見がありました。

犯人考察でかなり盛り上がっています。
オーナー・英介を疑う声がありますが、それだとベタという声もあり、今後の展開が気になりますね。

まとめ

ドラマ「100万回言えばよかった」の第4話についてまとめました。

  • 直木の遺体が山中のキャンプ場で見つかった。
  • 遺体の手には花が握られていた。
  • 犯行現場になったのは里親の勝宅のよう。
  • 直木は勝宅で幽霊のまま倒れてしまう。

今回はついに直木の遺体が見つかるという、直木にも悠依にとっても悲しいストーリーでした。
そしてどうやら里親関係で何らかがあったんだと思われる回でしたね。

直木も倒れてしまい、いったいこの後どうなるのか、次回も見逃せません!

ドラマ「100万回言えばよかった」は毎週金曜夜10時からTBSで放送中です。

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