ドラマ「女神の教室」第6話の視聴率や感想は?あらすじをネタバレで紹介!

ドラマ「女神の教室」第6話が放送されました。

前回から生徒にいたずらをしていたcrowの正体がついに明らかになりました。
さらに生徒たちの変化もよくわかる回でした。

では、そんな第6話のあらすじと注目シーンをご紹介します。

目次

第6話のあらすじを簡単にご紹介!

まずは第6話のあらすじをネタバレで紹介します。

柊木の周辺でいたずらをしていたcrowの正体が風見の協力によって明らかになりました。
実はその正体は柊木が過去に裁判官として関わった事件の被告人・津山でした。

同じ頃、藍井ゼミに落選した生徒たちは落ち込み、逆に合格した向日葵は周りに気を遣っていました。
真中は落ち込みながらも「難しかったけど、でも見えてきた」と希望を見出していました。

柊木は落選した生徒を気に掛けながらも、なぜ自分が津山に狙われるのか、藍井の協力を得て調べようとします。
そこに実務演習生も加わり、柊木の公判の時の一言がきっかけなのではという結論に至ります。

後日、風見の立会いのもと、柊木は津山に会いに行きます。
すると、やはり柊木の一言が彼の怒りをかい、そのためだけに法律を勉強したことがわかります。

柊木はその法律の知識があれば、両親の借金も放棄できるし、不当解雇した会社も訴えられることを伝えますが、津山は柊木のことを一生許さないと言います。

そしてある写真をSNSにあげて以来、津山のイタズラはぴたりと止まりますが、柊木は風見からの電話で津山が自殺したことを知ります。

以上が第6話のあらすじです。

津山は柊木に対する恨みがあったから、生徒にまでいたずらをしていたんですね。

でも、そんなに法律の知識があればイタズラなんかせずに、何か資格をとって仕事に活かせばいいのになんて思っちゃいますが、それほど恨みが強かったということでしょう。

それにしても、今回は真中や照井の変化、藍井先生の意外な趣味や好物もわかりましたね。

では、そんな第6話の注目シーンをご紹介します。

crowの正体とは?

crowの正体は津山クニヒコ、柊木が5年前に裁判官として携わった公判の被告人でした。
でも、当時、柊木は裁判長というわけではなく、下っ端の裁判官という位置でした。

では、なぜそんな柊木に津山がいたずらをし出したのかというと、公判の最後で柊木が彼にかけた言葉が原因だったようです。

柊木は彼に「服役を終えたのち、一からやり直してください」と言いました。
柊木からすると、気持ちを一新してやり直してほしい、まだまだこれからという意味で述べたつもりでしたが、津山からすると見下されたように感じたそうです。

だから柊木が辛い思いをするように、周りの人間にいたずらをしていたのです。

この津山という人物、実は1話からちょいちょい画面の端に映っていたんです!

顔まで映っているシーンもあり、すでに伏線になっていたようです。

真中くんや照井さんが変わった!

今回、真中くんと照井さんの変化が顕著になっていましたね。

真中は藍井ゼミに落ちたことで、水沢と桐谷を誘って自宅で残念会をしました。
以前のブラック真中なら絶対にありえない行動ですよね。

しかも真中くんがビール以外のお酒を飲んでいるのも意外でした!
そして照井さんが実務実習生と一緒に勉強しているのも意外でした。

さらに柊木が津山の件で公判を調べ直していると知ると、誰よりも真っ先に「手伝いましょうか?」と言いましたよね。
あの効率重視の照井さんが、大嫌いだった柊木の手伝いを申し出るなんて!

照井さんの変化を大きく表しているシーンでしたね。

藍井先生の意外な趣味や好物が判明!

藍井先生というと、法律だけが趣味で暗いイメージでしたが、今回のお話では意外な一面もわかりましたね。
柊木が藍井の部屋を訪れた時、音楽を大容量で聞いて集中力を高めているようでしたよね。

その音の凄さやスピーカーにびっくりしちゃいました。
研究室には似つかわしくないスピーカーが藍井先生の両脇に置いてありましたよね。

これで聞いている音楽がヘビメタだったらウケるんですけど、そうではありませんでしたね。

そしてそんな藍井先生はポップコーンが大好きなようです。
映画館にあるような特大サイズを学院長が差し入れたら小動物みたいに夢中でパクパク食べていましたよね。

ちょっと可愛かったです。

第6話の視聴率は?感想は?

第6話の視聴率は6.3%でした。
感想についてはこのような意見がありました。

生徒たちの変化や仲良しぶりにほっこりする声や、津山に関する声がいくつもありました。

まとめ

ドラマ「女神の教室」の第6話についてまとめました。

  • crowは柊木が関わった公判の被告人・津山だった。
  • 津山は柊木への恨みから法律を学び、法に触れないギリギリのいたずらをしていた。
  • 真中、桐谷、水沢は藍井ゼミに落ちたものの、希望を見出す。
  • 真中と照井の雰囲気が優しくなった。

crowの正体はわかったものの、彼を説得することはできず、最後には自殺ということになってしまいましたね。
次回、それが原因となり、柊木は思い悩むようです。

柊木が今回の事件をどう乗り越え、生徒たちに何を教えるのか、次回も注目ですね。

ドラマ「女神の教室」は毎週月曜夜9時からフジテレビで放送中です。

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