ドラマ「忍者に結婚は難しい」第8話が放送されました。
小夜たちに蛍の正体がバレてしまったようです。
容疑を晴らすために蛍は捜査しますが、意外な人物が容疑者として浮上してきました!
そんな第8話のあらすじと注目シーンをご紹介します。
第8話のあらすじを簡単にご紹介!
まずは第8話のあらすじをネタバレで紹介します。
草刈家に小夜と音無が訪れてきます。
2人は蛍の正体に気づき、悟郎に話を聞きにきたのです。
蛍が家にいると確信した小夜は家中を探しますが、蛍はこっそりと抜け出ていました。
悟郎はもし蛍が甲賀だった場合はケリをつけるといい、24時間の猶予をもらいます。
悟郎が蛍に連絡をすると実家にいるということだったので、初めて月乃家を訪れ、父に対面します。
離婚するように言われますが、悟郎は嫌だと言います。
2人は蛍の容疑を晴らすため、赤巻議員殺害の真犯人を見つけることにします。
しかし、翌日から2人に尾行がつき、思うように動けません。
その頃、楓も実家を訪れ、父に赤巻議員が馬を買おうとしていた事実を教えます。
そこで悟郎の正体が伊賀だったことを聞き、楓は悟郎に会いに行きます。
蛍は山田から違法薬物売人のアジトを教えてもらい、尾行を巻いて売人を締め上げます。
そして入手したデータで赤巻議員との薬の売買に来ていた男の正体に驚きます。
その電話を悟郎にしていると、悟郎は後ろから襲われ、伊賀のアジトに拘留されます。
目を覚ました悟郎の前に現れたのは音無でした。
以上が第8話のあらすじです。
悟郎が初めて月乃家を訪れましたね。嫁の父との初対面な訳ですから、ある意味、ハラハラですよね。
楓も突然会いにきたりして、内心パニックだったのではないでしょうか。
しかも、蛍の正体が小夜たちにバレ、自分の実家もこのままではタダでは済まないかもしれません。
一気にドタバタした展開になってきましたね。
キーパーソンは真犯人です。一体、誰が赤巻議員を殺したのでしょう。
犯人の正体によってはさらに状況が悪化しそうです。
では、そんな第8話の注目シーンをご紹介します。
悟郎が父に初対面!
今回、悟郎が初めて蛍の父に対面していましたね。
古田新太さん演じる父親とのやりとりがちょっと面白かったです。
「お父さん」というと、「お父さんと呼ぶな!」と言ったり、蛍と悟郎がお互いの正体に全く気づかなかったと言えば、「バカなのか?」と言ったり、コメディー感強めのボケツッコミをしていました。
でも、そこで蛍が「じゃあもうツケは払わない」といえば、「それとこれとは別」と言ったり、ダメ親父感もあって、イイ感じでした!
悟郎さんが婿養子に月乃家に入ったら面白そうだなと思わせるシーンでした。
今回の山田はあの人!
毎回見所になりつつある「今週の山田」はなんと上白石萌音さんでした!
上白石萌音さんといえば「オーマイボス恋は別冊で」で菜々緒さんと共演されていましたよね。
あの時はおどおどしたキャラでしたが、今回は製薬会社の営業という感じで落ち着いていて、雰囲気が全然違いました!
「ハーブティーの発祥は?」という暗号で始まり、蛍に任務のQRコードとパンフレットを渡していましたね。
たったこれだけのシーンで出演だなんて、豪華すぎます!
赤巻議員を殺したのは音無なのか?
蛍は、赤巻議員が売人とのやり取りに使っていた手下が音無だと突き止めました。
そして赤巻議員の遺体を最初に発見したのも音無でした。
ということは音無が犯人なのでしょうか?
でも音無は女性にデレた画像が本部に見られることを嫌がったほどのビビリです。
しかも妻の恵美とようやく打ち解けて、音無家もやっと本音で言い合えるようになったばかりです。
ここで音無が犯人だとしたらとっても残念な結果になっちゃいます。
可愛い杏ちゃんの父親でもあるのに・・・
音無が怪しいと見せかけて、本当の犯人は別にいるのではないでしょうか?
そうであることに期待します!
第8話の視聴率は?感想は?
第8話の視聴率は5.6%でした。
感想についてはこのような意見がありました。
山田役の上白石萌音さんの登場にかなり盛り上がったようですね。
まとめ
ドラマ「忍者に結婚は難しい」の第8話についてまとめました。
- 小夜と音無は蛍の正体に気づき、悟郎に24時間の猶予を与える。
- 悟郎は蛍の父と楓に会う。
- 蛍は赤巻議員が顧客だった売人から音無の画像を入手する。
- 悟郎が薬で眠らされ、本部に連れて行かれた。
次回、音無が本当に犯人なのかどうかわかりそうです。
また、蛍VS伊賀の事態に陥り、小夜は悟郎に結婚を申し込みそうな予告でした!
次回の展開にも注目ですね!
ドラマ「忍者に結婚は難しい」は毎週木曜夜10時からフジテレビで放送中です。