ドラマ「大病院占拠」第8話の視聴率や感想は?あらすじをネタバレで紹介!

ドラマ「大病院占拠」第8話が放送されました。

今回は武蔵が容疑者として追われることになりましたが、意外な院長殺人犯が発覚しました!
さらに色々なところに潜り込んでいた鬼たちの仲間が明らかになりました。

そんな第8話のあらすじと注目シーンをご紹介します。

目次

第8話のあらすじを簡単にご紹介!

まずは第8話のあらすじをネタバレで紹介します。

武蔵は院長を撃った容疑者として疑われますが、刑事たちを巻いて逃走します。
そんな武蔵に青鬼から連絡が入り、次の配信までに真相を突き止めろと言います。

逃げる武蔵に追いつき、手を貸してくれたのがバディの相模です。
志摩に連絡をとり、情報を探りながら、武蔵が院長のSDカードを隠したと思われる駐車場まで誘導します。

武蔵はなんとかSDカードを入手し、映像を確認すると院長の告白動画が撮られていました。

同じ頃、院内ICUでは裕子たちが事務長に地下4階に逃げ込もうと話しますが、知事が「そんな必要はない」と言います。

青鬼と武蔵の配信が始まります。
SDにはホテルの亡くなった3人の隠蔽は本部長備前の指示により行ったという告白が収録されていました。それを見て武蔵は備前のところに行きます。

備前に真実を突きつけるものの、「自分の信念に従ったまでだ」と言います。

結局、P2計画についてのことは備前から聞き出せませんでした。
しかし青鬼は満足そうに配信を切ります。

そしてICUに行き、ある人物から地下4階に降りるためのパスワードを入手し、知事と裕子を連れていきます。

備前を確保した武蔵は和泉に本部長に辿りつくために協力した警察内部のスパイがいるはずと言います。
そこで嘘の情報を流し、それを鬼に送った人物を特定します。

武蔵が怪しい情報送信を送った人物がいるであろうところに行くと、紫鬼がいました。
なんとその正体は・・・

以上が第8話のあらすじです。

かなり真相に近づいてきた感じですね。
それにしても新たな鬼の協力者はどうして鬼になったのでしょう。

今後の展開や関係性が気になりますね。

では、そんな第8話の注目シーンをご紹介します。

ぐんぴぃ大活躍!

今まで情報捜査でセカンドとして活躍していたぐんぴぃ演じる志摩でしたが、今回は武蔵に協力して大活躍でしたね。

警察から容疑者として追われる武蔵に、危険であるとわかりながら手を貸し、情報収集をして、誘導したりしていました。
彼の力があったからこそ本部長の罪を暴けたといっていいでしょう!

意外な活躍でした!

ICUにいたスパイはあの人!

青鬼はICUに元々潜入させた人物がいたといっていました。
裕子たちはそれを聞き、院長パスを持っていた若狭だと思い込んでいましたが、全く違って意外な人物でした!

それは糖尿病を患っている安芸です!

安芸は若狭のポケットに院長パスをそっと入れ、事務長の手帳を盗んで地下4階へ繋がるエレベーターのパスワードを入手していました。

病気を患いながら鬼になったということは、それだけの理由が何かあったのでしょう。

もしかしたらホテルでなくなった3人と何らかの関係があったのかもしれません。

警察内部にいた鬼はあの人だった!

鬼たちが警察内部の情報を入手していることから、内部に鬼がいることはわかっていましたが、エンディングでとうとう、その鬼の正体が判明しましたね。

それはなんと、武蔵のバディとして行動を共にしていた相模でした!

相模は本部長の罪を暴くためにわざと武蔵に協力し、武蔵が真実に辿り着くようにしていたのです。

彼が鬼となった理由はなんなのでしょう?
なくなった山城琴音の生き別れの兄だったりするのではないでしょうか。

第8話の視聴率は?感想は?

第8話の視聴率はわかり次第ご紹介します。

第8話の視聴率は7.6%でした。
感想についてはこのような意見がありました。

今後の展開や紫鬼の正体への反響がかなりありました。

まとめ

ドラマ「大病院占拠」の第8話についてまとめました。

  • 院長を撃ったのは本部長の備前だった。
  • ICUにいたスパイは安芸だった。
  • 警察内部にいた紫鬼は相模だった。

鬼たちの仲間が次々に明らかになり、鬼たちも例の場所に到着したようです。

一体、地下4階に何があるのか、次回で明らかになりそうです!見逃せませんね!

ドラマ「大病院占拠」は毎週土曜夜10時から日本テレビで放送中です。

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