【リブート第5話「決戦」ネタバレ】儀堂VSニセ儀堂、一香黒幕説が浮上…みりちゃむ出演でSNS沸騰

「俺は夏海を殺していない」——そのひと言が、すべての前提をひっくり返しました。

日曜劇場『リブート』第5話「決戦」(2026年2月22日放送)は、待ちに待ったW鈴木亮平の直接対決を軸に、一香黒幕説・真北の正体・冬橋の過去と、怒涛の展開が連続する神回でした。SNSでは「誰も信じられない」「全部ひっくり返った」と感想が殺到し、みりちゃむのゲスト出演も話題に。さらに次回予告では吹石一恵のサプライズ登場がネットをざわつかせています。

視聴済みの方向けに、感情が揺さぶられたシーンを中心に徹底考察していきます。

目次

『リブート』第5話「決戦」あらすじ

本物の儀堂歩(鈴木亮平)と早瀬陸(鈴木亮平)がついに直接対決。儀堂は早瀬を拘束し「夏美を殺したのは俺じゃない、一香にだまされてる」と衝撃の告白をする。一香が仕掛けたリブート計画の全貌、10億円横領の真犯人、百億円商品が偽物だった事実が次々と明かされる。さらに麻友(黒木メイサ)が人質にとられたことで、2人は敵同士から共闘へと関係が一変。しかし儀堂のマンションに向かった早瀬は、監察官・真北率いる警察に連行されてしまう。次回、第1章完結へ向けてすべての謎が収束していく——。

「俺は夏を殺していない」──儀堂の告白がすべてをひっくり返した

第5話でもっとも衝撃的だったのは、やはりこのシーンではないでしょうか。

拘束された早瀬に、儀堂が畳みかけるように語り始める場面。怒りをぶつける早瀬に対して、儀堂は冷静にこう返します。

「確かに3年前、俺は夏を脅して組織の金を横領してた。10億も狙ってた。だが金は…夏も殺してない」

これまでの3話分の”常識”が、このセリフ一発でガラガラと崩れていきます。早瀬がロッカーから発見したノートパソコンのメール、夏海の遺品が入ったトランクルーム、車に仕掛けられた血痕——これらはすべて一香によって仕込まれたものだと、儀堂は語ります。

「お前は幸後一香にだまされてる」

さらに、百億円の宝飾品が入っていたはずのケースの中身を儀堂が暴露するシーンも鮮烈でした。

「宝石は全部偽物。ガラクタが入ってるだけだ。本物の一香から盗んで全部俺のせいにするつもりだ」

一香が儀堂に百億の横領計画を持ちかけ、実際に盗み出したのは一香本人。そしてすべての罪を儀堂と早瀬になすりつける算段だったというわけです。早瀬が「信じられない」と返すと、儀堂はこう畳み込みます。

「俺がここにいるのが一番の証拠だろう。俺が百億持ってんだったら、わざわざ一香のとこ行くか?お前を拘束する必要があるか?」

この論理の通し方が見事で、視聴者としても「確かに……」と思わず唸ってしまいました。儀堂という人物の怖さと、頭の切れ味が同時に伝わってくる名場面でした。

一香黒幕説の全貌|なぜ彼女はリブートを提案したのか【リブート 犯人 考察】

儀堂の口から語られた一香の計画を整理すると、こうなります。

3年前、一香は会計事務所で働きながら、合六の息がかかったラウンジでバイトをしていました。そこで夏海と接点を持ち、10億円を盗ませて殺した——という疑惑が儀堂の口から語られます。

「夏を殺したのも一香なんじゃないかと思ってる」

そして夏海の後釜として組織に近づいた一香は、今度は儀堂をリブート計画に利用します。儀堂が語った一香の言葉が、またゾッとさせられるんです。

(一香の言葉として)「もう逃げ切れないなら、誰かをあんたにリブートさせればいいんじゃない?夏さんの夫!彼を犯人に仕立て上げて追い詰めれば、向こうは必ず計画に乗ってくる。私が説得する」

さらにリブートが終わった後の取り分まで設定されていました。

(一香の言葉として)「奪った金の25%は私に渡して

(義堂)「リスク負わないやつが取り過ぎだろ

(一香)「だったらあんた殺される」

この”交渉”の冷徹さ、そして早瀬と二人三脚で儀堂を追っていたあのシーンが走馬灯のように蘇ってきます。SNSでは「一香は敵なの?味方なの?」という声が飛び交っていましたが、この話を聞いた後では背筋が凍ります。

一方で、妹・綾香(与田祐希)の移植手術費用として2億5000万円を用意しようとしていた一香の描写もありました。

「もう少しだよ。香も心の準備しといてね」

百億を手にするのが目的なのか、それとも妹を救うための復讐なのか。儀堂の言葉を借りれば「あいつの目的は妹を救うことじゃない。もっとでかい何かを狙ってる」——一香の真意はまだ霧の中です。

W鈴木亮平の直接対決シーン|合成技術と演技力に視聴者が衝撃

「目が違う。似てるのに違う」——SNSで多くの人が驚きを口にしていましたが、本当にそうでした。

儀堂が早瀬の顔を「わしづかみにして、じっくりと見る」シーンから始まったW対決。儀堂の台詞の端々に滲む、早瀬への憎しみと軽蔑が見事でした。

「ムカつくんだよ。俺の顔をしたやつがお前みたいな間抜けだってことが。頭使え!なんでこうなった?なんでお前は拘束されてる。死ぬ気で知恵絞って相手を惑わせろ。交渉条件引き出せよ」

そして言葉の刃が最高潮に達します。

「ただ感情に任せて行動するだけのバカなんだ。お前は、かわいいスイーツ作って喜んでるだけの、ただのあまちゃんの善人だから、お前の夏を救えなかったんだよ」

このセリフを言う儀堂の表情と、受け止める早瀬の表情が見事な対比を作っていました。同じ顔なのに、全く別の人間に見える——鈴木亮平さんの演技の凄みがここに集約されていたと思います。

さらにその後、「善人のパティシエ」として早瀬が交渉を試みるシーンで、関係が劇的に変化。

「僕は善人のパティシエです。麻友さんのような人が、殺されるのを見過ごせません」

この言葉が儀堂の心を動かし、早瀬の拘束をニッパーを使って解く。そして早瀬が儀堂を一発殴るシーンへ。

「夏を脅してたんだろう。1発ぐらい殴らせろ。それに、パティシエをなめるな!」

このシーン、笑いと感動が同時に来て、なんとも言えない気持ちになりました。

冬橋の過去とシェルター|みりちゃむ出演シーンも話題

今回の第5話では、冬橋航(永瀬廉)の過去が回想シーンとともに丁寧に描かれました。

一香が語る冬橋の過去。

橋はもともとトー横界隈でボランティアをしていたの。そこで、マチちゃんや今の仲間たちと知り合って、一緒にNPO法人を立ち上げようとしてた。居場所がない子供たちが逃げ込める場所を作りたいって」

ところが、子供たちを悪用していた連中との抗争で命の危機に瀕した冬橋を救ったのが、合六でした。

(合六)「立派な夢を持っている人がいる。でもかなわない。なぜだかわかるか。それは、君が世の中を知らない子どもだからだ。私のところに来れば教えてあげるよ。お金と権力の正しい使い方を」

(冬橋)「俺には、大勢の家族がいます」

(合六)「そいつらも一緒でいいですよ。大歓迎だ!」

このシーン、子供たちを本当に守りたかった冬橋の純粋さと、それを利用した合六の巧妙さが浮き彫りになって、切なかったです。

そして回想シーン内で、シェルターで保護されている少年少女の1人として、みりちゃむがゲスト出演。ギャルらしい派手なビジュアルが永瀬廉演じる冬橋の世話を受けるシーンは、SNSでも「絵面がおもろい」「存在感ある」と話題になりました。朝ドラ『おむすび』に続いての日曜劇場出演という偶然のタイミングも、視聴者を驚かせました。

早瀬が冬橋に問いかける場面も、印象的でした。

「あなたは、何のためにこんなことしてるんですか?居場所がない子供たちを助けたいって、気持ちは本当ですよね。それなのに平気で人を殺したりしたら、どうして六の下についてるんです」

冬橋は「金のためですよ」と返しますが、この言葉が本心か建前かは、まだ判断できません。

真北の正体は合六の犬?連行される早瀬と第1章完結への布石【真北 リブート 考察】

第5話終盤の衝撃シーンといえば、儀堂のマンションで早瀬が警察に連行される場面です。

儀堂のマンションに向かった早瀬を待ち構えていたのは、捜査二課の刑事たちと監察官・真北警視正(伊藤英明)。さらに、同僚の足立翼(蒔田彩珠)が「告げ口」をした形で姿を現します。

(足立)「告げ口をして申し訳ありません。ですが、これは、刑事の正義のためです」

真北)「いよいよ追い詰められましたね。詳しい話は、本庁で聞かせてもらいましょうか」

連行される早瀬と車内で待つ儀堂が視線を交わす一瞬。儀堂がハンドルを叩き、パトランプが赤く場を照らす——この演出の美しさに鳥肌が立ちました。

ここで重要なのが、真北の立ち位置です。今回の流れを見ると、真北は単なる監察官ではなく、合六サイドのスパイとして動いている可能性が高いと感じました。足立が密告した直後に真北がほほ笑んで背を向けるシーン、寺本が必死に真北へ訴えかける様子、そして去っていく早瀬を見送る真北の表情——どれも「ただの正義の人」には見えません。

SNSでは「真北 リブート」「リブート 真北」という検索が急上昇しているのも納得で、「真北は合六に雇われている」「ラスボスは真北家」という考察が広まっています。

次回予告考察|吹石一恵登場と「刑事の正義」宣言の意味【リブート 吹石一恵】

第5話の放送後、ネットが最もざわつかせたのが次回(第6話)の予告です。

合六の妻・陽菜子役として吹石一恵が登場。2年ぶりのドラマ出演というサプライズ登場に、SNSでは「おった!?」「出てくるの!?ただの奥さんなわけがない」と騒然となりました。家庭的な合六一家の姿が描かれることで、「家族を守るための悪」という合六の人間的側面がクローズアップされそうです。

また、次回予告の台詞もインパクト抜群でした。

「刑事の正義ってやつを示そうと思って」

これが儀堂の台詞だとすれば、連行された早瀬を助けるために儀堂が単独で動き出すことを宣言しているのかもしれません。そして次回「第1章完結」というテロップが追い打ちをかけ、「どこまで解決するんだ」「第2章でラスボスが変わる?」と視聴者の期待と不安は最高潮に達しています。

さらに、予告に映る「傷だらけの男」の正体が儀堂なのか別人なのかも考察が盛り上がっています。「合六の前にいる傷だらけのこの男、なんか別人に見える」という声もあり、ここも次回の大きな見どころになりそうです。

まとめ|第5話「決戦」の見どころ・伏線まとめ

  • 儀堂「俺は夏を殺していない」発言:3年前からの事件の真相が一変。一香が本当の黒幕である可能性が急浮上した。
  • 一香黒幕説の具体的な証拠:ロッカーのパソコン・トランクルームの遺品・車の血痕はすべて一香が仕込んだという儀堂の証言。百億円の商品も一香が盗んでいた。
  • W鈴木亮平の対決と共闘:「ただのあまちゃんの善人」と罵倒した儀堂が、最終的に早瀬を解放して共に動き出すまでの流れが圧巻。
  • 冬橋の過去とみりちゃむ出演:トー横ボランティアから合六に拾われた経緯が明らかに。みりちゃむのゲスト出演もSNSで話題。
  • 真北の動き:監察官として早瀬を連行したが、合六サイドのスパイである疑惑が濃厚。次章のキーパーソンになりそう。
  • 次回予告:吹石一恵と第1章完結:合六の妻役として吹石一恵がサプライズ登場。儀堂の「刑事の正義」宣言で第1章がどう完結するか目が離せない。

登場人物(キャスト)

役名俳優
早瀬 陸(リブート後)/儀堂 歩鈴木亮平
幸後 一香戸田恵梨香
冬橋 航永瀬廉(King & Prince)
足立 翼蒔田彩珠
寺本 恵土中川大輔
霧矢 直斗藤澤涼架
幸後 綾香与田祐希
マチ上野鈴華
早瀬 陸(リブート前)松山ケンイチ
桑原 瞳野呂佳代
菊池塚地武雅(ドランクドラゴン)
安藤津田篤宏(ダイアン)
真北 正親伊藤英明
早瀬 夏海山口紗弥加
三上 章大池田鉄洋
海江田 勇酒向芳
儀堂 麻友黒木メイサ
早瀬 良子原田美枝子
合六 亘北村有起哉

日曜劇場『リブート』は毎週日曜よる9時〜TBSにて放送中。TVerでも配信中です。

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