朝ドラ「ちむどんどん」121話のネタバレ・あらすじ!やんばるでレストラン?房子がやんばるへ!?

121話では、暢子(黒島結菜)が沖縄やんばるに移住してから1年が経った。そんなある日、東京からとある人物がやんばるの元へ…

目次

ネタバレ・あらすじ 

やんばるに移住して1年が経過 

暢子たち一家が、やんばるの比嘉家で暮らし始めて1年が経った。

一家は優子(仲間由紀恵)と共に暮らし、暢子は毎日の畑仕事が楽しくてたまらない。

そして健彦(三田一颯)も沖縄やんばる地方での暮らしにうまく順応していた。

沖縄での生活を実現させた夫である和彦は、東京の出版社に送る原稿を執筆するかたわら、あちこちに取材に出かけつつ、1年ですっかり三線が上手になった。ほとんど自給自足の生活でお金はあまり使わないので暮らせている。

オーナーの房子に近況を報告する手紙に思いを書き下ろすのであった。

そして息子・健彦もすっかりやんばるの子どもになっていた。

一方、幼なじみの智と結婚した妹・歌子。

砂川家の一員になった歌子は「砂川豆腐店」を手伝いながら、時々歌の仕事をしている。

智の「スナガワフード」も順調な滑り出しだった。

そして千葉にいる兄・賢秀と清美夫妻に元気な男の子が誕生。

賢秀は赤ちゃんみたいなパパと言われながら、子育てに日々苦労してるのだった。

その頃、「ちむどんどん」を引き継いだ料理人・矢作。

東京で妻・佳代と共に毎日大勢のお客さんでにぎわい、大繁盛中だ。

暢子は、矢作夫妻に店を託したことを心から喜んでいた。

大きな夢を語る暢子

ある日曜日、暢子はやんばるに帰って以来、毎週日曜におばあたちと地元の野菜と郷土料理の知恵を教わっていた。

美味しい伝統料理を途絶えさせたくない…

そんな中で、昔ながらの郷土料理が食べる店がないことを知った暢子は、新たな夢を持つ。

「食堂をやりたい。うちはこの村でレストランを開きたい。」

家族やおばあたちの前で勇気を振り絞って宣言した暢子は、店を開こうと決心する。

そんな中、暢子は母・優子から亡き父・賢三が仕事の合間を縫いながら何年も試行錯誤しながら比嘉家を建築したと聞いた。

その言葉を聞いた暢子はピンときた。

「それだ!できるレストラン!」

なんと暢子は、実家にレストランを作ることを決めた。

家族のサポートもあり、暢子のレストラン建築プロジェクトがスタート!

共同売店の店主・善一らの協力もあり、建築用の資材が集まってきた。

暢子は、いろんな人たちの思いを胸に抱え、新たな夢に向かって動き出したのだった。

そんなある日、東京から日傘をさした着物姿の女性がやんばるにやってきた。

何の報告もなく突然現れた房子を見て、蝶子は喜びを爆発させる。

そんな房子は「優子さんはお元気?」と聞き、「ちょっと大事な話があって…」と口にしたのだった。

121話の感想

暢子は、毎日楽しく過ごしながら「食堂」をするという目標を立てた。そこに、房子がやってくるというストーリー展開は良かったです。

暢子は、やんばるに帰ってうまくいくことは予想していましたが、健彦もうまく馴染めてよかったです。

どうしても東京と沖縄では人口も建物の数も全然違うので、慣れるまでに時間かかるなって思いました。

和彦の仕事もやりたいことができて満足できたのかな?食堂をやりたいと大きな夢を語り出した暢子にみんなが協力し、暢子をサポートしたのはよかったです。

家でやるんだったら食堂やレストランというよりはホームパーティーというイメージが強いです。

一番気になったポイントは、房子が何をしにやってきたのかというところです。

優子のことを聞いていたので、優子になんか用事があるのかなと思いました。

まとめ 

  • やんばるに移住して1年が経過
  • 実家でレストランを開く決意を固めた暢子
  • 房子が突然姿を現す。

物語も終盤です。明日放送の122話お楽しみに。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次