ドラマ「アトムの童」裏切り者は誰だ?第3話のあらすじから考察!ゲームを消したのは?

「アトムの童」第3話が放送されましたね。
ジョンドゥ復活、このままスムーズにいくかと思われましたが、ドラマでそんな展開はありませんよね。

なんと今度は資金繰りに追われることになります。
しかも何とかなりそうな直前、那由他たちの作ったゲームデータがなくなってしまう事態に!
どうやら身近に裏切り者がいそうです・・・

そんな第3話のあらすじと、誰がデータを消した裏切り者なのか、考察を踏まえてご紹介します。

目次

第3話のあらすじを簡単にネタバレでご紹介!

まずは第3話のあらすじをご紹介します。

那由他と隼人は一緒にアトムでゲームを作ることとなり、早1年が経ちました。

海は銀行に借りていた手形書き換えに財務顧問の鵜飼といきます。
しかし書き換えはできず、5000万を1ヶ月以内に返済しないと倒産してしまう事態になります。
鵜飼はSAGASへの売却を促しますが、海は融資先を探すことにします。

そんな時、隼人がパブリッシャの相良を紹介し、投資家に直接話をすることにします。
那由他と隼人も投資家に面会しますが、話を聞いてくれる相手はいません。

そこで相良が今度は「ゲームトゥマッチ」への参加を提案します。
アジア中の投資家が参加するということで、アトムはそこでのプレゼンにかけることにします。

イベント当日、海は英語で紹介、隼人がゲーム紹介、質疑応答は那由他が担当しました。
そんな那由他に興津が質問をします。

「今回の参加は会社の存続のためでは?このイベントに向かないのでは?」
そして「そもそもアトムにこだわる必要はないのでは?」。

という嫌味な質問を投げかけます。
すると那由他は「俺はアトムのファンだから、ジョンドゥでは作れなかったゲームをアトムで作りたい」と言います。

プレゼン自体は成功でしたが、手を差し伸べる投資家はいませんでした。
しかし、絶望に沈む中、ネットカフェ店長がやってきてインド人投資家が話を聞きたがっていると言います。

喜ぶのも束の間、翌日、那由他たちの使ったゲームデータは全て消えていました。

こちらが第3話のあらすじです。
相変わらず興津が裏から色々と手を回しているようです。
そもそも興津が銀行支店長と手を組んでいなければ手形が不渡りになるような事態もなかったのです。

オダギリジョーの不敵な笑みが想像できますね。

でも、ひょんなことからインド人投資家との契約が決まりそうになりましたね。
ここから一気にのしあがるのかと思った矢先、ゲームデータがなくなる事態に・・・。

明らかに内部の犯行ですよね?犯人は一体、誰なのでしょう?

考察を踏まえ、怪しい人物をご紹介します。

ゲームを消したのは財務顧問の鵜飼?

ゲームを消したのは鵜飼なのではないでしょうか?

アトムの童(こ)財務顧問の鵜飼
引用:Twitter

というのも、鵜飼は毎回銀行の支店長に手形の件で会いに行ってはいますが、実際は会えていないようです。
銀行の待合席にいるときに、海の元先輩の井出が話しかけます。

「支店長は今会議中なので、もう少しすれば会えると思いますが」と言うのにも関わらず、銀行を出ます。
そしてアトムに戻ると「今日も支店長には会えませんでした」と言うのです。

「え?会えなかったんじゃなくて、会わなかったのでは?」とついツッコミたくなりました。

そんな鵜飼にも家庭の事情があるようです。
那由他が鵜飼を駅まで送るときに家庭の話になります。

どうやら鵜飼には一人娘がいて、私立中に通っているため学費がかなりかかるようです。
しかも家のローンもあります。

となると、美味しい話があれば飛びつきそうですよね。

そしてまだ誰かというのは明らかになっていませんが、銀行の支店長は誰かに連絡して「うまくいけば子会社の顧問になれる」という内容の電話をしていました。

この電話の相手って鵜飼なのではないでしょうか?
もしかしたらアトムに来た時点から支店長のコマとして送り込まれていたのかもしれません。

ということはゲームデータを消したのは鵜飼なのではないでしょうか?

パブリシアの相良も興津に情報を漏らしている?

そして実はもう1人、怪しい人物がいるんです。
それがパブリッシャの相良です。

アトムの童(こ)パブリシアの相良
引用:Twitter

もともと相良は隼人の紹介でアトムに手を貸すことになったのですが、それ以前に興津と知り合いでした。

そしてゲームトゥマッチの後、興津と食事をしていたのは、何と相良だったのです!
しかも相良はそのイベントで投資家がアトムに手を差し伸べないことはわかっていたというのです!

というのも、興津が既に投資家に声をかけて抑制していたからです。
そうとしりつつも、アトムに提案するあたり、悪女なんですか?

そして興津も相良に「手を貸せばどうなるかわかるでしょ?」と言います。
さすが黒幕、敵に回したくないタイプです。

つまり相良はもともと味方ではなかったようですね。

でもゲームデータを消すのは部外者では難しそうです。
となると、やはり、社内の裏切り者は鵜飼なのでしょうか?

世間の考察は?

世間の考察も見てみましょう。

やっぱり鵜飼を怪しむ声、ありますね。

相良を怪しむ声もあります。

そして裏切り者が多数いるのではという考察もあります。
いつもどんでん返し日曜劇場ですから、それ以外の犯人という可能性もあります!

疑心暗鬼になっちゃいそうです。

まとめ

「アトムの童」第3話のあらすじと裏切り者についての考察をご紹介しました。

  • 第3話では那由他たちのゲームデータが消えてしまう事態に。
  • 犯人は財務顧問の鵜飼説が濃厚。
  • パブリッシャの相良も裏切っている様子。

どうやら裏切り者が多数いるような感じですね。

もしかしたら考えたくはないですが、他の社員が裏切っているなんてこともあるかもしれません。
アトム玩具の前途多難は続きそうですね。

次回、消えてしまったデータはどうなるのか、アトムは倒産しないのか、そして裏切り者は誰なのか、気になることが多すぎます!
次回も見逃せませんね。

ドラマ「アトムの童」は毎週日曜日夜9時からTBSで放送中です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次