ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第4話が放送されました。
空豆はようやく自分の夢を見つけたようですね。
音もデビューの話が出てきて、2人して夢に向かって進展しているようです。
では、そんな第4話のあらすじや注目シーンを見てみましょう。
第4話のあらすじを簡単にご紹介!
まずは第4話のあらすじをネタバレで紹介します。
憧れのドレスを見た帰り、2人は居酒屋を梯子し、翌朝、響子に叱られます。
空豆は帰る話を出され、東京で何かをしたいと、航空チケットを破ってしまいます。
日中、憧れのドレスを見ていると店のスタッフが出てきて、ドレスがもう売れたことを教えてくれます。
でも最後にと言って空豆にドレスを着させてくれました。
ドレスのブランドは「オスカーデラレンカ」、あまりの美しさに感動した空豆は働かせてほしいと言いますが、手は足りていると断られます。
その頃、音は磯部に呼ばれて事務所に行くと、デビューが決まったと言われます。
ただ、音の曲に合うボーカルを探さないといけません。
音は可愛いボーカルを期待しますが、そう簡単には見つかりません。
空豆はクリーニングから帰ってきた響子の服を「オスカーデラレンカ」と間違え、詳細が知りたいと解体してしまいます。
その罰として銭湯の掃除を音と2人でさせられます。
後日、空豆は伊勢丹などの百貨店で色々なファッションを見てきて、その感動を音と響子に伝え、デッサンまでしてみます。
そのデッサンがあまりに良かったことから響子は知り合いのアンダーソニアのデザイナーに空豆を雇ってみないかと言いますが、断られます。
空豆は居間で寝ている音を見つけ、寝顔をデッサンし、キスをします。
翌朝、音はナメクジが唇を這う夢を見たと言います。
以上が第4話のあらすじです。
今回、ついに音と空豆がキスをしましたね。
でも音はそれを「ナメクジが這う夢」なんて言っていました。
これは女子からするとかなりショックですね。
いい感じにはなりそうなのに、一向に進まない感じです。
でもお互いの中で、相手に対する気持ちが少しずつ大きくなってきた感はありますよね。
音が空豆を見るときの感じや、空豆が音を見る時など、互いに尊敬し合って刺激し合っている感じがします。
これからどうなるか注目ですね。
では、まずは第4話の注目シーンについてご紹介します。
空豆はやはり母親の職業を知らない?
空豆の祖母は浅葱塔子に関する雑誌を箪笥にしまい込んでいました。
やはり、彼女は空豆の母親のようです。
そして屈託なくドレスに興味を持ち、デザインを描くところからすると、空豆は自分の母親についての情報が全くないようです。
浅葱塔子は世界で活躍しているデザイナーということですが、もしかして空豆が気に入った「オスカーデラレンカ」のデザイナーなのではないでしょうか?
音は一体誰と組む?
音は作曲した曲が事務所にかなり見込まれ、ボーカルと組ませてデビューするという話になります。
問題は誰をボーカルにするかということですが、その話が出ている最中にアリエルが来ました。
もしかして、アリエルとコラボしてデビューするなんてことになるのでしょうか?
それとも、前回、音を騙そうとしたセイラがボーカルとして事務所に紹介されるなんてことになるのではないでしょうか。
そんなことになれば、セイラはますます音のことを好きになりそうですね。
空豆の意外な能力が発覚!
空豆は音に好きなデザインを描くように言われ、思いついたまま色々なドレスのデッサンを仕上げていきましたよね。
音も「天才」と評価するほどすごいデザイン力でしたね。
自然をイメージした繊細なデザインでした。
これは、やはりデザイナーの娘だから才能があるということなのでしょうか?
それとも育った環境が彼女のデザイン力を育てたのでしょうか?
どちらにしろ、空豆のことなので、自分を捨てた母親と同じ道を歩むと知ったら、怒って、真っ直ぐに夢に向かえないんじゃないかと思っちゃいます。
第4話の視聴率は?感想は?
第4話の視聴率は6.2%でした。
感想についてはこのような意見がありました。
2人のキスシーンに注目する声が多かったようです。
まとめ
ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の第4話についてまとめました。
- 空豆はドレスのデザインに関心を持ち始める。
- 音のデビューが決まったが、ボーカルは未定。
- 空豆のデッサンの能力が天才的。
- 響子がアンダーソニアのデザイナーに空豆のことを話している。
ついに空豆が夢中になれることが見つかりましたね。
今後、どうやってデザイン業界に入っていくのか注目です。
さらに音のデビューで組む相手も誰になるか楽しみですね。
次回のストーリーにも期待です。
ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」は毎週火曜夜10時からTBSで放送中です。