火曜ドラマ「君の花になる」がついに始まりましたね。
このドラマの注目といえば7人組ボーイズグループ「ブルーム」です。
ユニット名は「8LOOM」と書きますが、メンバーは7人です。
なぜ「8」という数字が入っているのでしょう?
そんな「8LOOM」の意味を第1話のあらすじや今後の展開予想と一緒にご紹介します!
第1話のあらすじをご紹介!
仲町あす花は高校教師をしていた頃、歌を作る生徒・弾に出会う。
その4年半後、姉の手伝いをしていたあす花は仕事を探して、寮母になります。
その寮は7人組ボーイズグループ「ブルーム」の寮でした。
そこで、なんと元教子・弾に再会します。でも弾はあす花に冷たくあたります。
レッスン中、社長がやってきて「半年後の契約更新はできない」と言われてしまいます。
ブルームメンバーも諦めムードです。
それを見たあす花は、メンバーに「なんでもっとやりたいって伝えないの?」といいます。
出ていった弾を説得し、みんなで社長に会いにいきます。
そこで、チャンスをもらいます。
ライバルグループ「CHAYNEY」のライブで歌うことになったのです。
パフォーマンスは大成功!社長からも「いいパフォーマンスだった」と言われます。
ただ「契約更新はできないが、半年の間に配信ランキング1位を取れば契約更新する」と言われます。
これが第1話のストーリーです。
高校時代は素直そうだった弾の変わりぶりにびっくりですね。
おそらく、弾は高校時代にあす花から「やる気」をもらったのではないでしょうか。
でも夢を追いかけようと思った矢先に突然、あす花が辞めてしまったため、裏切られた気持ちになったのではないでしょうか。
そしてブルームに加入したものの、未だ夢が叶っていないため、恥ずかしくて会わせる顔がないのではないでしょうか?会いたかったけど、こんな形で会いたくはなかったって感じですかね。
つまり、かなりのツンデレさんということですね。
でも最後の一言にグッと来ちゃいました。
あす花に向かって「あんたの夢、俺が叶えてやるよ」にはドキッとしましたね。
もしかしてあす花と弾の恋なんてことになるかもしれませんしね!
今後の展開が楽しみですね。
8LOOMの8の意味は?元は8人組だった?
さて、気になるのは「ブルーム」の名前の由来ですよね。英数字での表示では「8LOOM」と表します。
ここで気になるのが「8」という数字です。
ブルームは7人組グループです。
なぜ8という数字が入っているのでしょう?
実は第1話でマネージャーがサラッと言っていましたが、元は8人組だったようです。
だから「8」という数字が入っているんですね。
このメンバーがかなり重要だったようです。
というのも、このメンバーが抜けたせいで「8LOOM」が変わってしまったと社長も言っていましたしね。
そしてそのメンバーを追い出したのは弾のようです。
一体、何があったのか気になりますよね。
でも相当なことがあったんだと思われます。
だからグルーム内にわだかまりが生じたのでしょう。
ちなみに、ブルームというのは英語表記では「bloom」ということで「開花」という意味です。
だからブルームメンバーそれぞれにメンバーカラーとメン花が決まっています。
脱退した8人目のメンバーカラーとメン花が一体、何だったのか気になりますね。
もしかしたら今後、脱退したメンバーが何らかの形で登場するなんて可能性もありますよね。
それがブルームの成長に繋がるなんてこともあるかもしれません。
今後のストーリーでもチェックですね。
今後の展開は?考察を踏まえて予想
今後、ブルームは半年後の契約更新、さらにトップアーティストになる夢に向かって走っていきます。
そして「8LOOM」は7人組のままですが、もしかしたら表には出ないメンバーということで、あす花が8人目になるのではないでしょうか。
オープニングの映像でも8人揃っているシーンがありましたしね。
あす花のサポートもあり、ブルームは気持ちを切り替えて突き進んでいきます。
だからこそ、ブルームメンバーもあす花のことを8LOOMの一員と認めるのではないでしょうか。
そのためには、まずはブルームがトップアーティストに近づいていかないといけません。
どのように突き進んでいくか注目ですね。
まとめ
ドラマ「君の花になる」に登場する8LOOMの名前の意味やあらすじ、今後の展開について考察を踏まえながらまとめました。
- 8LOOMの「8」は元は8人組だったから。
- 脱退したメンバーを追い出したのは弾のよう。
- 今後、ブルームメンバーの8人目にあす花がなるのではないか。
ブルームがライブで披露した「COME AGAIN」、かっこよかったですね!
生まれ変わった8LOOMの活躍が楽しみです。
期間限定ですが、実際のグループとしても活躍するようなので、ドラマと合わせて注目ですね。