新ドラマ「星降る夜に」のキャストは?いつから放送?「silent」とは異なる手話を用いた恋愛ドラマ!そのあらすじは?

新ドラマ「星降る夜に」が23年1月から放送スタートすることが公表されました。
恋愛を忘れた働く女性の恋愛を描いたストーリーになるようです。

そんなドラマがいつから放送されるのか、キャストや大まかなあらすじについて、ご紹介します!

目次

放送はいつから?どのチャンネル?

放送は2023年1月から、テレビ朝日で毎週火曜夜9時からです。

スタート日時についてはまだ公表されていないので、いつからの放送かはわかりません。
年始は特番が続くので、おそらく第2週もしくは第3週の火曜ぐらいからの放送と思われます。

あらすじは?

あらすじをご紹介します。

産婦人科医・雪宮鈴は35歳、のどかな海街のマロニエ産婦人科医院で働いていました。
夢や熱意を持って医師になったものの、「女性の社会進出」や「上を目指す女は面倒」と扱われるうちに夢を忘れ、毎日、淡々と仕事をするだけの日々に追われていました。

そんな時にリフレッシュしようと出かけたのがソロキャンプです。
1人でお酒を飲んで星を見ていると、そんな自分にカメラを向けてくる青年がいました。

それが柊一星でした。
一星は鈴よりも10歳年下で、いきなりキスをして、翌朝、何かを手でサインして去っていきます。

鈴は後からそのサインが手話で、「お前のゲロは全部片付けた、バカ女」だったことを知ります。
出会いとしては最悪でしたが、2人は再会することになります。

一星の仕事は実は遺品整理士でした。
ある人物の遺品整理がきっかけで鈴に会い、2人は惹かれあっていくのです。

恋愛から遠のき、仕事だけを頑張る鈴でしたが、多趣味な一星に振り回されるうちに、次第に一星の魅力に気づいていくようです。

さらに鈴の周りにはもう1人気になる男性が現れるようです。

それは新米医師の佐々木深夜です。
45歳にして新人という珍しい医師で、見た目はかっこいいものの、仕事に関してはポンコツで、いつも失敗してばかり。
しかし、落ち込んだ時には黙って鈴のそばに寄り添える存在です。

そんな2人に挟まれ、鈴が次第に恋愛をしていくというストーリーのようです。

25歳、35歳、45歳という年齢差のラブストーリーのようですね。
しかも、25歳の一星は手話をする青年です。

手話を使ったラブストーリーというと、現在「silent」が大人気で注目を集めていますよね。
ということは、「星降る夜に」も注目を集めるドラマとなるのでしょうか?

また、ドラマではキャストも重要ですが、実はそのキャストがかなり豪華なんです!
では、そんな注目のキャストをご紹介しましょう!

キャストは?

現在、公表されているキャストはメインキャストとなる3人のみです。
キャラクターと合わせてご紹介します。

雪宮鈴(吉高由里子)
産婦人科医。優秀な医師で、どんな患者が緊急搬送されても、必ず受け入れることを信条としている。
患者に嘘はつかない性格で、言いにくいこともきちんと伝えるため、周りのスタッフからの信頼は厚い。
私生活については食事には興味がなく、お酒好き。人に頼れない性格で、親戚付き合いも薄い。

柊一星(北村拓海)
遺品整理士。生まれつき聴覚がないが、明るい性格で、手話や筆談、ジェスチャーを通じてかなりおしゃべり。
学生時代に両親が亡くなったことがきっかけで遺品整理士と出会い、今の仕事についている。
社内では顧客満足度の高い、優秀な整理士で、とある遺品整理を通じて鈴と再会する。
趣味は映画鑑賞、キャンプ、ヒッチハイク、料理など多く、世界中に友人がいる。

佐々木深夜(ディーン・フジオカ)
45歳の新米医師。30代後半から医師を目指して医学部に入った。
顔はいいが、おっちょこちょいで、歩けば足を挫き、尿検査をしたコップをひっくり返すなど、毎日失敗をしてばかり。
ただ、誰に対しても優しく、患者や鈴に寄り添うことができる。
そして彼がマロニエ産婦人科医院にきたのには何か秘密があるよう・・・

豪華キャストですね。

ちなみに吉高由里子さんとディーン・フジオカさんは「危険なヴィーナス」で共演されており、その時、ディーンさんは吉高由里子さん演じるヒロインの義兄で、仕事ができるキレものといった役でした。

しかし、今回のディーン・フジオカさんの役は見た目はいいけど仕事においてはポンコツという役どころです。
比較的、デキル男役が多いディーンさんがどんなポンコツ医師を演じるのか楽しみです。

そして、吉高由里子さんのお仕事ドラマといえば「正義のセ」や「私、定時で帰ります」、恋愛ドラマといえば「最愛」がありますよね。

今回のドラマでは仕事のできる女の恋愛ストーリーということで、今までとは違うキャラになりそうです。
しかも産科医ということで可愛い赤ちゃんとのシーンもあったりするのではないでしょうか。

そんな吉高由里子さんの相手役は北村匠海さんです。
今まで映画、ドラマで色々な役柄を演じていますが、今回は聴覚がないけどおしゃべりなキャラということで、どのように演じるのか楽しみです。

そして年齢差のある吉高由里子さんとの恋愛ではどんなシーンがあるのかも期待ですね。

さらに追加キャストの発表もあったので、ご紹介します。

佐藤春(千葉雄大)
一星の親友でいつも振り回されている。
一星と同じ「遺品整理のポラリス」の遺品整理士で、手話が堪能で毒舌。
妻がおり、一星と鈴と一星のことを温かく見守る。

北斗千明(水野美紀)
一星の務める「遺品整理のポラリス」の社長。
ちゃらんぽらんのようでいて、温かく優しい存在。
悩める社員の背中をそっと押してくれる。

北斗桜(吉柳咲良)
千明の娘で、一星に恋心を抱いている。

桃野拓郎(若林拓也)
「遺品整理のポラリス」の新入社員。リーゼントを愛している。

服部洋美(宮澤美保)
「遺品整理のポラリス」の鑑定士。いつも定時には帰る。

岩田源吾(ドロンズ石本)
「遺品整理のポラリス」の遺品整理士。社員の癒し的存在。

麻呂川三平(光石研)
「マロニエ産婦人科医院」の院長。
おどけたように見えて、実は情が深い。
個性的な医師や看護師をうまくまとめる器の大きな人物。

犬山鶴子(猫背椿)
「マロニエ産婦人科医院」の看護師長。
レディース「ピンクエンペラー」の元総長で、若い頃の癖は隠そうとはしているが、時々出てしまう。
独特の存在感があり、新人の医師にも容赦ない。

蜂須賀志信(長井短)
「マロニエ産婦人科医院」の看護師。
いつもテンションが低く、毒舌。
一般的な他の人とは違う意見を述べることが多い。

伊達麻里奈(中村里帆)
「マロニエ産婦人科医院」の看護師。
優秀で、真面目で正義感あふれる性格。

犬山正憲(駒木根葵汰)
鶴子の息子。
「ピンク髪&ぶっ飛んだキャラの指名No.1“添い寝士”チャーリー」という異名を持つ。

柊カネ(五十嵐由美子)
一星の祖母。
シャンパン好きで陽気、お節介。ダンスを踊るのが好き。

橋本英雄(寺澤英弥)
手話教室の講師。

個性派キャストが揃っていますね。

光石研さんは吉高由里子さんとドラマ「最愛」で親子を演じていました。
その時は本当に子供思いのいい父親という感じでしたが、今回はヒロインの務める医院の院長で、しかも、おどけたような温かいキャラということなので、以前のドラマとは違うギャップが楽しめると思います。

さらに水野美紀さんはドラマ「虹色カルテ」で北村拓海さん、光石研さんと共演していました。
町役場の人間で、明るく強いシングルマザーを演じていました。

一方、北村拓海はちょっと神経質な看護師を演じており、いつも豪快な水野美紀演じるキャラが北村拓海演じる看護師の診療所兼家にやってくる感じでした。

それが今回は社長と社員、しかも手話での会話となるので、どんな感じになるのか注目です。

まとめ

新ドラマ「星降る夜に」について公表されている情報をまとめました。

  • 放送はテレビ朝日で23年1月から。
  • メインキャストは吉高由里子、北村拓海、ディーンフジオカ。
  • 産科医と聴覚のない遺品整理士との恋愛ストーリー。
  • ディーンフジオカが珍しくポンコツなキャラを演じる。

仕事を頑張る女性と明るい遺品整理士との恋愛ということで、幅広い世代に注目されそうですね。
しかもディーン・フジオカ演じる新米医師には秘密もあるようなので、どんなストーリーになるのか今から楽しみです。

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