ドラマ「100万回言えばよかった」第6話の視聴率や感想は?あらすじをネタバレで紹介!

ドラマ「100万回言えばよかった」第6話が放送されました。

今回はいよいよ犯人らしい人物が動き出しましたね。
そして魚住の気持ちも明らかになりました。

そんな第6話のあらすじや注目シーンをご紹介します。

目次

第6話のあらすじを簡単にご紹介!

まずは第6話のあらすじをネタバレで紹介します。

リオは悠依からの手紙を受け取り、悠依に話したくなります。

実は涼香は殺される前、チイちゃんからお金をもらおうと考えていましたが、直木が持っているリオの500万をあげるから、もう関わらないように約束していたのです。

しかし、後日リオが涼香の家を訪れると、涼香は殺され、リオには「こうなりたくなければ黙っていろ」というメッセージが残っていました。

その頃、直木と樋口は街中で自分たちと同じ幽霊に成仏の方法を聞こうとしますが、見つかりませんでした。
しかし、謎の女性が2人をじっと見つめます。

魚住と直木が、直木の部屋に引越して悠依の元を訪れると手伝いに来ていたソンもおり、ソンは元夫にそっくりな魚住に動揺しますが、また好きにはならないことを確信します。

直木は魚住と魚住の姉に成仏の仕方を聞きます。
優しく諭してくれた姉でしたが、帰っていく2人の背中に何かを感じとります。

直木は悠依に心残りがなくなると成仏すると告げます。
魚住はそれを聞いて「嘘でも一緒にいるって言ってあげてください」といいますが、逆に「悠依のこと好きなんだろ」と言い返されてしまいます。

実は魚住は相思相愛の2人を見ながら、一途な悠依が気になってきていたのです。
それをズバリ言い当てられ、動揺しますが、それでも「何か言いたいことがあったら僕の体を使って」と言います。

魚住は防犯カメラを何度もチェックして、宅配男と同一と思われる男を割り出します。
男の名前は「田中希也」、涼香の遺体からもDNAが検出されます。

リオは悠依に電話し、接触しようとしますが、2人が待ち合わせしたところに黒いバンがきて、中には「チイちゃん」が乗っていました。リオはそのまま車に乗り込んでどこかに行ってしまいます。

それを見た魚住は具合が悪そうにしゃがみ込みます。
姉が調べたところ、体を乗り移られやすい体質の人は霊と一緒にいると命が削られ、死んでしまうということが発覚します。

以上が第6話のあらすじです。

いよいよ犯人グループらしい人物たちが登場してきましたね。
チイちゃんとは何者なのでしょう。

そして魚住のことも気になります。
悠依のことが好きになっただけでなく、命が危ないなんて・・・

今後の展開から目が離せませんね。

では、そんな第6話の注目シーンをご紹介します。

チイちゃんとは?

前回の終わり、斎藤家で女の子たちにお菓子作りを教えている「チイちゃん」という女性が登場しました。
そしてリオの回想により、涼香とリオもチイちゃんと何かしらの関係があるようです。

涼香はチイちゃんをゆすろうとして、どうやら殺されたような節があります。

つまり、すべての事件にチイちゃんが関与しているということではないでしょうか?

悠依に犯人が接触?

引越し当日、業者が帰った後に水回りの点検と言って1人の業者が入ってきました。

その男とは涼香の家を訪ね、さらにチイちゃんの家にもいた「田中希也」という男性でした。
部屋のすぐ近くに黒いバンをつけてどうやら盗聴器で中の様子を伺っていたようです。

ということは事件の真相に迫れば迫るほど、悠依にも犯人の手が迫ってしまうのではないでしょうか。

しかし、今回はリオが悠依と接触して何かをいうのを恐れて仕掛けたようです。

現に悠依に電話をして待ち合わせをしたリオが捕まってしまいました。
これにより、一時は悠依から犯人が遠ざかるのではないでしょうか。

直木が成仏する方法とは?

直木は魚住の姉から、心残りがなくなれば成仏するのではと言われます。

直木の心残りは殺した犯人ではなく、おそらく残された悠依のことでしょう。
もしかしたら魚住が悠依を幸せにすると言えば安心して成仏していくのかもしれません。

魚住が純粋すぎる!それを表現するマツケンがすごい!

今回は魚住の悠依への気持ちが明らかになりましたね。でも好きになる気持ちはわかりますよね。

死んだ恋人を一途に愛し、しかも、何事にも動じずに受け止め、死んだ恋人のことを心底心配している様子を見ていると、ピュアな人なら誰でも好きになってしまうでしょう。

そしてそれを目の演技だけで表現できちゃう松山ケンイチもすごいです!

悠依が紅茶を淹れながら直木のことを話している時、それを聞いている魚住の目が印象的でした。

相手を一途に思う悠依が好きだけど、悠依の気持ちが直木に向いているのが痛いほどわかるという、なんとも言えない目をしていました。

だからこそ、感情移入してみちゃうんでしょうね。

第6話の視聴率は?感想は?

第6話の視聴率はわかり次第ご紹介します。

第6話の視聴率は7.0%でした。
感想についてはこのような意見がありました。

今後の展開を気にする声や、菊地凛子の登場に驚く声が多くありました。

まとめ

ドラマ「100万回言えばよかった」の第6話についてまとめました。

  • 涼香の死には「チイちゃん」と「田中希也」が関わっているよう。
  • 魚住は悠依が好き。
  • リオがチイちゃんの元に連れて行かれた。
  • 魚住は直木とずっと一緒にいると死んでしまう!

さらに今回、菊地凛子演じる謎の女性も登場しましたね。
メインキャストに直接接触はしていませんが、何かのキーパーソンになりそうな気もします。

次回も見逃せませんね!

ドラマ「100万回言えばよかった」は毎週金曜夜10時からTBSで放送中です。

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